日焼け止めの順番は下地より先?正しい塗り方と直し方を紹介!

顔に塗る日焼け止めって、最初に塗るの?それとも最後?

体に日焼け止めを塗るのは簡単ですが、顔に塗る日焼け止めの場合は塗る順番を迷う人も多いのでは?

下地の前か後か、そもそも下地と日焼け止め両方必要なのか、なんて疑問点も。

日焼け止めの順番は間違えると紫外線カット効果を十分に発揮できない可能性があります。

日焼け止めの正しい順番と効果的な塗り方、また気になるお直しの方法も紹介します♪

日焼け止めを塗る正しい順番は日焼け止めの種類でかわる?


日焼け止めをあまり深く考えず塗っている人も多いかもしれません。

でもよく考えたら下地の前?あと?っていう疑問が。

実は日焼け止めの正しい順番は日焼け止めの種類によっても違ってくるんです!

間違いやすいポイントなので日焼け止めの正しい順番とタイミングを詳しく紹介していきましょう♪

日焼け止めを塗る順番【リキッド・クリームタイプ】

日焼け止めがリキッド・クリームタイプの場合の日焼け止めの順番は下記のとおりです。

  1. 化粧水・乳液(スキンケア)
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーション

リキッド、もしくはクリームタイプの日焼け止めを使用している方は、化粧下地の前に日焼け止めを塗るのが正しい順番です。

化粧下地は、肌の凹凸をフラットにしてファンデーションのノリをよくするための効果があります。

したがって、ファンデーションを塗る前に化粧下地を塗る必要があります。

一方、リキッド・クリームタイプの日焼け止めは朝のスキンケアの最後に塗るのが正解です。

日焼け止めの上に化粧下地とファンデーションを塗り重ねることで、紫外線をより強力に防いでくれます。

また、日焼け止めの役割を兼ねている化粧下地も多く市販されているので、日焼け止め機能(UVカット機能)がついているタイプの化粧下地であれば、化粧下地のみでも効果は期待できます。

しかし、日焼け止めと化粧下地は役割が違い化粧の仕上がりが変わってきますので、メイクにこだわりたい人は日焼け止め+化粧下地の両方を使用することをおすすめします!

日焼け止めを塗る順番【スプレー・パウダータイプ】

日焼け止めがスプレータイプやパウダータイプのものは下記のような順番で塗ります。

  1. 化粧水・乳液(スキンケア)
  2. 化粧下地
  3. ファンデーション
  4. 日焼け止め

パウダータイプやスプレータイプの日焼け止めを使用している方は、ファンデーション後に日焼け止めを使用するのが正しい順番です。

スプレーやパウダータイプの日焼け止めを化粧下地の前に塗ってしまうとヨレやすくなり仕上がりが悪くなります。

そのため、スプレー・パウダータイプに関しては、ファンデーション後に使用しましょう。

またこのタイプは外出後に日焼け止めを塗り直す時にも便利ですよ♪

日焼け止めと下地を併用する意味は?混ぜたらだめ?


日焼け止めも化粧下地も塗るなんて肌がもたつく気がする…

そうですよね。今では化粧下地に紫外線カット対策がされているものも多いので、両方つける必要がないと考える人が多いかも?

でも、化粧下地はUVカットがついていても化粧の下地としての機能が主なものです。

一方で日焼け止めは紫外線カットを主な目的としているので、化粧下地よりかなり紫外線をカットする働きが強いです。

特に春先や夏場など紫外線が強い季節には、日焼け止めと化粧下地を併用することで、より強く紫外線をカットすることができます。

また、下地と日焼け止めは使用目的も成分もまったく違うものなので、混ぜて使うことはやめておきましょう!

もし両方使うのが重たい…という人は、日焼け止めをウォータープルーフで落ちにくいものではなく、軽く落とせるタイプのものを使用すると肌への負担が減りますよ!

日焼け止めの効果が持続する時間


夏のレジャーなどで外に出ている時間が長いときは、日焼け止めを塗り直していますか?

そもそも、日焼け止めの効果はどのくらい持続するのかという疑問が浮かびます。

日焼け止めには「PA」と「SPF」という数値があります。

でも、数値の意味を知っているようで知らない人も多いのでは?

日焼け止めのPAとSPFの違いをしっかり理解して、あなたの肌に合った数値を選びましょう。

日焼け止めクリームの「PA」とは?

日焼け止めに含まれているPAというのは、UVA(紫外線A波)という肌が黒くなる原因を防ぐ効果を表す目安です。「+」のマークで記載され、4段階あります。

「+」増えるほど黒くなる原因を防ぐ効果が高まります。

ポイント全く日焼け止めを塗らない肌を1とした場合

  • PA+    …約2~4倍の効果
  • PA++   …約4~8倍の効果
  • PA+++   …約8~16倍の効果
  • PA++++  …約16倍以上の効果

肌を日に焼けさせたくないからと言ってPA値の高いものがよいとは限りません。

数値が高いほど肌への負担も大きいとされているので、敏感肌の人や肌が荒れている人はPA値の低いものを使用することをおすすめします。

日焼け止めクリームの「SPF」とは?

日焼け止めに含まれるSPFとは、肌に炎症を起こし黒くなるまでのUVB(紫外線B波)を防ぐ効果を表す目安です。

日本人が肌になにも塗らない状態だと日焼けするまでに20分ほどかかると言われています。

SPFはその20分をどのくらいの時間延ばせるかによる表示です。

1~50+までの数値で記載されています。

この数値が高くなるほど、長時間日焼けによる黒化を防ぐことができます。

ポイントSPF20とSPF50の違い
◆SPF20であれば20×20分…約400分(6時間40分)

◆SPF50であれば50×20分…約1000分(16時間40分)

SPFもPA同様、数値が高いものは肌への負担も大きくなります。

外出が2時間以内であればSPF30以下の日焼け止めを選ぶことをおすすめします♪

また、SPF50だからといって必ずしも16時間肌が焼けないとは限りません。

汗をかいたり服で擦れることでも落ちてしまうため、長時間外にいるのであればこまめに塗り直す必要があります。

日焼け止めを効果的に塗るポイント


日焼け止めを塗るのであればしっかり紫外線を防ぎたいですよね!

しかし、日焼け止めの正しい塗り方や順番を間違うとせっかく塗っても効果が半減してしまいます。

日焼け止めを最大限に活かせるように効果的な塗り方を5パターンご紹介します。

ポイント①日焼け止めは15分前に塗る

日焼け止めを塗る際は、外にでる15分前までには塗り終えていましょう。

朝は時間がなくて化粧をしてすぐ家を出てしまうという方もいるかもしれませんが、日焼け止めの成分は肌に浸透するまで少し時間がかかります。

朝は時間がないかもしれませんが、日に焼けたくなければ塗ってから少し時間を置きましょう!

また、日焼け止めを先に塗ってから他の支度をすると時間を有効活用できるのでおすすめです。

ポイント②日焼け止めは適量を塗る

顔は特に日焼けしたくないからといって日焼け止めを多めに塗っている人はいませんか?

日焼け止めの効果をしっかり発揮させたいのであれば、決められた量をしっかり守るようにしましょう。

リキッドやクリームタイプの日焼け止めは、パール1.5~2粒程度が目安です。ゆるめの乳液タイプであれば500円玉大を目安に塗るようにしましょう。

効果を高めたいからといって多く塗ってしまうと、日焼け止めの次に塗る化粧下地やファンデーションがヨレてしまったり、肌にかかる負担が大きくなり肌トラブルを引き起こす可能性があります。

そのため、必ず適量をしっかり塗りこみ浸透させましょう。

ポイント③日があたりやすい場所は重点的にムラなく塗る

腕や足などと違い顔は立体的になっているため、日にあたりやすい部分があります。

両頬・おでこ・鼻・顎の5点は特に焼けやすいとされシミもできやすいです。

そのため、この5点に日焼け止めクリームをのせて伸ばすようにしましょう。

ムラができないようにしっかり伸ばすことがポイントです。もちろん、目の周りや小鼻の横、首にも日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

日焼け止めを塗る前にスキンケアをしてたっぷり肌に水分を与えると、日焼け止めクリームが馴染みやすいです。

ポイント④日焼け止めグッズを有効に使う

外出するときには、帽子をかぶったり日傘をさして紫外線をカバーするとさらに日焼けを防ぐことができます!

車での移動中も窓から日差しが入ると焼けてしまうため、長袖を着用したり帽子でカバーすると安心です。

また、外を歩くときはなるべく日陰を選ぶようにするだけでも直射日光に当たらず紫外線を防ぐことができます。

UV効果のあるサングラスやカーディガンなど紫外線対策ができるアイテムを準備しておくのもおすすめですよ♪

ポイント⑤2~3時間置きに塗り直す

SPFが高い日焼け止めでも、汗をかいたりこすってしまうと取れてしまいます。

そのため、2~3時間置きに塗り直すことが焼かないポイントです。

しかし、体と違って顔の日焼け止めはなかなか塗り直すことがしにくく正しいやり方がわからないという人も多いかと思います。

そこで、顔の日焼け止めを塗り直す方法と効果を持続させるポイントを次の記事でご紹介しましょう♪

顔の日焼け止めを上手に塗りなおす方法とは?

顔の日焼け止めって、塗りなおすタイミングとか方法が分からないんだけど?下手にやってメイクが崩れるのもイヤだし

日焼け止めを腕や首などに塗りなおすことはカンタンですが、メイクをしている場合の顔の塗り直しって、ちょっと難しいと考えている人も多いかも。

日焼け止めは最初に塗ることが多いので、会社などで塗りなおすとなると、いったん化粧を落とすの?とか、疑問点がでてきますよね。

では実際に顔の日焼け止めを塗りなおす方法について紹介しておきましょう♪

手軽に効果を持続させる方法

外出先で手軽に日焼け止めの塗り直しを済ませたい人向けの紫外線対策は、SPF、PAのUVカット機能付きのファンデーションやパウダーを使用することがおすすめです。

  1. 脂取り紙やティッシュで顔の皮脂や汗を軽く抑える
  2. UVカット機能の付いたファンデーションやパウダーで顔全体を塗り直す

この方法なら、手軽に短時間で紫外線対策をすることができます。

オフィス勤務の人や、デート直前にささっと効果を持続させたい!という人にはピッタリの方法です。

また、メイクの上から使用できるスプレータイプの日焼け止めもあるので、用途に合わせて活用してみてください。

念入りに塗り直す方法

絶対顔を焼きたくないという人は、軽くメイクを落として日焼け止めを塗り直す方法がおすすめです。

ちょっと時間と手間はかかってしまいますが、昼から気温が高くなって紫外線が強まる時間帯に出かける人や、そのまま日差しに当たっている時間が長くなる人は、この方法でしっかり日焼け対策をしましょう!

  1. クレンジングを含ませたコットン(クレンジングシートでも可)でメイクを落とす
  2. 水やふき取り化粧水でクレンジングを落とす
  3. 化粧水・乳液で肌に水分を与える
  4. 丁寧に日焼け止めを塗る
  5. メイクを仕上げる

かなり手間と時間はかかりますが、化粧を落として日焼け止めを塗り直すのが絶対焼けたくないという人にはおすすめです♪

毎日使いたいおすすめの日焼け止め3選!

日焼け止めは毎日かかせないものなので、しっかり紫外線をカットしてくれる上に、肌への負担が少ないものがいいですよね。

毎日日常使いにおすすめの日焼け止めをいくつか紹介しておきます♪

【低刺激なのにSPF50+】ロベクチン プレミアムUVディフェンス

ロベクチンプレミアムUVディフェンスは、紫外線吸収剤不使用だから低刺激!

6カ月以上の赤ちゃんにも使用できます♪

低刺激なのにSPF50+でしっかりと紫外線をカットしてくれるので、日常使いにも安心ですね!

また天然美容保湿成分配合で、紫外線対策をしながら保湿もできます♪

【SPF50+ / PA+++】超低刺激な日焼け止め【ロベクチン プレミアムUVディフェンス】を購入する

【化粧直しにもおすすめ】フレグランスUVスプレー「Le ment(ルメント)」

フレグランスUVスプレー「ルメント」は、髪や肌につけても白浮きしないサラサラのクリア処方です♪

汗や水に強いウォーターブルーフなのに肌に優しいので、石鹸で落とせるのもうれしいポイント。

SPF50+/PA++++でしっかりと紫外線をカットしながら、たっぷりの美容成分で紫外線による乾燥から全身を守ります。

嫌なニオイから守り、厳選した香りが心地よいですよ♪

肌にも髪にも◎SPF50+の【フレグランスUVスプレー】を購入する

【ノンケミカル処方】エテュセ バリアエッセンス 日中用プロテクター

エテュセ(Ettusais)
エテュセ バリアエッセンス 日中用プロテクター 日焼け止め 花粉・ちり・ほこり対策 敏感肌用 SPF35・PA+++ 50ml
内容量:50ml

気になる空気中の微粒子や目に見えない物質、紫外線からデリケートな肌を守る日中用の日焼け止めです♪

ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)なので、敏感肌の人にも安心!

SPF35・PA+++で普段使いとして、また化粧下地としても使えるのもうれしいですね♪

日焼け止めのここが知りたい!Q&A


日焼け止めは夏場だけ使用する人も多いので、あまり深く考えずに使用している人も多いかもしれませんね。

でも使い方を間違えると肌トラブルの原因にも!

日焼け止めで気になる疑問点について、いくつか紹介しておきましょう♪

敏感肌の場合はどんな日焼け止めを使うべき?
日焼け止めは紫外線カット成分が強いものほど肌への負担が大きくなります。
その原因は、多くの商品で「紫外線吸収剤」を使用しているからなんです。
紫外線吸収剤は肌表面で、紫外線を吸収して化学反応を起こすことで、肌内部へ紫外線が入るのを防止する働きがあります。
この、紫外線を吸収する時に肌に違和感を感じたり、アレルギー症状が起きてしまったりする人がいるんです。
そこで、敏感肌の人はできるだけ「紫外線吸収剤」不使用のアイテムを選択するようにしましょう。
よく「ノンケミカル」「紫外線散乱剤使用」などと書かれている場合が多いですね。
ただ、ノンケミカルのタイプは日焼け止めが落ちやすいデメリットがあるため、何度も塗りなおすなどの注意が必要です。

日焼け止めに使用期限があるの?
化粧品は「未開封で適切(高温多湿のところに置かない)に保管」されていたものであれば、3年程度は使用できます。
ただし開封済みの場合は「色の変化」「においの変化」が重要ポイントになります。か

できれば1年以上経過したものは、かゆみや赤みなどの肌トラブルの原因になるので使わないで買い替えをおすすめします。

唇にはどんな日焼け止めを塗ったらいいの?
顔にしっかり日焼け止めを塗っている人でも、意外と唇は塗ってないという人も多いのでは。
唇も肌と同じく当然ですが日焼けします!
肌に塗るタイプと同じ日焼け止めを塗るか、リップクリームにUV効果が入っているものも市販されているので、そういったアイテムを使用しましょう。
ただ唇は塗ってもすぐに落ちやすい箇所でもあるので、外に出る場合はひんぱんに塗り直しをすることが大切です!

日焼け止めの落とし方も確認しておこう


日焼け止めは塗ったあともしっかりと落としておかないと、お肌のトラブルにつながりますよ!

日焼け止めの種類によっても落とし方がかわるので、種類別に順番に見ていきましょう。

お湯や洗顔だけで落とせる商品の場合

紫外線吸収剤が使用されていないタイプの日焼け止めは、お湯や洗顔だけで落とせる場合が多いです。

敏感肌など肌の負担を軽減させたい人にはおすすめですよ♪

このような日焼け止めの場合は体に塗っている場合は手軽にお湯やボディーソープだけで落とせますし、顔でもメイクをしていないのであれば、クレンジングを使わなくても落とせます。

ただし、化粧をしている場合はメイクを落とさなければならないので、きちんとクレンジングをしましょう!

クレンジングで落とせる場合

紫外線カット効果が高い日焼け止め、特にウォータープルーフタイプの日焼け止めには、クレンジングでないと落とせないタイプが多いです。

このタイプは顔だけではなく体に塗った場合もクレンジングを使用しなければなりません。

しっかり落とさないと肌トラブルが起こることもあるので、クレンジングを使用する前に蒸しタオルなどで毛穴を開かせてからクレンジングを使用しましょう。

使用するクレンジング剤は、比較的しっかり落とせるタイプがおすすめです!

できればオイルタイプのクレンジングを使用しましょう。

ミルクやクリームタイプのクレンジングは、肌には優しいですが日焼け止めをしっかり落とせない可能性があるので注意が必要です。

まとめ

日焼け止めを塗る順番やちょっとしたひと手間で、日焼け止めの効果を長持ちさせることができます。

一年中続く紫外線対策は毎日の積み重ねが重要です。

日焼け止め機能がついた化粧下地を効果的に使用したり自分の肌に合った日焼け止めを塗ることで、色白美肌を目指しましょう。