顔のたるみの原因はなに?たるむ理由別に予防と対策を徹底紹介!

年齢を重ねるにつれ気になってくる、顔のたるみ。

顔のたるみとは、実は日常生活における様々なことが原因となって肌に表れてきます。

今回の記事では、その原因をまず解説し、原因別の対策方法をご紹介します。

さらには部位別のたるみ改善方法や、おすすめのたるみ改善化粧品までご紹介していきますので、参考にしてみてください♪

顔がたるむ理由には日ごろの習慣も大きい


顔のたるみとは、皮膚の組織の一種(※)が老化し、肌の弾力を保てなくなることで発生します。

そしてその組織とは、様々なことが原因となって老化が進んでいくのです。

原因の多くは日ごろの生活習慣の中に潜んでいるものがほとんどで、大きく6つに分けることができます。

この項目では、原因を1つずつ順に解説していきます。
※…「コラーゲン繊維」や「エラスチン繊維」など

普段の姿勢が悪いことも影響

顔のたるみの原因の一つとしてあまり知られていないのが、姿勢の悪さです。

姿勢が悪い、特に猫背の状態にある方は顔のたるみに直結してしまうので要注意!

猫背、つまり背中が丸まって顔が少し前に出ている状態になると、本来顔を支えるはずだった背骨の力を借りられず、顔を支えきれなくなってしまいます。

すると顔は重力の力で、ずっと下へ下へと引っ張られているような状態になります。

最終的には皮膚の組織が変質してしまい、皮膚のたるみのとして表面にあらわれてしまうというわけです。

表情筋などの筋肉の減少

顔の皮膚を支える表情筋が衰えることでも、たるみは発生します。

表情筋とはそもそも、皮膚(真皮)のすぐ下にあり、骨と繋がることで皮膚を支える役割を果たしています。

表情筋が衰えてしまうと、骨と皮膚との間を接着させる力が弱くなります。

その結果、骨の位置よりも皮膚が下にずり落ちてしまい組織が変質し、表面的にはたるみとして表れてしまうのです。

紫外線の影響

紫外線の中でも、年中差がなく降り注いでくる「紫外線A波」は顔のたるみの原因の一つとなっています。

紫外線A波は肌の奥深く、真皮中層にまで到達します。

そして肌の弾力を保つエラスチン繊維やコラーゲン繊維を変質させてしまうのです。

その結果、弾力が失われ顔にたるみが出現してしまいます。

顔の骨が縮む

「年齢とともに顔の骨が縮む」ということが、最近の研究で分かってきました。

骨粗しょう症や女性ホルモンの低下などが原因で、早ければ40歳頃から顔の骨、いわゆる頭蓋骨は縮み始めていきます。

頭蓋骨が縮んだところで皮膚は余っているので、その影響で皮膚の組織が変質し、顔がたるんでしまうというわけです。

例えば歳を取ると目がくぼんでいるように見えるのは、眼窩の骨が小さく縮み、目のくぼみが深くなって、そこに皮膚が落ち込むことでくぼんで見えてしまいます。

加齢などによる皮下脂肪の蓄積

皮下脂肪の蓄積によっても、顔のたるみは発生します。

加齢や体重の増加などによって皮下脂肪が増加すると、顔の真皮の構造が変化していきます。

具体的には、それまで皮膚の弾力をキープするために働いていた「エラスチン繊維」や「コラーゲン繊維」が上手く機能しなくなってしまうのです。

その結果、弾力が失われて支えきれなくなった皮膚が下に下がり、顔のたるみとなってしまいます。

頭皮のたるみも関係している

顔の皮膚と頭皮は、実は構造が同じで非常に密接した関係にあります。

頭皮がたるむと、それに追随して顔のたるみにもつながってしまいますよ。

頭皮のたるみは、血行不良が原因で起こりやすいのが特徴です。

「頭が凝っている」「頭皮が固い」と感じた場合には要注意ですよ。

このように、顔のたるみには実に様々な原因が挙げられます。

次の項目では原因別に顔のたるみ対策をご紹介していきますよ。

原因別に顔のたるみを対策しよう


様々な原因であらわれてきてしまう、顔のたるみ。

たるみを予防するには、原因別に対策を行っていくことが大切です。

ここからは、顔のたるみ対策について詳しくご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

皮下脂肪対策には運動と食生活の見直しが大切

加齢とともに基礎代謝は減少していき、若い頃に比べると皮下脂肪が付きやすくなっていきます。

たるみが気になってきたら、以前にも増して運動や食生活の見直しを行っていきましょう。

ただし、気になるからと言って急激に体重が減少するようなダイエットは禁物です。

体調やホルモンバランスを崩すこととなり、新たな顔のたるみの原因にもなりかねませんよ。

年間通して紫外線対策をしよう

先述の通り、顔のたるみの原因となる紫外線A波は、年中降り注いでいます。

さらに、室内にいても届くほど波長が長いので厄介です。

年間を通して例え室内であっても油断せずに、しっかりと紫外線ケアを行ってくださいね。

エクササイズやマッサージで筋力をつけよう

表情筋など顔のたるみに関係する筋力は、エクササイズやマッサージで鍛えることが可能です。

舌回し運動や顔ヨガなど、出来る時にこまめに取り入れていきましょう。

こちらは、たるみ対策としてだけではなく、血流改善やむくみ取りにもつながります。

特に朝に行うことで、顔のむくみがスッキリとしてお化粧のノリも良くなるのでオススメですよ。

加齢によるたるみは補うことが大切

最もケアが難しいのが加齢によるたるみです。

いくら努力をしていても、年齢を重ねるにつれ自力ではカバーしきれない場合も多くなってきますよね。

そんなときには、骨密度を上げるためのサプリを取り入れたり、コラーゲン繊維やエラスチン繊維の正常化を促すような化粧品で補ってあげましょう。

オススメの化粧品は、後の項目でもご紹介しますよ。

頭皮のケアも忘れずに!

頭皮のたるみを予防するには頭皮ケアがオススメです。

簡単でオススメなのは、「パドルブラシ」と呼ばれる頭皮マッサージに適したヘアブラシでブラッシングをすることです。

1分ほどかけて丁寧にブラッシングをするだけでも、頭皮の血流が改善し、たるみ予防になりますよ。

さらに時間が取れる方は、自宅で使えるスカルプグッズを取り入れてみましょう。

入浴中にマッサージができるような「シャンプーブラシ」や、最近ではアウトバスでも使えるスカルプケアグッズがたくさんありますよ。

美容院でのヘッドスパもおすすめです。

これらの対策を全て取り入れることは出来なくても、出来ることから少しずつ始めてみてくださいね。

コツコツと続けていくことで、必ず効果は表れますよ。

次の項目では、部位別のたるみ対策をご紹介していきます。

部位別による顔のたるみの予防策の一例を紹介


ひとことに顔のたるみと言っても、人によって気になる部位は異なりますよね。

そして部位によって皮膚の特徴も異なるので、それぞれに適した対策が必要となってきます。

この項目では、特に悩みの多い目元と口元に分けて対策方法をご紹介していきますよ。

目の下のたるみにはスキンケアが大切

目の下は、顔の中でも最も皮膚が薄い部分です。

皮膚が薄い分、乾燥が原因で肌弾力の低下が起こりやすいという特徴があります。

また、非常に繊細な箇所でもありますので、マッサージなどの物理的な刺激はなるべく避けましょう。

力を入れすぎる恐れがあり、過度な刺激となって逆効果になりかねません。

安全で的確なケアをするには、専用のスキンケア商品を取り入れるのがオススメです。

特におすすめできる2つの目元専用化粧品をご紹介しますよ。

エスティ ローダー アドバンス ナイト リペア アイSR コンプレックス

エスティローダーの人気美容液、アドバンスナイトリペアから発売されている、目元専用ジェルクリームです。

「スキンケア効果が最も高い、夜間の肌修復力を高める」ことのできる美容成分がたっぷりと含まれています。

みずみずしくもしっとりとした感触で、特に乾燥しやすい目元を朝までしっかりと保湿ケアしてくれますよ。

使用した翌日には、「目元にハリとふっくら感が生まれる」と口コミでも大好評です。

ジェニフィック アドバンスト アイ N

ランコムの看板美容液、ジェニフィックシリーズの1つであるアイクリームです。

ジェニフィックにも配合されている、肌の美肌菌を育てる「発酵エキス」に加えて、肌を穏やかに整える効果のある「乳酸菌エキス」も配合されています。

こっくりとした見た目のクリームは、肌に乗せるとジェル状に変化して、繊細な目元にもスッと馴染みます。

塗った瞬間から、キメの細かいふっくらとした目元へと印象を押し上げてくれますよ。

では次の項目では口元のたるみケアについて解説していきますね。

ほほや口元はスキンケア+エクササイズ

ほほや口元がたるんでくると、顔全体が一気に老けたように見えてしまいます。

たるみが悪化すると、ほうれい線やマリオネットラインが発生し、さらに老け込んだ印象に…。

これらを避けるには、顔の筋力を上げることと適切なスキンケアが大切です。

エクササイズでは「舌回し運動」が、簡単かつ効果的なのでおすすめです。

・舌回し運動
歯の外側をなぞるように、舌を回していく。
右回転/左回転それぞれ20回を1セットとして、1日に2~3セット行う。

これらのエクササイズに加えて、スキンケアも見直してみましょう。

たるみ改善のために重視すべきなのは「高保湿かつ高浸透」なものを選ぶことです。

保湿力が高くても、肌への馴染みが良くなければ意味がありません。

どちらも両立するスキンケア商品を取り入れることが出来れば、お肌に潤いとハリが生まれてたるみを改善することができるでしょう。

次の項目では、特におすすめの商品を1つご紹介しますよ。

【ほほや口元におすすめ】アヤナス クリーム コンセントレート

敏感肌用エイジングケアシリーズである、アヤナスから発売されている保湿クリームです。

本来肌に存在する保湿成分である「ヒト型セラミド」をはじめとした、肌馴染みの良い高保湿成分がふんだんに配合されています。

また、4種のオイル配合でさらに保湿力を高めつつ、ナノカプセル化されていることによって、肌の奥までしっかりとスピード浸透していきますよ。

加齢とともに失われていく、油分やそのほかの保湿成分を効率的に補うことのできる理想的な商品です。

天然香料を使用した上品な香りも、リラックス効果があると好評ですよ。

高保湿クリームとしては手の届きやすいお値段ですので、ぜひお試ししてみてくださいね。

顔のたるみには美容医療もおすすめ

顔のたるみ対策に、美容液などを継続利用することは当然必要ですが、加齢にはやはり逆らえません。

加齢による顔のたるみをスッキリさせたいなら、美容医療もおすすめです。

美容医療でたるみを解消する方法について紹介していきますので、参考にしてみてください♪

メスを使用したくないなら美容注射がおすすめ

手軽に顔のたるみをとりたいなら、美容外科や美容皮膚科でヒアルロン酸注射をするのがおすすめ。

メスをいれる手術と違って注射だけなので、費用も比較的お安く、さらに施術後の腫れなども比較的少ないので人にバレにくいというメリットもあります。

ただし、時間とともに効果が薄れていくるので、定期的に注射を打ち続けなければなりません。

ある程度効果を継続させたいならリストアップ手術

注射を何度も打つのは面倒だという人は、メスをいれるリフトアップ手術を受けるという方法もあります。

顔の部位にもよりますが、フェイスリフトであれば耳の前から後ろにかけて切開してタルミを取り除きながら引き上げるという方法があります。

切開する手術ですので費用も高くつきますが、長く持続させることができます。

ほかにも、こめかみだけ、おでこだけなど、気になる部位にあわせて切開する場所が変わっていきますので、美容クリニックで相談してみることをおすすめします。

まとめ

様々な原因で発生してしまう、顔のたるみ。
たるみ改善のためには、原因を正しく理解し対処していくことが大切です。
一度できてしまった顔のたるみを解消するのは、決して簡単なことではありませんが、少しずつでも行動に移すことが出来れば、必ず改善につながりますよ。
いつまでも若々しくハリのあるお肌を手に入れられるよう、日々の生活から意識をしていきましょう。

>