日焼け止めはノンケミカルがいい理由とは?肌にやさしいおすすめアイテム10選!

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「敏感肌なので日焼け止めをノンケミカルにした方がいいかな…」

最近、日焼け止めに「ノンケミカル」という商品を見かけますよね。

一般的な日焼け止めより刺激が少ないので、敏感肌の人におすすめされているものが多いです。

「でもノンケミカルってどこで見分けるの?」

「そもそもノンケミカルってどういう商品のこと?」

そうですね。

一般的な日焼け止めとどんな違いがあるのか、またそもそもノンケミカルの意味が分からない人も多いかも!

そこで今回は、ノンケミカルの日焼け止めとはどんなものか、またおすすめのノンケミカルの日焼け止めを紹介していきます。

敏感肌の人や、肌に優しい日焼け止めを探している人は参考にしてみてください♪

ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違いはなに?


「そもそもノンケミカルっていう意味が分かりにくい!」

そうですね。「ノンケミカル」って気軽に使っていても、本当はよく意味がわかっていない人も多いのでは?

そもそも「ケミカル」とは化学物質のことですが、化粧品業界ではいつからか、化学物質を含まない化粧品のことを「ノンケミカル」と表現するようになりました。

日焼け止めに関して言うと、ケミカルの日焼け止めは「紫外線吸収剤を使用しているもの」、一方でノンケミカルとは「紫外線散乱剤を使用しているもの」という商品の分け方をしています。

紫外線吸収剤を使用している日焼け止めは紫外線をカットする働きが強いので日焼けしにくいです。

また汗で成分が崩れてしまいにくいので、海やプールでもしっかり紫外線をカットできるというメリットはありますが、紫外線のエネルギーを吸収するときに化学反応を起こすため、敏感肌の人には刺激を感じてしまうようです。

一方で紫外線散乱剤を使用している日焼け止めは、紫外線を肌の表面で跳ね返すため、肌への刺激が弱いです。

しかし、紫外線をカットする働きはケミカルより弱く、また白浮きしやすいものが多いというデメリットがあります。

それでも、ノンケミカルは子供や敏感肌の人でも肌への負担なく使用できるものが多いので、肌への刺激が気になる人はノンケミカルの日焼け止めをおすすめします♪

ノンケミカルの日焼け止めは成分を見ればわかる?


「でもノンケミカルってどこを見たらわかるの?」

そうですね。商品によっては「ノンケミカル」とはパッケージに書かれていないものもあります。

また「肌にやさしい」「子供にも使える」と書かれていても、実は紫外線吸収剤が入っている日焼け止めもあるんです!

どこを見ればノンケミカルの日焼け止めかわかるのか、見分け方を確認しておきましょう。

紫外線吸収剤を使用していないこと

先にも紹介していますが、ケミカルの日焼け止めには紫外線吸収剤が含まれています。

でも、成分の名前は「紫外線吸収剤」ではないので、成分を見てもわからない!ということが多いです。

そこで、紫外線吸収剤として使用されている成分を紹介しておくので、商品を見る時に参考にしてみてください!

紫外線吸収剤とは下記のような成分です。

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • パラアミノ安息香酸
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • オキシベンゾン-3
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

日焼け止めの成分を確認して上記の成分が含まれていれば、紫外線吸収剤を使用しているものだと判断しましょう!

紫外線散乱剤を使用していること

紫外線吸収剤の成分を確認したところで、次は紫外線散乱剤に使用されている成分も確認しておきましょう。

  • 酸化亜鉛
  • 酸化チタン

ノンケミカルの日焼け止めの多くは、上記の成分を含んでいます。

紫外線吸収剤に含まれる成分もあわせて覚えておきましょう♪

その他の成分もよく確認すること

ノンケミカルの日焼け止めと言っても数値の他にも、様々な商品が出回っています。

ノンケミカルといえどもほとんどケミカルに近いような商品もあります。

そのため、より安心して使用するためには、紫外線吸収剤以外にも、余計な添加物が多く含まれていないかよく確認するようにしましょう!

安全なノンケミカルの商品であれば以下のような表記がされています。

  • 無香料
  • 無着色
  • 石油由来成分・鉱物油(ジメチルエーテル、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールなど)不使用
  • 防腐剤(パラベンなど)不使用
  • アルコール不使用
  • 界面活性剤(PEG、PPG、BGなど)不使用

このような表記があれば、より安心して利用できる日焼け止めだと判断する材料になります。

お湯や石けんで落とせるタイプがおすすめ

ケミカルタイプの一般的な日焼け止めの中には、専用のクレンジングでないとなかなか落ちにくく苦労することは多々あります。

特に水に強いウォータープルーフタイプはクレンジングが必須という商品が多いですね。

日焼け止めは肌に残っていると肌荒れの原因になるので、クレンジングが必要な日焼け止めは特にしっかり落とす必要があるんです。

一方でノンケミカルの日焼け止めは、お湯や石鹸で簡単に洗い流すことができるので、肌への負担が少ないです。

特に子供に使用する場合や肌トラブルが心配な人は、できるだけお湯や石けんだけで落とせるものを選ぶようにしましょう。

ノンケミカルの日焼け止めおすすめ10選


では、具体的に市販されているノンケミカルの日焼け止めを紹介しましょう。

プチプラ派さん、こだわり派さんに分けて商品を紹介するので、参考にしてみてください♪

【プチプラ派さん向け】ノンケミカルの日焼け止め

「ノンケミカルの日焼け止めは欲しいけど、それほど高級なものはいらない!」

そんなプチプラ化粧品が好きな人向けのノンケミカルの日焼け止めをいくつか紹介します。

ユースキンS UVミルク

★SPF25 PA++

★無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリー・紫外線吸収剤無配合

ユースキンS UVミルクは、子供や敏感肌の人も安心して使用できる肌にやさしい日焼け止めです。

石けんや洗浄料で簡単に落とせるので、肌への負担が少なく済みます。

うるおい成分としてヒアルロン酸やアミノ酸系成分も配合しているので、肌を乾燥から守ります。

ユースキンS UVミルク SPF25

パックスナチュロン UVクリーム

★SPF15/PA++

★紫外線吸収剤、合成界面活性剤不使用

パックスナチュロン UVクリームは、紫外線吸収剤や合成界面活性剤を使わず、石けんで乳化したシンプルなクリーム♪

化粧の下地としても使えるのがうれしいポイントです。

シアバター、カミツレエキス(保湿成分)配合で潤いも守ります。

SPF15/PA++で普段使いの優しい使いごこち♪

パックスナチュロン UVクリーム

ピジョン(Pigeon) UVベビーロールオン ももの葉

★SPF20

★紫外線吸収剤不使用、アルコール、香料、着色料、パラベン無添加

保湿成分ももの葉エキス配合で、生後0ヵ月頃から赤ちゃんにも使用できます。

SPF20で、普段使いにはぴったり!

こまめに塗り直ししやすいロールオンタイプです。

透明なので白残りしないのもうれしいポイントですね♪

ベビーソープでかんたんに落とせます。

アンドフリー センシティブUVクリーム

★SPF50+/PA++++

★紫外線吸収剤・着色料・アルコール(エタノール)・パラベン・香料・鉱物油不使用

軽くてやさしい使い心地なのに、SPF50+PA++++で紫外線も強力にカットしてくれます♪

添加物も少なく、紫外線吸収剤不使用なので、子供にもおすすめ!

石けんで簡単に落とせます。

アンドフリー センシティブUVクリーム

ウルンラップ 日焼け止めクリーム ノンケミカル

★SPF28 PA+++

★紫外線吸収剤、パラベン、合成着色料、合成香料、シリコン、鉱物油、アルコール、合成保存料不使用。ナノフリー。

紫外線吸収剤以外もパラベン、シリコン、鉱物油など全部で9つのフリーで赤ちゃんにも安心して使用できます。

「水溶性の紫外線散乱剤(酸化セリウム)」で作った日焼け止めクリームなので、白浮きしないのもうれしいポイントです♪

レモングラス配合で、虫よけとしても使用できます。

ウルンラップ 日焼け止めクリーム ノンケミカル

【こだわり派さん向け】ノンケミカルの日焼け止め

敏感肌なので化粧品にはこだわりたいという人向けに、通販で口コミ人気の高いノンケミカルの日焼け止めを紹介します♪

参考にしてみてください。

ロベクチン プレミアムUVディフェンス

★SPF50+/PA+++

★紫外線吸収剤不使用、オイルフリー・パラベンフリー・無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・発がん性物質不使用

ロベクチンプレミアムUVディフェンスは、紫外線吸収剤不使用で無香料、無着色など低刺激にこだわっているので、6カ月以上の赤ちゃんにも使用できます♪

低刺激なのSPF50+でしっかりと紫外線をカットしてくれるので、日常使いにもおすすめです♪

また天然美容保湿成分配合で、紫外線対策をしながら保湿もできます。

アロベビー UV&アウトドアミスト



★SPF15

★紫外線吸収剤、アルコール、合成ポリマー、シリコン、鉱物油、石油性界面活性剤など不使用

100%オーガニックのスプレーミストです。

これ1本でUV対策+虫よけ対策にもなっちゃいます!

レモングラスやローズマリーといった天然アロマ由来の優しい香り。

原材料がオーガニックでノンケミカルなので、新生児でも問題なく使えるというのがポイント!

お湯だけで落とせるので赤ちゃんにも安心ですね♪
【アロベビー UV&アウトドアミスト】

紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF

★SPF30、PA+++

★紫外線吸収剤不使用、無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール

365日紫外線から敏感肌をやさしくしっかり守る、顔と体用りUVジェルです。

紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方&界面活性剤不使用で低刺激にこだわりました。

コラーゲン、ヒアルロン酸と7種の植物エキス配合で、肌のうるおいも守ってくれます。

石鹸で落とせるのに、汗、水、皮脂に強いウォータープルーフタイプなのもうれしいですね♪

紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF

キュレル UVエッセンス

★SPF30

★紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、アルコールフリー

キュレルUVエッセンスは、さらっとなじむエッセンスタイプで軽い使い心地です。

紫外線吸収剤不使用で肌に負担をかけないので、敏感肌の人にもおすすめ♪

紫外線による乾燥やシミ、ソバカスを防ぐだけでなく、セラミドケアで肌荒れしにくい潤い肌に保ちます。

植物由来の消炎剤も配合されているので、日やけ後のほてりも防いでくれますよ♪

白残りしにくく、化粧下地としても使える上に、6カ月以上の赤ちゃんにも使用できます♪

キュレルUVエッセンス

無添加工房OKADA 天然由来100% 岡田UVミルク(日焼け止め乳液) 50g

★SPF20/PA++

★合成界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・防腐剤・合成安定剤・紫外線吸収剤・シリコーン・合成ポリマー不使用

岡田UVミルクは、肌への刺激が心配される成分を徹底してのぞいた『 納得無添加 』 です。

ノンケミカルだから石けんで十分落とせるので、赤ちゃん、敏感肌の方にもおすすめ!

植物由来のエキス、または食品にも使われているレベルの肌にやさしい成分だけを使用しているので、石けんで十分落とせます。

もちろん、敏感肌の人や赤ちゃんの人にもおすすめ♪

無添加工房OKADA 天然由来100% 岡田UVミルク

ノンケミカルの日焼け止めにはデメリットもある?


ノンケミカルの日焼け止めはいいことばかりだと思ってしまいますが、実はデメリットもあるんです。

デメリットを確認しておくことで、今後の商品選びの参考にしてみてください。

白浮きしやすい

ケミカルの日焼け止めに使われている紫外線吸収剤は「透明」になりやすく、白浮きしない日焼け止めを作ることができます。

一方でノンケミカルの日焼け止めに使われている紫外線散乱剤は透明にすることが難しく、どうしても白浮きしやすいという特徴があります。

白浮きするのが苦手だという人も多いので、これはノンケミカルの大きなデメリットと言えます。

しかし、最近ではノンケミカルの白浮きが改善された商品もたくさん市販されているので、白浮きが苦手な人は「白浮きしない」という商品を選択してみましょう♪

ケミカルの商品より日焼けしやすい

紫外線吸収剤を使った日焼け止めには「絶対日焼けしない」といったキャッチコピーがついているものも多いです。

そのぐらい、強力に紫外線がカットできるのが紫外線吸収剤の特徴です。

紫外線散乱剤は肌への負担が軽減される代わりに、紫外線吸収剤にくらべると紫外線カット能力が低くなってしまうというデメリットがあります。

ただし、炎天下に長時間いるレジャーなどではなく、普段使いであればノンケミカルの日焼け止めで十分だと言えます。

また長時間外にいなければならないシーンでは、帽子や日傘、腕カバーなどでも日焼けを防止できるので、上手にアイテムを併用して日焼けを防止しましょう!

改めて知っておきたい紫外線の基礎知識


ここまでノンケミカルの日焼け止めに関して紹介してきましたが、そもそも紫外線とはどのようなものか、また日焼け止めに書かれているSPFやPAの表示の意味について再確認しておきましょう。

2種類の紫外線

紫外線と一概に言っても実は3種類の紫外線があり、日焼け止めの中でもどの紫外線に強いのか成分が違います。

まず3種類の紫外線とは下記のことを言います。

1.紫外線A波(UVA)

B波より弱くすぐに影響はないものの、肌の奥深くまで届くので毎日蓄積されることでシワやたるみなど肌を老化させる原因に。生活紫外線とも呼ばれる。

2.紫外線B波(UVB)

B波は日焼けして赤くなる「サンバーン」の原因になる。日焼けで肌が炎症を起こすことも。また色素沈着によりシミやソバカスの原因にもなる。

3.紫外線C波(UVC)

ほとんど地表に到達することがない 。

日焼け止めがカットしてくれるのは、主にA波とB波に対してです。

特にB波は直接の日焼け原因となるので、日焼けしたくない人はB波をカットする働きが強いものを選ぶ必要があります。

では、日焼け止めを選ぶために重要なSPFとPAについて次の記事で確認してみましょう!

SPFとPAの違い

日焼け止めには「SPF」と「PA」という記載がされていますよね!

この2つの値が紫外線A波とB波どちらに有効なのかと重要なかかわりがあります。

SPFとPAの違いを知っておくことで、生活シーンにあわせて上手に日焼け止めを選ぶことができますよ♪

ではSPFとPAの数値の意味についてみていきましょう。

SPFとは?

SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。

数値は最大50+まであり、数字が大きくなるほどB波をカットする時間が長くなるという意味になります。

ただし、数字が大きくなるほど肌への負担も大きくなります。

そのため、通勤程度でしか外にでないという日には、むやみに数値が大きいものを使わないようにしましょう。

PAとは

PAは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略主にUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。

こちらの表記は、++++、+++、++、+の4段階に分かれておりプラスが多いほどA波を防ぐ働きが強力であるということになります。

こちらも、強力になるほど肌への負担が大きいので、普段使いにはそれほど強力なものは使わないようにしましょう。

敏感肌の人のための日焼け止めの使い方


敏感肌の人は、普通肌の人よりも日焼け止めを慎重に選ぶ必要がありますよね。

ノンケミカル、紫外線吸収剤不使用というだけではなく、使い方にも注意が必要です。

敏感肌の人が注意すべきポイントについて確認しておきましょう。

普段はSPF値が少ないものを使用する

日焼け止めは日常使いと炎天下でのレジャーとで同じものを使用する必要はありません。

特に敏感肌の人は、日常少し買物に出る程度であれば、SPF15~20程度でも十分に紫外線を防止できます。

先にも紹介したように、SPF値が大きくなると肌への負担が大きくなるので、毎日塗る日焼け止めはできるだけSPF値が大きくないものを塗るようにしましょう。

できるだけ添加物の少ないものを選ぶ

先にも紹介していますが「紫外線吸収剤不使用」というだけで敏感肌でも大丈夫とは言い切れません。

そのため、できるだけ添加物を使用していないものを探して使用するようにしましょう。

また、紫外線吸収剤を使っているか書かれていないという場合は、この記事で紹介している紫外線吸収剤の成分をチェックしてみることをおすすめします。

帰宅後はなるべく早く日焼け止めを落とす

日焼け止めは少なからず肌への負担が大きいものです。

帰宅したらそのまま寝る前まで日焼け止めを落とさないというのではなく、できるだけ早めに洗い流すようにしましょう。

また、体に塗った日焼け止めもしっかり落とす必要があります。

しっかり日焼け止めを塗った日は、お風呂できれいに流すことをおすすめします。

日焼け止めだけに頼らず日傘や帽子も使用する

敏感肌の人はあまり強い日焼け止めを使えないことも多いです。

その場合は、日焼け止めだけではなく帽子や日傘、腕カバーなどを使用して、日焼け止めを塗らずに紫外線をカットできる方法も併用しましょう。

帽子は女性の場合はキャップより、できるだけツバが広いものを選びましょう。

また日傘は「UVカット99%以上」「遮光率99%以上」などの数値が書かれている商品の方がおすすめです♪

【敏感肌の人に】日焼け止めの正しい塗り方


日焼け止めは、塗り方によっても日焼けの仕方が変わってきます。

正しい塗り方を今一度確認してみましょう。

日焼け止めを塗る量は少なすぎてもダメ

日焼け止めは適量を塗ることが大切ですが、少なめに塗ってしまう人が多いようです。

肌への負担は気になるところですが、しっかりと塗っておかないと肝心の日焼け止めとしての機能が低下してしまいます。

また日焼け止めは均等に塗ることが大切です。

一気に雑に塗ってしまうとムラができてしまうので手のひらを使ってゆっくり伸ばして塗りましょう。

体に塗る場合に伸びが悪くて塗りにくい場合は、先に乳液などを塗っておくと広範囲にも塗りやすくなりますよ♪

日焼け止めは2~3時間で塗りなおす

日焼け止めはどうしても時間が経過すると肌の摩擦や汗などによって取れてしまいます。

特に屋外に長時間いる場合は、こまめに塗りなおすようにしましょう。

メイクをしている顔の場合は、パウダータイプやスプレータイプだとお化粧の上からも日焼け止めが付けられるのでおすすめですよ♪

日焼け止めを赤ちゃんに使うときのポイント


赤ちゃんに日焼け止めを使うといっても、大人と同じような日焼け止めでは肌への負担が大きすぎます。

また「赤ちゃんに使える」と書かれていても、生後3か月未満の赤ちゃんには使用しないことをおすすめします。

赤ちゃんが日焼け止めを塗れる月齢になっても、選択する日焼け止めはノンケミカルの日焼け止めはもちろん、無添加で自然素材を使用した商品を使うようにしましょう。

「SPF」や「PA」もできるだけ低い商品にして、少しでも赤ちゃんの肌に配慮するようにしましょう!

まとめ

ノンケミカルの日焼け止めといっても色々な商品が市販されています。

中にはノンケミカルでも人によって肌に合う合わないが必ずでてきますので、使用して少しでも違和感を感じたらすぐにその商品の使用はやめましょう。