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新型コロナ対策に次亜塩素酸の消毒液がおすすめ!自作方法やおすすめ商品を紹介

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新型コロナウイルスが世界中で蔓延している中、マスクや消毒液などウイルス感染対策に必要な物資が手に入らない状況が続いています。

特にアルコールなどの消毒液は手の除菌に使用したり、ドアノブなど身の回りの除菌に使用したりと、感染予防には必要不可欠なものです。

市販の消毒液が手に入らない今、代用品として使える次亜塩素酸を使った消毒液の作り方や、おすすめの消毒液をご紹介します!

自宅でドアノブなど消毒できる!次亜塩素酸で作る消毒液とは?

ドアノブのバイキンにスプレー

消毒液は主に手の消毒に使うものと、ドアノブやテーブルなどいろんな人が触れる場所を消毒するものがあります。

消毒液の中でも使う箇所によって種類があるのですが、次亜塩素酸を使った消毒液はドアノブやテーブルなどものに対して消毒に使うことができます。

コロナウイルス対策としていろんな人が触れる場所を消毒することは、とても有効な対策だと言われています。

しかし、アルコールの消毒液がなかなか手に入らない状況なので、広範囲を除菌することは難しいですよね。

そんな時に次亜塩素酸の消毒液があれば広範囲の除菌もできるのでとてもおすすめです。

手に直接つけたりすると、手荒れしてしまう可能性があるので注意して下さい。

新型コロナ対策で大切なことは「人が触れる場所の消毒」

コロナウイルス対策でマスクの着用やこまめな手洗い、手の消毒など感染しないための対策をしている人も多いと思います。

しかし、それらの対策だけでは不十分だと言われています。

コロナウイルスは感染した人が触れたものにもウイルスが付着しています。

段ボールなど紙製品は最長24時間、プラスティックなど表面がツルツルしたものには最長2〜3日付着していると言われています。

このことから、「人が触れる場所の消毒」がとても重要になっています。

直接感染者と接触しなくても、感染者が触ったものを介して感染するのです。

以上のことは、厚生労働省のサイトでも紹介されています。

ドアノブだけではなく、トイレや洗面所、浴室などあらゆる場所は次亜塩素酸を使用した消毒液で消毒することをすすめているようですね。

次亜塩素酸消毒液を自宅で作る方法

次亜塩素酸を使った消毒液は、家庭用塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)と水を混ぜて自宅でも作れます。

1リットルの水に対して家庭用塩素系漂白剤を25ml(キャップ約1杯)入れて、よく混ぜたら出来上がりです。

意外と簡単に作ることができるので、アルコール消毒液がなかなか手に入らない時などにおすすめです。

また、ハイターなど漂白剤を使用するときは、手に付いたりしないように手袋をしたり、目に入らないように注意して下さい。

さらに、次亜塩素酸消毒液で拭いた後、しっかりと水拭きするか、アルコールで拭くようにしましょう。

メーカー 商品名 作り方
花王 ハイター 水1Lに本商品25ml(付属のキャップ1杯)
キッチンハイター 水1Lに本商品25ml(付属のキャップ1杯)
カネヨ 石鹸 カネヨブリーチ 水1Lに本商品10ml(付属のキャップ1/2杯)
カネヨキッチンブリーチ 水1Lに本商品10ml(付属のキャップ1/2杯)
ミツエイ ブリーチ 水1Lに本商品10ml(付属のキャップ1/2杯)
キッチンブリーチ 水1Lに本商品10ml(付属のキャップ1/2杯)



【要確認!】自作する場合の注意点

注意点

次亜塩素酸消毒液は水で薄めていてもとても強い効果のある消毒液です。

家庭で自作する場合はいくつかの注意点があるので、これらを守って自作するようにして下さい。

手指の消毒には使えない

次亜塩素酸を使った消毒液は、ハイターなど塩素系漂白剤を薄めて作った消毒液です。

薄めて使用していても、手指や目などに入ってしまうととても危険です。

体への消毒には使用しないようにして下さい。

また万が一目に入ったときは、失明の恐れがありますのでしっかり洗い流しましょう。

素手で液体に触れない

直接手に吹きかけなくても、次亜塩素酸消毒液を使用して消毒をしている時に手についてしまう恐れがあります。

使用するときは必ず手袋をつけて直接肌に触れることを防止して下さい。

金属や繊維製品に使用すると腐食や変色を起こすことがある

次亜塩素酸消毒液は漂白剤を薄めた消毒液です。

衣類についてしまうと色抜けしてしまったり変色する恐れや、金属についてしまうと腐食したりしまう恐れもあります。

使用する前に次亜塩素酸消毒液が付着しても大丈夫な素材か確認して下さい。

また、使用した後は塗布した場所の水拭きが必要です。

そのまま放置しておくと拭いたところが腐食する可能性があるので注意して下さい。

十分に換気をする

次亜塩素酸消毒液を自作している時や、使用しているときは必ず換気をしながら使用するようにして下さい。

有害ガスが発生する場合もあるので、十分に注意して使用しましょう。

酸と混ぜて使用するのはNG!

次亜塩素酸と酸を混ぜると有害ガスが発生して非常に危険です。

うっかり混ぜてしまわないよう注意して使用しましょう。

万が一、有毒ガスが発生した場合はすぐに換気をし、水で洗い流すようにして下さい。


自作するのが不安な人のために!市販のおすすめ次亜塩素酸消毒液3選

自作することのできる次亜塩素酸消毒液ですが、混ぜたら危険なものや手に付着しないようにしないといけないなど、少し不安ですよね?

そこで、市販の次亜塩素酸消毒液もあるので紹介します。

アルコールの消毒液が売り切れている場合は、次亜塩素酸消毒液を店頭やネットで探してみて下さい。

【医療機関でも使われている】除菌消臭剤チャーミスト




除菌消臭剤チャーミストは、粛発施設や公共交通機関でも使われている消毒液です。

ウイルス除去率が99.999%でコロナウイルスの除去にもとても適しています。

さらに高い消毒効果があるのですが、万が一赤ちゃんの口に入ってしまっても大丈夫なほど安全で人体に優しい成分でできているので、安心して使用できます。

病院・飲食店で大人気の除菌剤チャーミスト

【家具などの除菌に】ペットの除菌消臭剤 ハイパーCペット




ハイパーCペットはペットの除菌消臭におすすめの商品です。

しかし、ペットの除菌消臭剤だけではなく、トイレや洗面所の消毒に使ったり、空間に散布して空間除菌に使ったりできます。

もちろん、ペットにも使用できる弱酸性の消毒液なので、お子さんがいる家庭でも安心して使用できます。

【花粉やウィルス対策に】除菌水ジーア




除菌水ジーアは直接ドアノブやテーブルの除菌に使える他、加湿器に入れて噴霧することもできるので空間除菌にも使用するできます。

病院やクリニックなどでも使用されているので、お子さんがいる家庭でも安心して使用することができます。

また、ペットの消臭効果もあるので、日常的に使用することもおすすめです。

次亜塩素酸水なら除菌水ジーア

まとめ

現在、コロナウイルスの拡大が続いています。

一人一人がウイルス対策をすることが大切な今だからこそ、日々使うものや触るところを除菌し、ウイルスがこれ以上拡大しないよう気をつけましょう。

また家庭内や外出先などいつでも使えるように、小さな容器に入れて持ち運ぶこともおすすめです。

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