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Z会が親子で一緒に取り組める学習教材を無料公開

※本ページはプロモーションが含まれています

株式会社Z会は2021年2月8日(月)から、新型コロナウイルスの影響で受けて自宅で過ごす時間が増えた幼児がいる家庭への学びサポートを始めました。

親子で一緒に取り組める学習教材を無料公開することで、自宅でも楽しみながら勉強ができます。

今回のZ会の学習サポートについて、詳しく見ていきましょう。

対象年齢と内容について

カードゲームをする親子

以下、株式会社Z会が無料で提供する教材になります。

  • 「あめを さがそう」(3歳から5歳向けの教材)
  • 「あめとりゲームを しよう」(5歳、6歳向けの教材)

「あめを さがそう」は家の中に隠したあめを探し出しながら、数を覚えていくゲームになっています。

このゲームは家の中から集めたあめを数えるだけではなく、隠されたものを探しながら楽しめるでしょう。

ゲームの途中で、保護者が子供に「いくつ見つられた」・「残っている数は何個ある」と聞きながらすることをおすすめします。

親子であめの数を1つずつ確かめて、算数の基礎を自然に身に付けていましょう。

「あめとりゲームを しよう」は10個のあめを親子で順番に取っていきます。

そして、最後のあめを自分が取らないようにしていくゲームで、見通す力や算数の基礎を身に付けられるでしょう。

ゲームを通じて楽しむことが大切

このゲームの目的は勝負に勝つことだけではなく、楽しむことも大事になってきます。

保護者が子供に「今、何個取るとどうなる」などと聞くと、しっかりと考えるでしょう。

2つの学習方法ともゲームしながら算数を学べるため、子供が苦に感じることは少なくなるはずです。

学習教材の無料公開は2021年2月8日(月)から始まり、利用方法についてZ会のWebサイトの特設ページを見てみてください。

また、Z会の通信教育を受講していない人でも登録をせずに使えます。

無料の教材は多くの人が使えるようになっているため、親子で有意義な時間を過ごせるでしょう。

2つの教材のポイント

ゲームをする親子

「あめを さがそう(3歳から5歳向けの教材)」と「あめとりゲームを しよう(5歳、6歳向けの教材)は親子で取り組む体験型教材になっています。

教材にはゲームを進めていくためのコツやアドバイスが文章だけではなく、イラストでも説明されているので見やすくなっているのです。

もし、幼児が1人で教材を見たとしても説明がひらがなでフリガナもあるため、簡単に読めて大きなイラストでイメージもしやすいでしょう。

保護者はゲームする前に「保護者向け解説」を読んで、コツやアドバイスを理解しておきましょう。

ゲーム中、保護者のアドバイスで子供の算数への興味が湧くはずです。子供が楽しみながら算数を学びるような環境にしましょう。

まとめ

本を読む親子

この記事では、Z会が親子で一緒に取り組める学習教材を無料公開について見てきました。

Z会が無料で提供する教材は自宅で過ごす時間が増えた親子にとって、とてもありがたいことでしょう。

今回のZ会の取り組みは子供の学習だけではなく、親子の絆も深めるきっかけになるはずです。

多くの方が新型コロナウイルスの影響で新たな生活を過ごすことになりましたが、今だからこそできることをしましょう。

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