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こどもちゃれんじとスマイルゼミを3つのポイントで比較!未就学児にはどっちがおすすめ?

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小学校入学前の未就学児にも何か自宅で学習させたい!と考えている人は多いのではないでしょうか。

近頃の家庭学習教材は、小学校入学前に色々な知識を楽しみながら学べるものがたくさんあり、どれがいいか迷いますよね!

今回は、未就学児に人気の家庭学習教材「こどもちゃれんじ」と「スマイルゼミ」について紹介します。

それぞれどのような点が違っているのか、両者を比較しながらおすすめポイントを解説していきますので、教材選びの参考にしてみてください。

こどもちゃれんじとスマイルゼミの料金を比較!

電卓

こどもちゃれんじとスマイルゼミの最初の比較ポイントは、誰もが気になる会費についてです。

こどもちゃれんじとスマイルゼミの会費を下記の表にまとめました。

こどもちゃれんじ
「すてっぷ」
スマイルゼミ 幼児コース
12ヶ月一括払い 23,760円
(1か月あたり1,980円)
39,336円
(1か月あたり3,278円)
6ヶ月一括払い - 21,120円
(1か月あたり3,520円)
月払い 2,379円 3,960円

(税込)

「こどもちゃれんじ」は、一月毎か年払いのどちらかを選択できます。

年払いでは、月支払と比べ1ヶ月あたり399円お得になり年だと4,788円もお得になります。

ただし、月支払を希望の場合は、最短2か月から受講となりますのでご注意ください。

「スマイルゼミ」は毎月、半年、年払いの支払いが選択でき、年払いの場合は年間8,184円もお得になります。

ただし、上記の他に1年間の継続利用が前提で、専用タブレット代10,978円(税込)がかかります

月払いの場合タブレット料金は1,078(税込)×12回払いの分割もできます。

こどもちゃれんじとスマイルゼミの教材内容を比較!

数字の知育玩具

こどもちゃれんじとスマイルゼミは教材の内容がかなり違っています。

こどもちゃれんじは豊富な知育玩具とテキスト学習が有名ですが、スマイルゼミは未就学児としては他社にないタブレット学習に力を入れています。

それぞれこどもに合わせた学習内容が工夫されていますが、どんな違いがあるのか特徴を詳しくみていきましょう。

こどもちゃれんじの教材の特徴

こどもちゃれんじは0歳~6歳までのお子さん向けのテーマを網羅していて、年齢や発達・興味に合わせたカリキュラムが揃っています。

教材内容はコースによっても違いがありますが、毎月新しいテキストが届けられ、楽しい知育玩具が届くのが一番の特徴です。

子供の食いつきがいい」「長く遊んでいる」と評判の知育玩具は、色や形を覚えるものから始まり、ひらがなや数字を楽しく学べるものまで、豊富な「エドュトイ」が他社にない魅力となっています。

テキスト学習としては、基本のコースでは考える力を伸ばすことに特化した「思考力特化コース」と、様々なテーマを遊ぶように学べる「総合コース」があり、どちらかを選択できます。

また、こどもちゃれんじでは、1つのテーマに対してさまざまな教材を扱っていて、子供が「わかった」「できた」までできるよう工夫されていますよ。

さらに「もっとワークをやりたい」という子供には、お子さんの感受性や好奇心レベルにあわせて、「知育プラス」「サイエンスプラス」「読み聞かせプラス」などのオプション教材を追加できるので、おすすめです。

しまじろう」という愛らしい人気キャラクターがフルに活用されていて、楽しめる教材になっているのもこどもちゃれんじが多くの人に選ばれている理由の一つです。

スマイルゼミの教材の特徴

スマイルゼミは、こどもちゃれんじだけでなく有名他社でも取り扱っていない、未就学児向けのタブレット教材を使っての学習ができるのが最大の特徴です。

「幼児コース」では「ことば」「かず」「えいご」「ちえ」「せいかつ」「しぜん」をバランスよくタブレットで習得できるカリキュラムになっています。

タブレット学習ならではの、幼児の特徴を生かした機能が付いていて、大人が見ていなくても子供だけでも学習が可能です。

例えば、タブレットを立ち上げると「今日のミッション」が表示され、取り組む学習をおすすめしてくれたり、読み上げこの腕文字が読めない子供にも優しいつくりとなっていたりします。

また自動丸つけ機能がついているので、すぐに回答してもらえテンポよく学習できます。

それから、親は子供の学習した内容を見て、花丸や、スタンプ、コメントをつけることもでき、コミュニケーションにも役立っています。

タブレット学習が基本となるのでテキストや余計な付録がないので、テキストが溜まってしまうという心配もありません。

こどもちゃれんじのメリットとデメリット

メリットデメリットの天秤

こどもちゃれんじを受講する前に、教材のメリットとデメリットについて知っておくことで、始めてから「こんなはずじゃなかった!」と後悔することを防ぐことができますよ♪

こどもちゃれんじのメリットとデメリットを詳しく確認していきましょう。

こどもちゃれんじのメリット

こどもちゃれんじを受講するメリットは、下記のようなものです。

●テキストと一緒に楽しい知育玩具がついてきてお子さんが喜んで学べる工夫がされている

●テキストと付録が定期的に届くので飽きることなく楽しく学習できる

●テキストの誌面だけでわかりにく問題は、Web配信の動画解説を閲覧することができる

●会員限定のおすすめコンテンツがあり、動画配信や知育ゲームのオンライン配信を楽しむことができる

月1,980円という安さで学習することができる

こどもちゃれんじの一番のメリットは、しまじろうという大人気キャラクターの絵本とテキスト、また魅力的な知育玩具です。

知育玩具だけのために入会するという人も多いようですね。

こどもちゃれんじのデメリット

一方で、こどもちゃれんじのデメリットは以下のとおりです。

  • テキストや付録が定期的に届くので、増えすぎて保管場所に困るという意見が多い
  • 親の手が必要なものが多い
  • 英語の教材は基本のコースには含まれていない。別途こどもちゃれんじEnglishという教材を契約が必要

こどもちゃれんじの最大の特徴である知育玩具ですが、どんどん増えていくと保管場所に困るという意見が多く見られました。

あまりものが増えるのは嫌だという人には向かない教材かもしれませんね。

スマイルゼミのメリットとデメリット

女性講師

次は、スマイルゼミのメリットとデメリットをみていきましょう。

スマイルゼミのメリット

スマイルゼミには以下のようなメリットがあります。

●タブレット学習でゲーム感覚で楽しく学習できる

課題を達成するとごほうびがもらえるシステム

●親が横でついていなくても勉強しやすい

●タブレットで「音」や「映像」を使った学習ができる

●図形の展開や文字の書き練習などわかりやすく解説してくれるので理解度が深まる

●スマイルゼミの教材には「えいご」が入っていて、英単語や発音を身につけることができる

●学習し始めてから30分過ぎたら学習できないように時間制限がかかり、夢中になり過ぎないような工夫がされている

スマイルゼミはなんといっても、他社にはないタブレット学習が魅力です。

タブレットは子供の食いつきがとてもいいので、ひらがなの練習などなかなかしたがらない子供には特におすすめの教材だといえますね。

スマイルゼミのデメリット

一方で、スマイルゼミのデメリットには以下のようなものがあります。

  • タブレット学習なので、鉛筆を使って書く練習ができない。
  • タブレット学習のみで、実際に手を動かす知育玩具がつかない。
  • 教材の内容の割に会費が高いという意見もある

スマイルゼミの教材は、タブレットでしか提供されません。

紙に書く練習ができないことで、少し不安に思う親御さんもいるかもしれません。

また、タブレット学習しかできないため、どうしても教材のボリュームが少なく感じる人が多いようです。

迷っているならとりあえず資料請求からしてみよう

パソコン

ここまででなんとなくこどもちゃれんじとスマイルゼミの違いがお分かりになったと思いますが、テキスト中心で学習するか、タブレット学習にするかで迷われる親も多いと思います。

まずは体験資料を取り寄せてみてはいかがでしょう。

どちらも無料で資料を入手することができます

また、スマイルゼミなら体験会や2週間のお試し入会もできますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

こどもちゃれんじとスマイルゼミの比較ポイントは3つです。

「料金の違い」「テキスト学習かタブレット学習」「それぞれのメリットデメリット」です。

比較してみて子供にどちらが合うかをじっくり考えてみましょう。

また、実際には子供が使ってみなければわからないこともあるので、無料の体験資料などをうまく活用してみましょう。

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