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通信教育を比較する「進研ゼミ」

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【ベネッセ】進研ゼミプラス

チャレンジタッチをする小学生



2016年4月から、「進研ゼミ」は個別学習システムとチームサポートをプラスして進化した「進研ゼミプラス」へと名称が変更になります。

ハイブリッドスタイルが増えたからでしょうか。

それぞれのコースはこんな感じ。

【ベネッセ】進研ゼミ

○オリジナルスタイル
(従来の郵送・宅配便で教材が届くスタンダートなタイプ)

  1. テキスト
  2. 体験教材
  3. 個別指導

○チャレンジタッチ
(専用タブレットを使用し毎月25日前後に配信されるコンテンツにて勉強するタイプ。

赤ペンは年3回(郵送で届いて郵送で提出、返却はチャレンジパッドへ)

  1. 専用タブレット「チャレンジパッド」にコンテンツ配信
  2. 個別指導
  3. 料金:オリジナルスタイルと同じ

○ハイブリッドスタイル

  1. デジタルレッスン ※手持ちのiPadにて受講
  2. 確認チャレンジ(紙媒体)
  3. 体験教材+連動アプリ ※手持ちのiPadにて受講
  4. 個別指導

つまりは、これまで通りの紙媒体による勉強か、チャレンジパッドを使った勉強か、紙媒体のもの+iPadを使用したデジタルレッスンかという違いです。

当然チャレンジタッチではチャレンジパッドが必要だし、ハイブリッドスタイルではiPadが必要となります。

チャレンジパッドやiPadは格安で購入できたりレンタルなどもありますが、いずれも指定期間内で辞めた場合は端末代金の支払いが発生することもあるので注意が必要です。

オリジナルスタイルとチャレンジタッチは同時受講が可能です。

その場合はチャレンジタッチの受講料が10%割引になります。

でも、だったらハイブリッドスタイルを受講した方が教材内容・料金ともにいいですね。

なおこの3コースは小学講座のみで、中学講座はオリジナルスタイルまたはハイブリッドスタイルの2コースとなります。

進研ゼミプラスの特徴

チャレンジパッドで勉強する小学生



「自ら考え、解決する力を養う」を目標に、各学校で使用する教科書ごとに対応した内容の教材で、学校の授業をサポートしてくれます。

テキスト内容は基礎的なことが中心で、後々の勉強の礎を作ってくれます。

そしてキャラクターで子供たちのやる気を引き出し、まず大切な家庭学習の習慣を身に着けられるような工夫がたくさんあります。

紙媒体のテキストからチャレンジパッドやiPadを使用したデジタル教材は、特に好奇心旺盛な子供たちの勉強心を刺激してくれるのではないでしょうか。

家庭学習の習慣を身に着けることができれば、あとは自分のペースでコツコツ進めていくだけ。

どんな教材を使っても、とにかく家庭学習を習慣化させることが一番大切です。

進研ゼミもその手助けをしてくれる教材です。

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