梅雨の髪の毛対策を紹介!まとまらない髪の対処法

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梅雨の時期や雨の日に髪が湿気でうねっていたり、ボサボサだと、外に出るのも億劫になりますよね。

少しでもまっすぐにしたくて、髪の毛をセットするために数十分早起きるのは、くせ毛さんなら誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?

平日は、せっかくセットして会社に着いても、更衣室で鏡を見たら湿気で髪がぐるぐるしていて絶句した、なんてことは、くせ毛さんあるあるですよね?

私もくせ毛なので、その気持ち、よくわかります

梅雨の髪の、一番のうねり対策はストレートにセットしたヘアスタイルを、夜まで持続させることですが、それは可能なのでしょうか?

今回は、雨や梅雨の時期にも負けない、うねる髪の自宅で出来るヘアコントロール術を紹介します!

最初に、どれくらいの人が梅雨に悩んでいるのかを紹介します。

梅雨に悩む人はどれくらい?


2018年5月に、、株式会社株式会社マクロミルが全国の20~69歳1,000名に行った「2018年 梅雨に関する調査」によると以下のような結果になりました。

株式会社マクロミル調べ
https://honote.macromill.com/report/20180517/

梅雨が「とても好き」「まあまあ好き」という人を合わせると、全体の9.9%が、梅雨を好きということになります。

そして、梅雨対策グッズのアイデアの一番上には、こんな意見もあります。

株式会社マクロミル調べ
https://honote.macromill.com/report/20180517/

確かに、持ち運べるアイロンやドライヤーはありますが、手のひらサイズのコンパクトなものって、風量が足りなかったり、高温にならないんですよね。

梅雨の時期に髪の悩みがある人って、ものすごく多いのではないでしょうか。

では、本題の梅雨の時期のヘアケアやスタイリングについて解説していきます。

まずは、基本の髪の正しい洗い方を紹介します。

髪の正しい洗い方は?

髪を洗う時は丁寧にするのが大切なのは、すでにご存じだと思いますが、正しい髪の洗い方は知っていますか?

まず最初に、髪の絡まりを取るために乾いた髪全体をブラッシングしましょう。

ブラッシングすることで、お湯を通りやすくして、ほこりや汚れを落とします。

次に、お湯で約3分ほど髪をすすぎます

3分って結構長いですが、これで髪の汚れの8割が落ちるのです。

シャンプーを付ける前に、汚れを落とすことで、シャンプーが泡立ちやすくなります。

シャンプーは、けっこう刺激が強いので、直接頭皮につけずに、手で泡立ててから濡れた髪に付けましょう。

頭皮を指でマッサージするように、全体を洗っていきます。この時に頭皮に爪を立てないように気を付けてください。

髪が長い人は、毛先にも泡をなじませましょう。

時間をかけて、泡をしっかりと流したら、シャンプーは終了です。

耳のうらや顔周り、襟足もきちんと流しましょう

トリートメントやコンディショナーは、一度髪の水気を切り、髪につけていきます。

目が粗いクシで髪をとかして、トリートメントが行きわたるようにします。

コンディショナー後の放置時間はお好みで大丈夫です。

最後にしっかりと、すすいで終了です。

髪をきちんと洗おうとすると、15分くらい時間がかかるんです。

では髪を洗う時のシャンプーはどんなものを使えばいいのでしょうか?

シャンプーの選び方

頭皮の脂をしっかり落とす洗浄力の強いシャンプーが、たくさん売っていますが、洗浄力の強すぎるシャンプーは、髪と地肌が乾燥してしまいます。

くせ毛さんの髪は、とても乾燥しやすく、常に水分不足の状態です。

シャンプーを選ぶときは、髪の保水力を高めるものを選ぶといいでしょう。

では、トリートメントはどんなものを選べばよいのでしょうか?

次に、お風呂場で使うトリートメントの役割を紹介します。

トリートメントの役割

お風呂場で使うトリートメントは、インバストリートメントと言います。

毎日使うトリートメントの他に、週に一度使うトリートメントなどがあります。

トリートメントは、髪の補修のほかに、髪が傷んでしまう前に未然に防ぐことが出来ます。

トリートメントでキューティクルを守りましょう

次に、洗った後のタオルドライも重要なので、正しいタオルドライの方法を紹介します。

タオルドライの正しい方法は?


髪は洗った後は、とてもデリケートです。

キューティクルが傷つきやすく、タオルで強くこすったりするとすぐにボロボロになってしまいます。

タオルドライは、ゴシゴシと拭かずに、頭皮の水分をふき取ります。

毛先は、優しい力でタオルで抑えましょう

髪が長いからと言って絞るようにするのは厳禁です。

タオルドライ後にアウトバストリートメント剤を使うと、さらにまとまりが良くなります。

タオルドライの方法をおさらいしたところで、次は髪の乾かし方を解説します。

ドライヤーを使った正しい乾かし方は?


シャンプー後は髪が濡れて、髪の表面のキューティクルが開いた、デリケートな状態です。

開いたキューティクルを、ドライヤーで閉じましょう

まずは前髪と頭皮から乾かして、そのあとに毛先の方を乾かしていきます。

このとき、ブラシを使って髪をおさえながら、頭の上からドライヤーの風を当てましょう。

髪と風が水平になると、まとまりやすく、髪のツヤが出やすいのです。

時間が経つとパサパサしたり癖が出やすいので、洗った後はすぐにドライヤーで乾かすようにします。

梅雨の季節のうねり対策は、ドライヤーとブラッシングを使ったブローが重要です。

ドライヤーは冷風も使って、熱で開いた髪のキューティクルを閉じて、整えます。

濡れたまま、枕にタオルを敷いて寝ることは、絶対に止めましょう

では、ドライヤーはどんなものを使えばいいのか解説します。

ドライヤーCPNはおすすめ!

普通のドライヤーでは、髪を乾かすことが出来ますが、時間が経つにつれて必要な水分まで髪から逃げていってしまう可能性があります。

せっかく丁寧にケアしたのに、ドライヤーが髪の水分を逃がしてしまっては、意味がありません

しかし、テスコムのコラーゲンドライヤー【CPN】は髪だけではなく素肌にもナノサイズのミストが届き、潤って整う、ドライヤーなのです。

コラーゲンドライヤー【CPN】はテスコムの特殊な技術で超微粒子化した、弱酸性のミストは、髪にしっかり吸着します。

抗酸化作用のあるプラチナや、保湿成分のコラーゲンも同時に髪に吸着させて髪を潤いで包みます

CPNは、髪と頭皮の潤いをキープするだけではなく、顔に風を当てることで、本格的なスキンケアもできるのがうれしいですね。

やはり、髪のことを考えるとドライヤーにもこだわりたいものです。

では、コラーゲンドライヤー【CPN】を実際に使っている人の感想はどんなものがあるのか紹介します

コラーゲンドライヤーの口コミ

コラーゲンドライヤー【CPN】を使っている人の口コミを紹介します。

コラーゲンドライヤー【CPN】は、ドライヤー製品としてもなかなか使える商品のようですね。

髪をストレートにしたい人にオススメの物がもう一つあるので紹介します。

ストレート&ゴーもおすすめ!

ストレート&ゴーはイギリス発の、ブローの時に使うスタイリングブラシです。

髪をストレート&ゴーではさんで、ブローするだけで、髪をストレートにしてくれるという優れモノですよ。

ストレート&ゴーは髪を挟む面に、セラミックのプレートが付いていて、挟んだ髪にドライヤーの熱を届けます。

使い方も簡単で、電源や電池の必要が無く、115gと軽量なので旅行にも、もってこいです。

では、髪のセットをしたところで、そのヘアセットを持続させる方法はどんなものがあるのでしょうか?

髪のセットを持続させる方法は?


スタイリングの持ちをよくするためには、ドライヤーを使ったブローも重要ですが、セットをした後に、ドライヤーの冷風を使って、髪に形状を記憶させることが大切です。

そして、ヘアアイロンで髪を伸ばすときは、事前にアイロン用のスタイリング剤を使います。

髪のうねりを抑える、ヘアオイルなどがオススメです。

ヘアワックスは少量使い、足りないところに付け足していくようにします。

アイロンやワックスなどで髪型をセットしたら、必ずヘアスプレーを使ってスタイルをキープします。

髪の熱が冷めたら、髪から離した位置から、ケープなどのハードスプレーを髪にかけます。

梅雨の時期に、巻髪がすぐとれるという人にもこの方法はおススメです。

あまり近くからスプレーすると、髪がばりばりになるだけではなく、クシでとかした時に、スプレーの成分が髪のふけのようにはがれてしまうので注意が必要です。

直毛で髪がぺったんこになるという人は髪の根元を手で立ててスプレーするといいですよ。

髪にヘアアイロンをする時に、ヘアオイルは必要なのでしょうか?

無くてもまとまる、という人もいますよね。

次に、ヘアオイルについて解説します。

ヘアオイルは使うべき?


ヘアオイルは髪の広がりに良いのでしょうか?

洗い流さないオイルトリートメントは、アーモンドオイルやモロッカンオイルなどが有名ですが、正直、安くないし無くても髪にアイロンできるという人も少なくないのでは?

じつは、アイロンやブローの時に髪をオイルなどで保護しないと、ものすごいダメージが髪に与えられます。

アイロンやドライヤーの熱で、髪の表面がやけどしてしまうと、髪がパサパサになって切れてしまうこともあるんです。

アイロンの場合は髪を160℃の鉄板で挟むので、ダメージはあるとわかっていますが、ストレートヘアは諦めきれませんよね。

そのときは、オイルを使って、髪をアイロンの熱から守り、髪やけどを防ぎましょう

でも、シャンプーやトリートメント、ヘアオイルをすべてラインで揃えるとなると、お金もかかってしまいます。

でも、くせ毛にはヘアグッズはラインで使わないと意味が無いって聞きますよね?

そんな人におすすめできる、トライアル商品があるんです!

人気のシャンプー、トリートメント、オイルがトライアルできる!


保湿力の高いシャンプーと、コンディショナー、それにヘアケアに必要なオイルをまとめてトライアルできるセットがあります!

それは、クイーンズバスルームのヘアケアトライアルセットです。

ヘアケアトライアルセットは、シャンプーとトリートメントが、髪を健やかに保ちます

顔の皮膚は実は、頭皮から下がってきてたるむ、ということに注目した、頭皮のケアができるプレミアムヘッドスパトリートメントも購入できるのです。

5日分のトライアルセットには、洗い流さないトリートメントの、アメージングシャインヘアオイル10mlも付いています。

すべて揃って、5日分が税抜1,300円です!

もちろん、送料は無料です。

次は、他にどんな市販のヘアケアグッズがあるのか気になりますよね?

詳しく解説していきます。

梅雨時におすすめのヘアケアアイテムは?


ネットで有名なヘアケアアイテムをまとめました

スタイリング剤
アリミノ スパイスシャワーシャイニング 180ml ボタニスト ボタニカルヘアウォーター 150mL
レセソーダベースメイク エッセンシャル耐湿キューティクルバリア
ヘアケア商品
オ―ガニック ウェイ シルク アンド グロー ヘアバス、同ヘアマスク、同セラム オーガニック ウェイサンプロテクティブエリクサー
オーガニック ウェイボリューム ヘアバス、同ルーツスプレイ ヘアケアトライアルセット
ブラシやドライヤー
アッカカッパプロテクションブラシ パナソニック くるくるドライヤー 騒音抑制タイプ ピンク
コラーゲンドライヤー【CPN】
外出先でも使えるシャンプー
フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ 150ml 化粧品 ヘアケア シャンプー KOSE フレッシュケア ドライ シャンプーシート 10枚入

どうしても髪が落ち着かないときは?


どうしても、今日は髪がまとまらないという時は、くせ毛を隠さずに、くせ毛を生かした雨の日のヘアセットをしましょう。

ヘアゴムをいくつも使ってまとめようとすると、凝った髪型になってしまい、もし髪がうねり始めた時に、ぼさぼさし始めて大変なことになるので注意が必要です。
なるべくヘアゴムで一つにした髪を中心に、ヘアピンを使って髪を抑えていきましょう。
この時にスタイリング剤は、ホールド力、つまり固める力が弱いものを選ぶことがコツです。
手のひらにスタイリング剤をスプレーして、髪につけることで、髪へのスタイリング剤の付けすぎが防げます。

ウェーブがかかったくせ毛を一つにまとめることで、こなれ感がでますよ。

くせ毛のうねりが細かい人は、くせ毛を生かした個性的なショートやボブにすることもオススメです。

そもそも、ヘアスタイルを、髪のうねりや広がりが気にならない髪型にすれば楽になりませんか?

時間が無い朝も、簡単にできるアレンジ方法を解説しましたが、外出時に髪がうねり始めたら、どうしたらいいのでしょう。

詳しく解説します。

外出時のヘアケアはどうすればいい?


外出時に、雨が降ってきて、髪がうねり始めた!でも、ヘアアイロンが使える有料のパウダールームも見当たらない!

そんなときは、トイレのパウダールームに駆け込みましょう。

最初に、ストレートのヘアスタイルならブラッシングをして、髪をとかします。

髪のお直しシートを持っていたら、髪を出来るだけまっすぐにしましょう。

次にヘアオイルを掌に広げて、髪の毛先にちょっと付けます。

緊急時はハンドクリームでも代用できますよ。

このスタイルは、切りっぱなしボブやウェットなスタイルにも見えるので、オススメです。

くせ毛はブラッシングで治る?


梅雨の時期は、髪の毛がうまくセットできませんよね?

まめなブラッシングやコーミングでリセットできるくらいの癖ならいいのですが、

そのレベルのくせ毛さんや広がり髪のひとはなかなかいないと思います。

でも、ブラッシングを気を付けることで、髪は扱いやすくなるんです。

乾いた髪のブラッシングは毛先から行いましょう。

ブラシは100円ショップなどでも売っていますが、形や素材にはこだわることも大切です。

乾いた髪は静電気が起こりやすいので、プラスチックなどの素材はおオススメしません。

くせ毛をとかす、トリートメントの時になじませる、ヘアアレンジするなど、目的に合わせてブラシを使い分けましょう。

では次に、梅雨時に髪がうねる原因を解説します。

梅雨に髪が広がる原因は?


湿気が多いと、なぜ髪がまとまらないのでしょう。

髪が梅雨どきに扱いにくくなるのは、湿気が原因で髪の中の水分量に変化が起きるからです。

湿気が多いと髪の水分量のバランスが乱れてしまい、くせ毛の原因となります。

髪のうねりには、髪の水分量のコントロールが大切なのです。

髪のパーマやヘアカラーのダメージも、広がりやうねりの原因となります。

では、髪へのダメージは、パーマやヘアカラーの他にどんなものがあるのか解説します。

髪へのダメージって?


髪へのダメージの原因は様々ですが、大きく分けて以下の物が外的要因としてあります。

紫外線 カット
ヘアカラー ドライヤーやヘアアイロン
パーマ シャンプー

意外なことに、シャンプーも、ヘアダメージの原因となってしまうんです。

くせ毛を治すために良いシャンプーを使っているのに、それが原因なんて。

しかし、品質が悪いものは、髪に受けるダメージが更に大きいと考えることも出来ます。

やはり、ダメージを最小限に抑えるためにも、ヘアケア用品は良いものを使いましょう。

そして、紫外線も髪の敵です。

UVケアができるスプレーなどを使いましょう。

ネットでは、縮毛矯正を掛ければいいのでは?という情報もありますが、実際はどうなのでしょうか?

縮毛矯正経験のある私が、私見を交えて解説します。

縮毛矯正をかければいい?


くせ毛に悩む人は、梅雨の時期が近くなると「くせ毛で広うねる髪には、縮毛矯正が一番だよ!」と美容師さんからすすめられることも多いのではないでしょうか?

私も何度もすすめられた経験があります。

癖が強い人は、ストレートパーマはすぐとれるので、縮毛矯正を勧められますよね。

確かに縮毛矯正を掛けた直後は、髪がサラサラになって手入れも楽になります。

だたし、これはうまく縮毛矯正がかかった場合に限られるのです。

梅雨の時期に髪が爆発したようにうねるひとは、上手に縮毛矯正をしてもらえるサロンを探すのでさえ一苦労ですよね。

学校によっては、校則でパーマ禁止の学校もあるので、学生さんは金銭面でも校則面でも難しいのではないでしょうか。

縮毛矯正に使う薬液が強すぎると針金のようにまっすぐになってしまいますし、薬液が弱いと、一度髪を洗っただけですぐに縮毛矯正が取れてしまいます。

私の場合は縮毛矯正をかけて、2か月くらいすると髪の根本だけうねりが出て、とてもひどい髪型になってしまい、もう髪をまとめて結ぶしか対処法はありませんでした…。

「くせ毛の人が縮毛矯正をキレイに維持するには、癖が出る期間はずっとかけ続けなければいけないのでは?いったい幾らかかるの。」

そう思ってしまい、縮毛矯正は卒業しました。

まとめ


梅雨の時期は髪の水分量が乱れ、うねりが出やすくなることが分かりました。

うねりのケアは、シャンプー等も大切ですが、髪へのダメージを減らすことで、軽減されるのです。

髪を保護してうねりの無いストレートヘアを目指しましょう。