成分

エイジツエキスについて学ぼう

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エイジツエキスは生薬として昔から使用されてきた成分ですが、化粧品や食品にも配合されています。今回は、「エイジツエキスの効果」「副作用」「エイジツエキスに含まれている成分」などについて紹介します。
おすすめのサプリメントも紹介していますので、是非参考にしてください。

エイジツエキスとは

バラ科の植物である「ノイバラ(野茨)」や近縁(きんえん)植物の果実から抽出したエキスのことです。
「生薬」や「ジャム」「リキュール」「化粧品」など幅広い用途に使用されています。
なお、エイジツエキスは別名「ノイバラ果実エキス」とも呼ばれています。

エイジツエキスの原料であるノイバラ(野茨)は、日本各地に自生しているほか、朝鮮半島にも分布しています。開花時期は5月~6月で、9月~10月頃に果実が実ります。

エイジツエキスの作用には、「収れん」「美白」「肌荒れ防止」「ニキビ」「抗酸化」などがあります。
化粧品では美白製品やニキビケア、収れん化粧品などに使用されることが多い成分です。

エイジツエキスの効果

エイジツエキスは外用薬や化粧品のみならず、服用することによって利尿作用や下痢に効果があるとされています。植物性便秘薬の「百毒下し」にも配合されており、お腹に優しくしっかり効くことから定評のある生薬です。

ハーブティーやジャム、リキュールなどにも含まれていることがあります。エイジツエキスの含まれる食品を摂取することにより、ビタミンの補給や強壮効果も期待できます。また、エイジツエキスにはフラボノイドが含まれているため、収れん作用、美白作用が期待できます。

皮膚細胞の活性化も期待できるため、幅広い化粧品に配合されています。

エイジツエキスに副作用はあるのか

エイジツエキスで副作用が表れることはほとんどなく、安全性の高い成分です。

しかし、エイジツエキスは天然成分ですので、アレルギー反応が表れることがあります。

肌が弱い人や肌に合うか心配な人は、化粧品を使用する前にパッチテストを行うことをおすすめします。

なお、エイジツエキスにはフラボノイドやリコピンが含まれています。

これらの成分も副作用の危険性はほとんどありません。

しかし、規定量以上を使用すると副作用が起こる危険性がありますので、必ず使用量を守るようにしてください。

エイジツエキスの成分

エイジツエキスにはフラボノイドが含まれており、収れん作用や美白作用があるとされています。フラボノイドはポリフェノールの1種で、「アントシアニン」「ヘスペリジン」「カテキン」「ルチン」「イソフラボン」「ケルセチン」の6種類があります。

ポリフェノールの約90%をフラボノイド系が占めています。
それぞれが抗酸化作用を持っており、サプリメントや美白化粧品、収れん化粧品など様々な製品に配合されています。

なお、フラボノイドはブルーベリーや大豆、緑茶、チョコレートなどにも含まれており、日ごろの食生活でも摂取することができます。

フラボノイドは、生の食品から摂取する場合であれば大量に摂取しても副作用や健康被害が起こる可能性はないと言われています。ただし、フラボノイドをサプリメントで摂取する場合には、1日の摂取量を守らなければ副作用が起こる危険性もあります。

推奨摂取量以上の服用は避け、適量を摂取しましょう。

 

まとめ

エイジツエキスは安全性が高く、サプリメントなどを多量摂取しない限りはアレルギー反応が表れる可能性の低い成分です。
敏感肌の人や肌が弱い人は、化粧品を使用するときにはパッチテストを行ってから使用することをおすすめします。

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