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2019年3月7日の「ヒルナンデス」で、正しい洗濯の方法を紹介しました。

自分で洗濯をすると、仕上がりや、汚れが思ったより落ちないと言う人はいませんか?

そうですよね、クリーニング屋さんに出すとピシッときれいになるのに、自分で洗濯をするとなかなか思ったようにいかないのが現実ですよね。

また、「ズボンや洋服のチャック、ボタンを締める」と言う人もいるでしょう。

しかし、これは間違いのようです。

実は、「洋服はボタンは締めない」と言うのが、きれいに選択をするときのポイントです。

ボタンを締めて洗濯してしまうと、内側の汚れなく取れますので、基本的にはボタンを締めないで洗濯をしましょう。

でも、「洗濯は洗濯機が勝手にしてくれる」と思っていませんか?

しかし、洗濯機には様々なモードがあります。

モードを上手に利用するためにも、間違った洗濯の知識を「ヒルナンデス」で放送されましたので、見逃した人は参考にしてください!

醤油ダレに直接洗剤を付けるのは正しい?

醤油の染み抜きの際に、醤油誰に直接洗剤をかけても見洗いするのは間違いです。

醤油がはじくので、汚れが広がるので気を付けてください。

正しい方法は、洗剤を醤油の周りからかけてつまみ洗いをしてから、洗濯機にかけましょう。

また、醤油は水溶性のため、外出先などでは水でも応急処置が可能です。

洗濯をするときに、洋服と一緒にポケットティッシュ!?

衣類を乾かしてから取る?

乾かす前にポケットティッシュのかすを取りましょう。

乾かしてからだと、ティッシュが乾いてくっついてしまいます。

そのため、もう一度選択しなければいけないため、2度手間になります。

衣類が乾く前に、スポンジでこすりましょう。

スポンジでこすると、ティッシュの屑がいっぱいになると心配な人は、コインランドリーがおすすめです。

コインランドリーの乾燥器は屑取りポケットが大きいため、家庭用の洗濯機を使うよりも負担が少ないです。

20分ほどコインランドリーの乾燥機使うと、きれいにポケットティッシュの屑が取れます。

カレーのシミの場合は天日干しをしよう

洗った後に、シミが残るという悩みがあるでしょう。

しかし、ここで慌ててはいけません。

シミがついても天日干しすることで、目立たなくなるのです!

紫外線には、色素を分解する効果があります。

天気がいい時ほど効果がありますので、カレーのシミが付いた時に天気がいい日は、洗濯をしてから天日干しをするようにしましょう。

カレーにはグルクミンと言う色素が入っており、このグルクミンに効果があります。

カレー以外には効果がありません。

洗濯ものは人によって分ける

洗濯ものは人によって洗い分けをするのがいいようです。

汚れ具合は生活環境や、仕事などによっても変わってきます。

子どもの汚れた服などは、あまり外に出ないお母さんのものと一緒に選択してしまうと、お母さんの洋服が洗い過ぎになってしまいます。

これを、オーバー洗濯といいます。

汚れているものと、余り汚れていないものは別に洗濯をしましょう。

また、衣類の素材ごとに分けて選択をするのもおすすめです。

とはいえ、家族が多い場合は大変なため、汚れが多い少ないでふたつに分けるといいでしょう。

干す前にタオルを降るのは正しいの?

干す前にタオルの降るのは、正しいです。

表面のパイプは寝たままになるため、タオルを振ることでパイプが起きた状態になります。

そのため、タオルを洗濯した後は、半分に折って10回ほど振ってから干すことをおすすめします。

ちょっとした手間で、タオルがふさふさになります。

また、Tシャツも干す前に振ると、しわが少なくなります。

まとめ

洗濯ものは毎日出て、洗って干すだけで大変ですが、ちょっとしたことできれいな仕上がりになります。

せっかく洗濯をするのであれば、洗った後に気持ちのいいモノを身に着けて、衣類の寿命も長引くのであれば苦労もちょっとはしてもいいと思うかもしれませんね。

衣類の寿命が長引けば、節約にもつながりますので、家庭で洗濯をするときの豆知識として覚えておくと損はないと思います!

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