ニキビを治す食べ物ってあるの?コンビニでも買える美肌の食べ物5選!

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ニキビが治らない!食べ物が原因なの?

ニキビを早く治したいけど、おすすめの食べ物は?

ニキビができてしまったら、なんとなく気分が落ち込むという人も多いですよね!

早くニキビを治したい!という人は、食生活から見直してみませんか?

ニキビ肌を良くするためにおすすめの食べ物や飲み物、またコンビニで手軽に買えるニキビ対策の食べ物を紹介していきます♪

ニキビに悩んでいる人は試してみてくださいね!

ニキビに良い食べ物ってどんなもの?


ニキビが早く良くなる食べ物ってある?

そうですよね。ニキビができるとなるべく早く治したいですよね!

ニキビを速攻で治す!という食べ物はありませんが、食生活によってニキビ肌にならないように対策をすることができます。

ニキビに良いと言われている食べ物にはどんなものがあるのか、確認していきましょう!

抗酸化作用のあるビタミンC(キウイやイチゴなど)

ニキビは炎症をおこしている状態ですが、炎症を鎮静化してくれるのがビタミンCなんです!

またビタミンCにはコラーゲンの生成を助けるはたらきもあり肌のターンオーバーを促進することができ、新陳代謝には不可欠な栄養素です。

抗酸化作用も強いので、肌の酸化を防いで肌の老化を防ぎます。

ビタミンCが多く含まれている食材は下記のとおりです。

【ピーマン/ブロッコリー/カリフラワー/ケール/ゴーヤ/イチゴ/キウイ/グレープフルーツ/パセリ/レモンなど】

ビタミンB2(レバーや納豆など)とB6(マグロやなど)

ビタミンB2・B6は、どちらも肌のターンオーバーを促し、皮膚や粘膜を正常にするはたらきがあって、肌の細胞を活性化します。

ビタミンB2が多く含まれているのは、下記のような食べ物です。

【豚や牛、鶏のレバー/魚肉ソーセージ/卵/納豆/ずわいがに/たらこ/いわし/焼き海苔など】

ビタミンB6が多く含まれている食材は下記のようなものです。

【ニンニク/豚や牛、鶏のレバー/ササミ/カツオ/マグロ/サンマ/サバ/アジ/生ハムなど】

タンパク質(魚や肉、大豆など)

たんぱく質は体内の細胞を作るためにかかせない栄養素なので、美肌をキープするためにとても大切!

たんぱく質は主に肉やお魚、卵などに含まれています。

中でも高たんぱく質、低カロリーな食材としてあげられるのが豆類。

納豆や豆腐・豆乳なら手軽に取り入れられておすすめです!

豆腐や豆乳のイソフラボンは皮脂の分泌が抑えられるので、ニキビには特におすすめです!

和食中心のメニューでバランスよく!

色々な栄養素を紹介しましたが、1つにかたよるのではなく、バランスよく取ることが大切!

おすすめな献立は下記のようなものです。

献立例
◆メイン・・・お魚や脂身の少ないお肉
◆副菜・・・冷ややっこ、納豆、野菜のお浸し、サラダなど。
◆お味噌汁・・・わかめや豆腐、きのこなど
◆デザート・・・果物やヨーグルト

洋食でもかまいませんが、和食であればバランスよくニキビに良いものが食べれますね!

コンビニで手軽に買えるニキビによい食べ物や飲み物5選


コンビニで手軽に取り入れられるニキビ対策の食べ物は?

毎日忙しい人にとっては、会社に行く前にさっとコンビニで買えるものでニキビ対策になるものがあればいいですよね!

コンビニで手軽に買えるニキビ対策の食べ物や飲み物を5つ紹介します!

トマトジュース

トマトジュースは抗酸化作用がとても強いリコピンを豊富に含んでいるので、肌を酸化から守ります。

美肌にはかかせない飲み物ですね!

肌だけでなく中性脂肪が気になる男性にもおすすめですよ♪

豆乳飲料

最近「豆乳はニキビ予防に良い」って言われているのをご存知ですか?

大豆には、イソフラボンという成分が豊富に含まれています。

このイソフラボンは肌の水分量や皮脂量を整えて良いコンディションに導く働きがあるんです♪

また、大豆タンパクは基礎代謝を高めて腸内環境を整える働きもあります!

豆乳飲料は女性は特に毎日取り入れてもいい飲み物と言えますね!

納豆巻き

コンビニによく売られている納豆巻きですが、納豆には豆乳と同じくイソフラボンが豊富に含まれています。

納豆巻きを食べることで、大豆イソフラボンがニキビを防ぐ働きをしてくれますよ!

焼き魚のお弁当

お弁当を食べるなら、から揚げなどの油物ではなく焼き魚のお弁当がニキビ予防になります♪

特にサバにはビタミンB6が多く含まれているのでおすすめですよ!

ヨーグルト

腸内環境が乱れると便秘などになってしまい、腸内に溜まった毒素は皮膚から排泄されてしまうんです。

これによりニキビや肌荒れなどの肌トラブルの原因にも!

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は腸内環境を整えてニキビの悪化を防いでくれますよ♪

ヨーグルトには乳酸菌だけでなくニキビに有効なビタミンB2が含まれています。

ビタミンB2は皮脂の過剰な分泌を抑制する働きがあるので、ニキビ肌にもニキビ跡にもおすすめです!

ニキビにはNG!ニキビがある時に避けたい食べ物とは?


ニキビのある時に食べない方がいい食品はあるの?

ニキビができている時におすすめの食べ物について紹介してきましたが、逆に食べない方がいい食品というものもあります!

ニキビ肌のときには控えた方がいい食べ物をいくつか紹介していきましょう!

糖質の多い食べ物

ケーキやジュース、チョコレートなどに多く含まれる糖分は、分解されてエネルギーになるために多くのビタミンBを必要とします。

ビタミンBは皮脂量をコントロールしてくれる大切な働きがありますが、糖質を代謝するために大量のビタミンBが使われてしまうと皮脂を抑制することができなくなってしまうんです。

そのため、過剰な皮脂がお肌に分泌されてしまい、ニキビが発生してしまう原因に!

多少の糖分であれば大丈夫ですが、糖分の摂り過ぎには注意が必要です。

脂っぽい食べ物

皮脂の分泌を増加させる食品としして、脂質が多い食べ物には要注意!

揚げ物や肉の脂身などの油っぽい食べ物や、ファストフードやバターをたっぷり使ったお菓子などは皮脂を過剰に分泌させる原因に!

皮脂が必要以上に分泌されてしまうと毛穴の詰まってしまい、ニキビが発生してしまいます。

刺激が強い食べ物

甘いものや脂っぽいもののほかに、刺激が強い食品もお肌によくありません。

スパイスが多いものや唐辛子など辛くて刺激が強い食品は新陳代謝をアップさせて、皮脂のはたらきを活発化させます。
適量なら問題ありませんが、食べ過ぎには注意が必要です!

お酒の飲みすぎ

お酒は適量なら血行を促進するはたらきがあるので体にもいいんですが、お酒にはかなりの糖分が含まれています。

糖分は皮脂の原料になるので、糖分を多く含むお酒をたくさん飲むことにより皮脂が過剰に分泌されやすくなります。
またアルコールで毛細血管が拡張して皮脂線が刺激されてしまうこともあるので、ニキビ肌がひどい時はお酒を控えておきましょう!

ニキビにチョコレートはダメって言うのはうそ?


チョコレートを食べたらニキビができるって聞いたけど。

かつては、チョコレートが原因でニキビができるなんて言われたこともありました。

しかし、チョコレートを食べただけでニキビができるというものではないんだそうですよ。

ニキビができる原因の1つに「糖分の摂りすぎ」というものがあるので、チョコレートに限らず甘いものを限度を超えて食べ過ぎるとニキビの原因になります!

そのため、ちょっとチョコレートをつまむ程度なら、問題はないでしょう。

ちなみに「チョコレートを食べたら鼻血がでる」というのは「都市伝説」だそうで実際にはあまりないそうです♪

ニキビにはサプリメントも取り入れよう

ニキビが食べ物でもなかなか治らないという時は、サプリメントによるニキビケアもおすすめです!

サプリメントは薬ではないので、速攻でニキビが治るというものではありません。

でも体が不足しがちな栄養を補ったり、腸内環境を整えて体の中からキレイをサポートしていくことはできます。

サプリメントを選ぶときは、次のような成分を選択しましょう!

  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • ビタミンE
  • ポリフェノール
  • 乳酸菌など

これらの栄養素は、肌の炎症を抑えたり、皮脂の過剰分泌を抑えたり、さらには肌のターンオーバーを正常化させる効果があります。

食事だけではなかなか思うように補えないこれらの栄養素を、サプリメントできちんと補うことで体質改善が期待できます。

またサプリメントに配合されているビタミンは、できるだけ天然素材が使用されているもの、また無添加に近いものを選ぶことで毎日安心して飲むことができます。

できてしまったニキビの対処法とは?


ニキビができたらつぶしたらダメなの?

ニキビは一度できてしまうとなかなか治らないこともありますよね。

気になってつい触っているうちにつぶしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

できたニキビはどうすればいいのか、対処法をニキビの段階別にご紹介しておきます♪

白ニキビ

白ニキビはニキビの初期段階と言われる状態で、毛穴に皮脂が詰まって白く見えるのが特徴です。

痛みや腫れたりはしませんが、進行すると炎症を起こすことがあります。

初期段階ではニキビケア専用商品などで比較的すぐに治ることも多いので、早めに対策をしましょう。

またホルモンバランスの乱れなどが原因のことが多いので、食事はバランス良く取り、早めに睡眠するなど生活習慣を整えることが重要です。

赤ニキビ

白ニキビが悪化すると、腫れて炎症を起こした状態で中期の段階となります。

炎症を起こしている赤ニキビは、患部を清潔に保ち、保湿も行いましょう。

かゆみも出てきますが、触ると雑菌が毛穴に入ってしまうのでかゆみが気になるという時は患部を冷やすなどして決して触らないように気を付ける必要があります。

自然に治らないようなら、皮膚科を受診することをおすすめします。

黒ニキビ

これも中期の段階で、毛穴が開いて白ニキビの皮脂が酸化して黒ずんだ状態です。

白ニキビの延長でもある黒ニキビも触らないように、しかし患部は清潔に保ちましょう。

潰してしまうと、毛穴が傷ついて毛穴が余計に詰まってしまうので自分で取り除くのはやめましょう。

また、食生活や睡眠などの生活習慣の見直しが大切になります。

赤ニキビと同じく、悪化した場合は皮膚科の受診をおすすめします。

膿ニキビ

赤ニキビがさらに悪化すると、炎症がひどくなり黄色い膿がたまります。

膿がたまったニキビは決して触らないようにしましょう!

また、絶対につぶさないようにしてください!跡が残ってしまう原因になりますよ。

膿ニキビは患部を清潔に保ち、できれば皮膚科の受診をおすすめします。

まとめ

ニキビが出来てしまったときには、まず食生活から見直しましょう。

ニキビ肌対策に良い食べ物をたくさん食べることが大切ですよ!

忙しくて外食ばかりの人は、コンビニでも手軽に買える美肌の食べ物や飲み物を積極的にとることをおすすめします♪