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「大和ハウスの家はどうなの?住友林業と迷ってるけど…」

夢のマイホームは一生に一度の買い物。だからこそずっと住む家を頼むハウスメーカーは妥協も失敗もしたくないですよね。

今回は天井の高い家で人気のある大和ハウスと木のぬくもりで高級感のある住友林業を比較してみました。

ハウスメーカー選びで迷っている人は、参考にしてみてくださいね♪

大和ハウスと住友林業は信頼できるハウスメーカーなの?


大切なマイホームを建てるなら、十分信頼できるハウスメーカーに依頼したいですよね!

大和ハウスと住友林業の会社概要を比較して、どんなハウスメーカーか確認しておきましょう。

両社の会社概要は下記のとおりです。

会社名 大和ハウス 住友林業
創業 昭和30年4月5日 1691年(元禄4年)
資本金 1,616億9,920万1,496円 327億5,200万円
従業員数 16,670名

(2019年4月1日現在)

19,159名

(2019年3月末現在)

売上高 19,255億円(2019年3月期) 13,089億円(2019年3月期)

どちらも会社規模は国内でも上位に入る大企業です。

また、ハウスメーカーとしても売上高は国内トップクラスとなっていて、信頼性についてはどちらも申し分ないと言えますね!

大和ハウスの注文住宅にはどんな特徴があるの?


大和ハウスでは鉄骨建築と木造建築を扱っており「強い家をつくろう。」というコーポレートメッセージで、独自工法xevo(シーヴォ)により地震や経年に強い安全な家づくりを行っています。

大和ハウスの注文住宅の特徴を順番に見ていきましょう!

天井高で開放的なリビング

大和ハウスといえば、「天井の高い家」のCMが思い浮かぶ人も多いのでは?

住宅の一般的な天井の高さは2m40cm前後ですが、天井高2m72cmと開放的なリビングを実現したのがxevoΣ(シーヴォシグマ)のグランリビングです。

さらに天井の一部を折上天井にすることで高さを8cmアップさせ、段差などを付け床を深く下げるグランリビングモアを組み合わせることで36cmダウンすることにより天井高3m16cmと高さのあるリビングも可能です。

一般的な住宅よりも約75cmも天井が高くなるので、木造ではなかなか実現できない開放感が実現できます!

繰り返し地震に強い持続型耐震構造

大和ハウスはもちろん耐震にもこだわっています!

大和ハウスでは、独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を標準搭載しています。

地震の強い揺れを受けると「Σ形デバイス」が上下にしなやかに動き、地震エネルギーを効果的に吸収します。

そのため震度7クラスの地震にも連続して耐えることができ、外壁や柱など守り建物の損傷を最小限に抑えることができます。

夏は涼しく、冬は暖かい外張り断熱通気外壁

鉄骨住宅はどうしても木造より断熱性に問題がありますが、大和ハウスでは3層の断熱層で家全体を包み込むことで高断熱、高気密化できます。

また、湿気を逃がす空気の通り道を作り防水にも考慮することでカビや結露を防ぎ、湿気対策をすることで住宅をより長持ちさせます。

大和ハウスでは地域によって外張り断熱通気外壁が4つのグレードで用意されているので、地域に合わせて選択できるのも嬉しいポイントですね♪

住友林業の注文住宅の特徴は?


大和ハウスに続いて、住友林業の注文住宅の特徴を見ていきましょう。

住友林業は木の力を活かす先進技術の高級木材を使用した住宅で、高級感や木のぬくもりを感じられる木造建築に特化したハウスメーカーです。

どのような家を建てられるのか、特徴を見ていきましょう。

柱を気にせずに自由度の高いビッグフレーム工法

住友林業では、ビッグフレーム工法によって、木造住宅にもかかわらず開放的な間取りを実現できるんです。

この「ビッグフレーム工法」とは、一般的に使用される柱よりも幅が5倍以上ある柱「ビッグコラム」を使用し、日本で初めて梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した工法です。

長方形柱なので室内に柱型が出ることなく木造でもすっきりとした柱のでない空間が可能です。

また、しっかりと耐震できるだけでなく設計の自由度の高い住宅をつくることができます。

開口部を広くとることができ、リビングなどにも柱が一本もない広い空間を作ることが可能なのでとても解放的な空間が作れますね!

また、1階と2階に通し柱が必要ないため、柱を気にせず設計できます。

木造ではあきらめがちな間取りが実現できる可能性があるというのは、木造住宅にこだわっている人には嬉しいポイントですね!

日本の伝統技術を進化させたマルチバランス工法

ビッグフレーム工法は強度も自由度も高いですが、価格もかなり高くなってしまいます。

ビッグフレーム工法では予算があわない…という人でも選択しやすいのがマルチバランス工法です。

マルチバランス工法は、伝統的な木造軸組構造に最新技術を組み合わせて進化させたものなんです。

最先端の木の技術を集結した「スーパー檜」と面で構造を強化する「きづれパネル」、地震に耐える家をつくるために「地震エネルギー吸収パネル」などを組み合わせて伝統工法を進化させて「木造なのに強い」住宅を実現させています。

さらに「スーパー檜」に加えて、住友林業が開発したオリジナル木材乾燥技術を用いた高品質の無垢材「ミズダス檜」は割れや変色も少ないんですって。

木造住宅にこだわる住友林業らしい木へのこだわりがポイントですね!

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大和ハウスと住友林業の外壁の違いは?


外壁選びは住宅を建てる際に重要なポイントになりますよね。

デザインだけでなく、壁の塗り替えコストを考えると耐久性の違いなども知っておくことが大切です。

大和ハウスと住友林業の外壁を比較してみましょう。

大和ハウスの外壁の特徴

大和ハウスの注文住宅の外壁材には、強度に優れ、熱・水・乾燥による寸法変化を起こしにくい「DXウォール」が使用されています。

外壁塗装には、紫外線による着色や色あせを長期間防ぐ「KIRARI+(きらりプラス)」を使用。

アクリルシリコン塗装と比べると劣化しにくく、壁の塗り替えサイクルが長くなるためメンテナンスのコストを減らすことができます。

住友林業の外壁の特徴

住友林業の外壁といえば塗り壁(吹付け)が特徴的です。

30年色あせしにくくメンテナンスフリーの「ジェイストンコート」と貝殻がキラキラ光るデザイン性の高い「シーサンドコート」が有名です。

サイディングやタイルなどの施工も行っていますがサイディングは定期的なメンテナンスが必要になるので、塗り壁の方がメンテナンス費用を考えると費用を安く抑えられます。

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大和ハウスと住友林業の坪単価は?


家を建てる際に気になるのが坪単価ですよね。

坪単価は建てる地域や仕様、木材か鉄骨かで全く違ってくるので、参考程度に考えてくださいね!

一般的に、大和ハウスの坪単価は50~80万円、住友林業の坪単価は70~100万円が目安とされています。

参考までに、我が編集部の田貫編集長によればマイホームを建てるときに「住友林業は結構な値引きをしてくれた」そうです。

これは営業所にもよりますし、交渉術にもよるのでなんとも言えません。

ただし、坪単価はあくまで参考に、というのは確かです。

実際に値引きができることも多いので、契約するまでに何社かに相見積もりをとって、他社との交渉に利用するのも方法の一つですよね。

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大和ハウスと住友林業アフターサポートは?


長く住む家のアフターサポートはとても大切!住宅にトラブルが起きた際の相談や、どれくらいの期間アフターサポートをしてくれるのかはメンテナンス費用を考えると重要なポイントですよね。

大和ハウスと住友林業はどちらもフリーダイヤルで24時間365日対応のコールセンターがあり、相談や困りごとの対応をしてくれます。

そのほかのアフターサービスを確認してみましょう。

大和ハウスのアフターサービス

大和ハウスは、構造耐力上主要な部分・雨水の侵入を防止する部分は初期保証30年です。

ただし、保証期間内に大和ハウスが実施する点検を受けられることが条件なので注意が必要です。

30年経過後は有料メンテナンスをすることで15年延長し、最大60年の保証が受けられるのは嬉しいですね!

住友林業のアフターサービス

住友林業のアフターサービスは、長期優良住宅の認定を受けた一戸建て住宅で30年間保証、長期優良住宅の認定を受けない一戸建て住宅は20年保証です。

定期点検は3カ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年時に実施されます。

30年以降も有料であれば定期点検してもらえるので、長く安心したアフターサービスを受けることができます。

大和ハウスと住友林業の口コミはどうなの?


両社の工法やサービスなどについて比較してきたところで、実際に両社で家を建てた人の口コミを紹介しておきましょう!

まずは大和ハウスの良い口コミを紹介しましょう。

一方で悪い口コミもいつくか見られました。

大和ハウスといっても全国に営業店舗があるので、店舗によっても対応が違ってくることはよくあるようですね。

では、住友林業の良い口コミも見てみましょう。

また、twitter上では住友林業の悪い口コミをほとんど見かけませんでした。

家はもちろん、お客様対応にも評判がいいようですね。

ただし、ここでの口コミは参考程度に見ておくようにしてくださいね!

後悔しないためには資料請求しましょう


理想の家づくりのためには自分に合ったハウスメーカー選びが大切です。

木造住宅が良かったのに鉄骨住宅メインのハウスメーカーと契約して、理想と全然違うのに妥協することになってしまったら悲しいですよね。

そんな時におすすめなのがLIFULL HOME’Sです。

LIFULL HOME’Sでは実績のある優良住宅メーカーの住宅カタログを無料一括請求できます。

検索方法も希望のエリアや予算、二世帯住宅やデザインなど様々なテーマで検索できるので簡単に気になる住宅カタログを請求できます。

まずは資料請求をして納得のいく家づくりを共にしてくれるハウスメーカー選びをしましょう。

気になるハウスメーカーで相見積もりをとろう


ハウスメーカーのカタログや住宅展示場などを見て気になったハウスメーカーが数社にしぼれたら、各社に相見積もりをとりましょう。

値引き交渉をする際にも他社と競合することで値下げ提示をするハウスメーカーも多く、価格の比較ができるのは勿論のこと、サービスの違いや担当営業の方の対応なども比較することができます。

営業の方との話し合いはまだちょっと…という方でもWEBで見積もり請求も可能ですので価格を把握するためにも相見積もりはした方が良いでしょう。

見積もりができるまでに1週間~1ヵ月かかる会社もあるので早めに依頼しておくことをおすすめします。

まとめ

大和ハウスも住友林業も実績や技術力のあるハウスメーカーです。

大和ハウスは鉄骨住宅においてとても実力があり、住友林業は本格木造住宅の最大手です。

永く住む家づくりのためにもイメージに合った家づくりをしてくれるハウスメーカー選びが大切です。資料請求をしてサービスや工法などをしっかり比較するようにしましょう。

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