姿勢が悪いと顔がたるみやすい?!スマホの見すぎも要注意!

※当サイトはプロモーションが含まれます。

年齢とともに気になるのが顔のたるみ!

でも実は姿勢が悪い人は顔がたるみやすいって知ってますか?

特にスマホを一日中見ている人はうつむき姿勢になってしまい、ストレートネックなど姿勢が悪くなる原因に!

顔のたるみ防止のための姿勢について紹介していきます♪

姿勢が悪いとなぜ顔がたるむの?


なんとなく楽だからと背中を丸めて座っている人いませんか?

デスクワークの間はひじをついて座っている人や、ずっとだらっとした姿勢で長時間座って仕事をしている人も多いのでは?

特にスマホをよく見ている人はうつむき加減の姿勢になりがちではないでしょうか。

実はそんな悪い姿勢を続けていると、首の後ろ側の筋肉が縮んでいき、頭の後ろ側の筋肉が下に引っ張られていきます。

そうすると、顔も全体的に下方向に引っぱられていくんです。

下方向にひっぱられた顔は口角も下がりがちになり、頬もどんどんたるんでいきます。

ようするに、悪い姿勢を続けているとお肌を下へ引っ張り続けていることになるんです!

姿勢が良くおしゃべりな人は顔がたるみにくい?!


姿勢が悪いことにプラスして気を付けたいのが、頬の筋肉を使わない人!

特に普段ぼそぼそっとした声でしかしゃべらない人や、笑うことが少ない人は表情筋が鍛えられません。

表情筋の筋肉が少なくなっていくと口元はどんどんたるんでいきます!

そのため、姿勢がよくて顔の筋肉もよく使う女優さんやアナウンサーなどは顔がたるみにくく、女優さんではなくても普段よく大きな声でおしゃべりをして表情豊かな人は表情筋が自然に鍛えられているんですって!

顔のたるみを予防するためには姿勢をよくしよう


顔がたるみやすい猫背の人は、一般的に背筋が弱い人ともいわれています。

顔のたるみを防止して姿勢をよくするためにすぐできることを紹介しますので、姿勢が悪い人は参考にしてみてください♪

座るときの姿勢を意識しよう

いつもだらっとした姿勢をしやすい猫背の人は筋肉を使わずに座ったり立ったりしているので、いつまでも筋肉がつきません。

姿勢をよくするためには、座るときには「骨盤を立てて」ということをよく言われます。

いすに座る時にまず背中をついてしまうと猫背になりやすいので、背もたれにまずお尻をつけるように意識してみると自然に骨盤が立って背中が伸びますよ!

また、座った姿勢でかかとの上げ下げをするとふくらはぎのシェイプアップにもなりますし、脚も鍛えているということに意識が行くと自然に姿勢もよくなるのでおすすめです♪

体幹トレーニングをしてみよう

姿勢が悪い人は体幹が弱い人が多いので、まずは体幹トレーニングを一日に1分でもいいので取り入れてみましょう。

体幹が鍛えられると胸を張る筋肉がつき、姿勢がよくなることが期待できますよ!

歩く姿勢も少し意識してみる

猫背の人は歩く姿勢も悪い人がほとんどです。

でもいきなり猫背は改善するものではないので、なるべく背中を伸ばすことを意識して歩いてみるようにしましょう。

意識して歩くだけでも筋肉が鍛えられますし、背中だけでなく腹筋も鍛えられますよ♪

表情筋も鍛えることが大切!


姿勢をよくするために体幹を鍛えることは大切ですが、同時に顔の症状筋を鍛えることもとても重要です!

表情筋は大きく口をあけて「あいうえお」の発音をする口の動きを5秒ごとにゆっくりしてみることなどでも鍛えられますよ!

また右の口角を上げると同時に右目も閉じて、そのままの状態で5秒キープ。

それを左右3セットほど続けてみるのもおすすめ。

とにかく、いつもと違う大きな表情をすること、口を大きく動かすことが大切です。

職場ではしにくいかもしれないので、自宅でスマホを見ているときやお風呂に入っているときなど、時間があれば実践してみましょう!

まとめ

顔のたるみは姿勢が関係していることがわかりました!

いつもの座る姿勢や立つ姿勢をみなおして、少しずつ筋肉をつけていきましょう!

また、暇な時間に表情筋のエクササイズもおすすめですよ♪