梅雨時期の化粧崩れのお悩み解決!メイク方法や直し方教えます

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梅雨の時期って、湿気でべたべたしてメイクが崩れやすいからイヤになっちゃうわぁ

梅雨時期は、せっかくのメイクもすぐに崩れてイヤになっちゃいますよね。
しかも髪の毛は一生懸命セットしても、すぐぼわっとなっちゃうし。

ワタシみたいに、雨の日のメイク崩れや髪のうねりに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

忙しい朝にささっとできて、さらにこのあとにやってくる夏でも、海やプールで崩れないメイクやヘアアレンジが知りたい人が多いですよね。

今回は、化粧崩れに負けないメイク方法からリゾート向けメイクまでたっぷりご紹介します。

もくじ

梅雨の季節はメイクが崩れやすい?その理由は?

梅雨のメイク崩れは湿気と汗が主な原因

そもそも梅雨はどうしてメイクが崩れやすいのかしら?

梅雨時期のメイク崩れの根本的な原因を知ることは重要ですね。

実は夏に向けて気温が上がる梅雨は高温多湿になるため湿気や汗をかきやすい状態です。

そのままにしておくと肌が乾燥してしまい、皮脂が分泌されやすくなります。

皮脂の分泌は毛穴を押し広げることにつながるため、普段通りのメイクをしているといつのまにか崩れてしまうというパターンになってしまうのです。

さらに雨の日は気圧が低く、体の外側からかかる圧が低くなって血液の循環が悪くなり、肌の新陳代謝が落ちてしまいます。

代謝が落ちると体内に老廃物をためこみやすくなり、肌がくすんでしまうのです。

これもいつも通りの化粧だと、顔色が悪くみえたりする原因になります。

汗・湿気・雨に負けない!梅雨時期の「サラサラ肌」の作り方


まずは梅雨など湿気の多い時期に、化粧崩れを起こしにくい「サラサラ肌」の作り方をお伝えします!

梅雨時期こそスキンケアはきっちりしよう!

梅雨時期に崩れにくい「サラサラ肌」を作るにはベースが大切です。そのためにはまずスキンケアをきちんとしましょう。

出勤前などは忙しくてついつい手を抜きがちですが、化粧水やクリーム、乳液などを塗った後30秒から1分ほど、しっかり肌に手を当ててハンドプレスしてみてください。

それだけでお肌の保湿がされ、基礎が整います。

「収れん化粧水」で肌を引き締める

スキンケアの最後には「収れん化粧水」を使いましょう。
肌をキュッと引きしめて、それだけで化粧崩れがしにくくなります。

収れん化粧水とは、肌や毛穴を引き締める成分が入った化粧水のことで、オイリー肌の人や毛穴が開きぎみの人におすすめの化粧品なんです。

梅雨時期や夏場は湿気や汗で肌が乾燥し、皮脂が過剰分泌されることで毛穴が開いてしまいます。

そこで「収れん化粧水」を使い皮脂の分泌をコントロールして化粧崩れを防ぐわけです。

あるとないとでキープ力が全く違うので、一本持っておくといいですよ!

収れん化粧水は大人ニキビが治らない人におすすめ!

収れん化粧水は皮脂をコントロールして肌と毛穴をギュッと引き締める作用があります。

そのため特に皮脂が多い人や、大人になってもニキビ肌が治らないという人にもおすすめ!

皮脂過剰な人や大人ニキビ肌に悩む人におすすめなのが、拭き取り化粧水「薬用アシィドローションEX」です。

アシィドローションEXはピーリング感覚でお肌の古い角質を取り除き、毛穴の詰まりを落とす拭き取り化粧水です。

また、強い収れん作用のあるローズマリーエキスやオウゴンエキスも使用しているので、毛穴つまりを解消したあとはギュッと毛穴を引き締めます。

肌がゴワゴワする、毛穴が詰まりぎみ、という人にはおすすめです!

乾燥を防いで皮脂の浮きを抑える!保湿アイテムの活用

湿度が高い時期は、除湿機やエアコンの除湿機能などを利用する人も多いですよね。

でも除湿機能を使うと空気はからっとしますが、逆に肌は乾燥してしまいます。

乾燥しすぎると肌はそれを防ぐために皮脂を分泌しますが、これが化粧崩れの原因となってしまうのです。
さらにはしわなどの原因になってしまう可能性もあります。

そこで乾燥してるかなと気になったら、メイクの上から使える保湿アイテムを活用しましょう。

スティックタイプやミストタイプなど、いろいろな保湿アイテムがあります。

肌質はもちろん使いやすい保湿アイテムを1つは用意して、梅雨の乾燥対策をしましょう。

梅雨時期に化粧崩れしないメイク方法が知りたい!

雨の日のベースメイクはこうすれば崩れない!

まず、梅雨時期にメイクが崩れにくくするにはベースメイクをきちんと作り込むことが大切です。

「サラサラ肌」の作り方を一通りチャレンジしたら、ベースメイクを軽めにすることにチャレンジしましょう。

メリハリのあるベースメイクにすることで、肌のくすみもカバーすることができます。

シミなどはしっかりコンシーラーで隠し、ファンデーションは春夏用のさらっとしたものを使用しましょう。

皮脂の浮きやすいTゾーンは特に薄めに塗りましょう。

下地を使う際には、テカリやベタつきを抑えるタイプがおすすめです。

梅雨時期にくすみをカバーするポイントメイクは?

「くすみ」は血色の悪さが原因で起きますから、明るい色を使用したポイントメイクも効果があります。

リップやチークは明るい赤みのある色を使うことで、健康的なイメージを演出しましょう。

涙袋や鼻筋、額にハイライトをいれるとツヤ感が出て血色がよく見えます。

アイメイクは湿気で崩れやすいので控えめにするのがポイントです。

これだけで顔の印象が明るくなりますよ!

ファンデーションはスポンジで!メイク崩れしにくいベースを作ろう

ファンデーションを塗るときにも注意が必要です。

リキッドやパウダーなど使用しているファンデーションは人それぞれ違うかもしれませんが、手やブラシなどではなく、スポンジで叩くように塗り込んでみましょう。

肌とファンデーションがしっかりと密着するので、基礎がしっかりできあがります。

さらに濡らしたスポンジを使えばより一層ファンデーションが肌に密着します。
乾燥肌の人以外は試してみてください。

化粧崩れで眉がない?眉メイクの落ちを防ぐ方法

化粧崩れあるあるで「眉メイクが落ちた」ということはよくある話です。

自分では気づきにくいんですが、知らない間に眉毛がなくなっていたらすごくかっこ悪いし恥ずかしい…。

化粧崩れで眉毛がなくなるのを防ぐには、リキッドタイプでウォータープルーフタイプのアイブローペンシルを使うことをおすすめします。

ウォータープルーフタイプは化粧落ちに強いので、一日崩れずに眉を保てる可能性があります。
最初は使いづらいかもしれませんが「眉なし」顔を防ぐにはおすすめの方法ですよ!

フィニッシュパウダーにはこんなメリットが!化粧崩れを防ぐ効果あり!

仕上げにフィニッシュパウダーを使うと、皮脂や汗を吸着してくれるので、化粧の持ちが段違いによくなります。

メイク時に余分についてしまったファンデーションやクリームの油分も吸い取ってくれるので、サラサラ肌を作るにはかかせません。

ベタつきを抑えてさらっと仕上がるので、普段のメイクだけでなく、汗をかく場所でのメイクや海での化粧などにも最適です。

梅雨時期のメイク直しプチテクニック

雨や湿気が原因で化粧崩れが起きる際には、乾燥や汗によるものが多いので、まずはティッシュやスポンジ、パフなどで余分な皮脂や汗を取り除きましょう

このときあぶらとり紙を使ってしまうと、必要な皮脂まで取り除いてしまうことがあるので、ティッシュやスポンジの方がいいですね。

こうやって基礎を整えてあげた後でメイク直しをすると、崩れにくくなります。

スポンジなどで押さえただけでは間に合わない!というぐらい崩れてしまったら、スプレーで化粧水を吹きかけ、そこからもう一度水分や油分を取り除いてからファンデーションを塗り直してみるとよいでしょう。

梅雨時期におすすめの化粧品はこれ!

雨が続く梅雨の時期には、毎日化粧崩れがひどくて気分も落ち込み気味になってしまいがちですよね。

そんな梅雨時期におすすめの化粧品を紹介します!

梅雨のメイクで悩んでいる人は参考にしてみてください。

メイク落とし不要?ETVOS「ミネラルファンデーション」


ミネラルファンデーションは、主成分が天然ミネラルのやさしい着け心地のファンデーションです。

そのまま寝てしまっても肌に負担がかからないほどなんですって!

さらっと薄めに仕上がるけれど毛穴はしっかり隠れるんだとか。

また特殊コーティングしたパウダーなので、パウダーだけど乾燥しない、夕方まで崩れにくいというメリットもあって、梅雨時期にもおすすめです!

雨の日のヘアアレンジを崩れにくくするには?

湿気は大敵!?なぜ雨の日はヘアメイクが決まらないのか

梅雨時期のもうひとつの大きな悩みといえば、髪が湿気の影響を受けてしまうことですよね。

髪質にもよりますが、朝ばっちり決めた髪型が会社についたらうねってボサボサなんてことも・・・。

とくに湿気で髪の毛が乱れやすいのは、くせ毛気味の人以外にも髪の毛が乾燥している人です。

カラーリングを頻繁にしたり、髪の毛を乾かさないで寝てしまったりすると、髪の毛は乾燥しやすくなります。

すると、髪の毛にはダメージが蓄積されてしまい、そこへさらに湿気が加わると、広がったり縮れたりとヘアアレンジの崩れにつながってしまうのです。

湿気に負けない!ヘアケアのプチテクニック

髪の毛の場合も基礎が大切です。つまり、シャンプーやドライヤーの使い方が重要となってきます。

シャンプーをしたあと、すぐにドライヤーをかけていませんか?
湿気に負けない髪の毛を作るには、ドライヤーをかける前の下準備をきちんとしましょう。

まずはしっかりとタオルドライをして、髪から余分な水分を拭き取ります。

わしゃわしゃやってしまうと髪の毛が痛む原因になりますので、タオルで髪の毛を挟むようにしてパンパンと叩きましょう。

水気がしっかり切れるまで何度も根気よく繰り返します。

ドライヤーをかけるときは、小刻みにドライヤーを動かして、髪の毛の根元から乾かします。

このときブラシなどを使っていきなり乾かすと、やはり髪の毛が痛んでしまうので、根元からある程度乾かして、その後ブラシを使ってブローしましょう。

さらに洗い流さないタイプのトリートメントを使用すると、しっとりしてうねったり広がったりしにくくなります。

梅雨時期でも崩れにくいヘアアレンジ


しっかりドライヤーを使っても、それでも湿気の影響を受けてしまうのが梅雨という季節です。
そんなときにおすすめの、雨の日向きヘアアレンジをまとめてみました。

まとめ髪がおすすめ!

綺麗に髪の毛をまいたり、ロングのサラサラヘアーにしても、湿気によって広がってしまったり縮んでしまうのが難点です。

まとめ髪にすれば、すっきりとした清潔な印象を残すことができます。
なによりまとめ髪は湿気などの影響を受けず、スタイルが崩れにくいでしょう。

お団子、サイドポニー、くるりんぱアレンジなど遊び心をプラスする!

まとめ髪といっても今は色んなアレンジ方法をネットでも見ることができます。

例えば普段使わないシュシュやリボンをプラスしたり、結ぶとしてもゆるっとまとめたりなど、なんとなく心がウキウキするアレンジにすることも可能です。

まとめ髪が苦手な人でもできる「くるりんぱアレンジ」などはYouTubeなどの動画でも見ることができるので、梅雨時期のヘアアレンジに悩んだら動画を検索してみましょう。

前髪をとめてしまう

普段前髪をたらしていても、湿気でうねってしまうと台無しです。

雨の日のヘアアレンジとしては、とにかく「うねり」や「広がり」とは無縁でいたいものなので、いっそのこと前髪をサイドなどにまとめることにより、全体的にすっきりとみせることができます。

どうしても巻き髪をしたいときはヘアクリームを!

きちんとした格好をしなければならないのに、湿気で髪の毛が広がってしまうというときは、コテで巻く前にヘアクリームを多めに塗ってみましょう。

まとまりが出て、普通に髪を巻くよりはもちが良くなります。

梅雨の化粧崩れ対策は海に行った時にも使える!

汗や水に負けない!海に行っても崩れない化粧方法

今まで紹介してきた「梅雨に負けないメイク方法」は実は海でも使えます。

ビーチやプールに行くときも、ポイントは一緒です。
スキンケアをきちんとし、ファンデーションを薄く叩きこんで、崩れにくいベースメイクを作ります。

アイメイクなどはウォータープルーフのもので揃えましょう。

海での化粧は、やはりメイク崩れ対策が大事です。
きちんとベースを作り込むことによって、メイク崩れは回避できます。

海での化粧のポイント

さらに崩れにくくするには、目元をきちんとウォータープルーフのコンシーラーで下地を作ってあげることです。

こうすると、アイシャドウなどの崩れやすいものも落ちにくくなります。

アイライナーやマスカラはやはりウォータープルーフのものを使用しましょう。

ファンデーションを塗るときに、リキッドのものを使用するとよりパワーが増します。

まとめ

梅雨や海など、湿気、水気が多い時期や場所でのメイクやヘアアレンジのポイントは、ベースをしっかりすることです。
メイクの場合はスキンケアから下地作りをして崩れにくくしましょう。
ヘアアレンジの場合は、うねりや広がりが気にならないまとめ髪にすることです。
メイクもヘアアレンジもばっちり決まれば、うっとうしい梅雨の時期も爽やかに過ごすことができますよ!