脱毛をセルフでする方法徹底比較!おすすめの家庭用脱毛器も紹介♪

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ムダ毛の処理を脱毛サロンではなく自己処理でしているという人は、頻繁に処理しなくてはいけないので色々と面倒ですよね。

「でも脱毛サロンは高いから…」

「サロンは何年もかかるって聞いたけど?」

そうですよね。サロンは何回も通わないといけないし費用は高いし、ムダ毛処理はできれば自分で!という人も多いのでは?

そこで今回はセルフ脱毛の方法や、おすすめのセルフ脱毛器を紹介します♪

またセルフ脱毛とサロン脱毛、医療脱毛どれが結局お得なのか、コスパについても徹底解説します!

セルフ脱毛にはどんな方法があるの?それぞれのメリットデメリットも紹介


「セルフ脱毛」と言っても、色々な自己処理方法が自宅でできるようになりました。

家庭用脱毛器も登場して、人によってはサロン並みの脱毛ができたという人も!

自分でできるムダ毛の自己処理方法には色々ありますが、順番に確認していきましょう♪

【一番お手軽】カミソリ

自宅でムダ毛処理といえば「カミソリ」が浮かぶ人も多いのでは?

正確に言うと、カミソリは「脱毛」ではなく「除毛」にあたります。

そのため、表面だけの毛を処理するというムダ毛処理の方法です。

今ではたくさんの種類のカミソリが市販されていますし、多くの人がカミソリを使ってセルフ処理しているのでは?

カミソリは簡単にムダ毛処理ができるので便利ですが、カミソリでのセルフ処理は肌への刺激が大きいので、肌が弱い人は注意が必要です。

ムダ毛処理にカミソリを使用する場合は、肌を傷つけないように毛が硬い部分は蒸しタオルなどで毛を柔らかくし、必ずジェルやシェービングフォームで肌を濡らしてから毛の流れに沿って撫でるように剃りましょう。

処理後の保湿ケアも忘れずにするようにしてください。

【カミソリのメリット】

  • 手軽に購入でき、簡単に処理が行える。
  • 時間をかけずに処理をすることができる

【カミソリのデメリット】

  • 肌への負担が大きいため、カミソリ負けをして肌がただれることがある
  • 色素沈着や埋没毛、毛嚢炎になる可能性がある
  • 根元から処理できていないため、またすぐに毛が生えてくる
  • 処理後や生え始めがチクチクする
  • 使い方を誤ると出血や肌に傷がつくことがある

【お肌にやさしい】電気シェーバー

電気シェーバーもカミソリと同じく「除毛」になりますね。

電気シェーバーは大きく分けると「顔用」と「全身用」の2種類に分けられ、刃が直接肌にあたらないため、カミソリよりも肌を傷つけることなく安心して使用できます。

ムダ毛処理には、カミソリと同様に毛を柔らかくし、保湿も必ず行いましょう。

シェーバーの故障や剃り残し、肌トラブルの原因になるため、長い毛は短くカットしてからシェーバーを使う必要があります。

【電気シェーバーのメリット】

  • ムダ毛処理による肌ダメージが少ない
  • どこでも簡単に処理が行える

【電気シェーバーのデメリット】

  • 刃が直接あたらないので慣れるまでは上手く剃れないことがある
  • 根元から処理できていないため、またすぐに毛が生えてくる
  • 用途によって使い分けが必要になる
  • 産毛など細い毛が上手に剃れない場合がある
  • シェーバーの掃除や手入れが必要

【埋没毛に注意!】毛抜き

毛抜きはその名の通り、毛を抜いていくものなので「脱毛」にあたります。

眉毛や細かい部分のムダ毛処理に毛抜きを使用して1本1本抜いているという人も案外多いのでは?

毛抜きで自己処理する場合は、皮膚を温めて毛穴を開いてから毛が生えている方向に沿って1本ずつ抜いていき、抜いた後は冷却と保湿をしっかりとすることが大切です。

しかし、毛穴や肌への負担が大きく、埋没毛や毛嚢炎、色素沈着などの毛穴トラブルのリスクが高いので、あまりおすすめできません。

【毛抜きのメリット】

  • 手軽に購入でき、簡単に処理が行える根元から抜くので毛が生えてくるまでの期間が長い

【毛抜きのデメリット】

  • 埋没毛や毛嚢炎などの毛穴トラブルのリスクが高い
  • 抜く際に痛みを感じる
  • 毛穴や皮膚を傷つけてしまう
  • 見えにくい部分の処理がしにくい

【チクチクしにくい】除毛クリーム

除毛クリームは脱毛クリームとも呼ばれていますが、正確には「脱毛」ではなく表面の毛を溶かすものなので「除毛」になります。毛根から処理することはできません。

ドラッグストアなどでも手軽に購入することができる除毛クリーム(脱毛クリーム)は、クリームを塗ってから洗い流すだけと簡単にムダ毛処理が可能です。

カミソリよりも肌への負担が少なく、処理後もチクチクしにくいというメリットがあります。

除毛クリームは直接肌に塗るので敏感肌の方はパッチテストをしてから行うようにしましょう。

また、髪の毛などに付着すると溶けてしまうため気を付けて使うようにしましょう。

【除毛クリームのメリット】

  • ムダ毛処理後の毛が尖っていないためチクチク感が少ない
  • 手軽に購入でき、簡単に処理が行える
  • 美容成分入りの商品は肌への負担が少ない

【除毛クリームのデメリット】

  • きれいにムダ毛処理できずに毛が残る場合がある
  • 髪の毛などに付着すると一緒に溶けてしまう
  • 根元から処理できていないため、またすぐに毛が生えてくる
  • ニオイがきつい商品が多い

【肌へのダメージが強い】脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)

脱毛ワックスの中でも最近ではブラジリアンワックスの人気が高いですね!

脱毛ワックスは鼻毛用の脱毛セルフキットや敏感肌用の脱毛ワックスシートなど様々な種類があります。

海外では一般的な脱毛方法であるブラジリアンワックスはデリケートゾーンの脱毛法として一時期とても話題になりました。

ブラジリアンワックスは、はちみつをベースとしたワックスを肌に塗ってその上にシートを貼り、時間が経過したらシートを一気にはがすという方法です。

聞いただけで痛そうですね。。

最近ではブラジリアンワックス専門のサロンなどもあります。

しかし毛の長さが1cm以上ないと処理できないため一定の長さまで伸ばす必要があります。

また肌への負担がとても大きく、人によってはかなりの痛みを感じるため、痛みに弱い人や敏感肌の人にはおすすめできません。

【脱毛ワックスのメリット】

  • 産毛などの細い毛まできれいに処理できる
  • 根元から毛を抜くため、生えてくるまでの期間が長い

【脱毛ワックスのデメリット】

  • 毛を抜く際に強い痛みを感じる
  • 埋没毛になる可能性がある
  • 慣れるまではセルフ処理ではうまくできないことがある
  • 皮膚の薄い部分では内出血を起こすことがある

【一番おすすめ】家庭用脱毛器

セルフ脱毛でおすすめなのが家庭用脱毛器です。

毛根にダメージを与えるため徐々に抑毛され、毛が生えにくくなってきます。

脱毛サロンや医療機関での脱毛よりも照射パワーが小さいため効果の実感に時間がかかる場合がありますが、肌への負担も少なく、自宅で脱毛サロンのような光脱毛ができる家庭用脱毛器はとても魅力的です。

【家庭用脱毛器のメリット】

  • 自宅で好きな時に使うことができる
  • 脱毛サロンやクリニックと比べて脱毛費用が安い
  • 肌トラブルや毛穴トラブルが少ない
  • Vラインも自分でできるので恥ずかしくない

【家庭用脱毛器のデメリット】

  • 購入費用がとても高い
  • カートリッジ交換などでずっと費用がかかる
  • 費用が高い割にサロンより脱毛できない可能性もある

セルフ脱毛におすすめの家庭用脱毛器3選


セルフ脱毛として人気が高くなっているのが家庭用の脱毛器です。

毛抜きやワックスのような痛みが少なく自宅で自由にお手入れができる、おすすめの家庭用脱毛器を紹介します。

今回はピンポイントで照射し痛みを感じやすいレーザー式ではなく、痛みが少なく広範囲の照射が可能なフラッシュ式の家庭用脱毛器を紹介していきます。

【自宅で本格脱毛】美顔器&脱毛器ケノン




家庭用脱毛器として人気が高いのがケノンです。

敏感な日本人の肌のために作られた日本製の商品なので安心感があります。

カードリッジは交換タイプで種類も多く、長く使えるため家族や友達と一緒に使うのにもピッタリ。

男性のヒゲにも使用でき、ランプを交換すると美顔器としても使用できるので、夫婦で利用できますね!

ショット数がカウントされるため残りのショット数の確認もでき、自動照射も可能なので初めての方でも使いやすい脱毛器でしょう。

◆自宅で本格脱毛器「ケノン」公式ショップ!◆

ブラウン シルクエキスパート

シェーバーとしても有名なブラウンのシルクエキスパートは、カードリッジは使い捨てタイプですが、ブラウン独自の「フラッシュ自動調節システム」により、人の肌の色に合わせて照射量を自動で調節してくれます。

そのため肌のデリケートな部分や手入れしにくい箇所も自分で効果的な脱毛が可能です!

また、脱毛箇所に合わせて3種類のモードが選択でき、連続フラッシュモードを使用すると照射感覚が0.9-1.9秒になるので、素早くお手入れができます。

デリケートゾーン(V・I・O)はセルフ脱毛できる?


「セルフ脱毛でデリケートゾーンも処理できる?」

そうですよね。腕や足、脇だけでなく、デリケートゾーンのムダ毛処理も気になる女子が多いはず!

IゾーンとOゾーンは基本的にNG!

結論から言うと、デリケートゾーン、特にIゾーンとOゾーンの自己処理はおすすめできません。

実際にカミソリや脱毛クリーム、脱毛器などもI・Oゾーンへの使用を禁止しています。

やはり粘膜に近い部分であること、デリケートな部分であることで、肌トラブルになりやすいからですね。

ただし、一部の脱毛クリームや脱毛器ではVゾーンであれば使用できるものがあります。

そのため、水着で気になるVゾーンについてはセルフ処理も可能なんです!

V・I・O脱毛なら脱毛サロンがおすすめ

ではVIOのデリケートゾーンの脱毛は絶対にできないのかというと、実は脱毛サロンや脱毛クリニックであれば脱毛が可能です!

どうしてもVIOのムダ毛処理をしたいなら、脱毛サロンか脱毛クリニックをおすすめします♪

セルフ脱毛・サロン脱毛・医療脱毛どれがお得なの?


「結局、セルフ脱毛とサロン脱毛どっちですべきなの?」

そうですね。セルフ脱毛はずっと続けなければならないし、いっそサロン脱毛に行った方がコスパがいいのでは?って考える人も多いかもしれないですね。

そこで、セルフ脱毛とサロン脱毛、医療脱毛の費用について比較してみました!

どの方法にするか迷っている人は参考にしてみてくださいね♪

セルフ脱毛は一生続ける必要がある?

セルフ脱毛は永久脱毛ではないので、基本的にずっと続ける必要があります。

カミソリ程度ではそれほど費用はかからないですが、脱毛クリームや、高額な家庭用脱毛器などを購入した場合は、結局脱毛クリニックで永久脱毛したぐらい費用がかかる可能性も!

ちなみに、1つ1,500円する脱毛クリームを毎月1本消費した場合、年間で18,000円、10年使い続けると180,000円にも!

月に2本とかになるとさらに出費が大きくなりますよね!

これを高いとみるか安いとみるかで違ってきますが、18万円あれば脱毛サロンで脇と腕ぐらいなら処理できるかもと考えてしまうと、サロンの方がお得かもしれませんね。

サロン脱毛は永久脱毛ではない

脱毛サロンは永久脱毛できると考えている人もいるかもしれませんが、脱毛サロンは永久脱毛ではありません!

脱毛サロンはレーザーで照射しますが、毛乳頭が破壊されないので生えてくる可能性があるんです。

また、基本的にサロン脱毛は長く通わなければならないことが多く、生えてくるようなら追加で費用も発生します。

特に剛毛の人や毛量が多い人は時間がかかってしまいます。

しかし、中には脱毛サロンで処理してもらったら生えてこなくなった!という人もいます。

こればかりは人によるとしか言えないんです!

脱毛サロンですぐに生えてこなくなったらかなりお得ですが、結局だらだらと長期間通っていたら脱毛クリニックぐらい費用がかかった!ということも。

毛量があまり多くなくて毛も細い人なら、少ない回数で済むという人もいるかもしれませんね。

脱毛サロンの費用について下記の表にまとめたので、参考にしてみてくださいね!

脱毛サロン名 部位 費用
ミュゼプラチナム Lパーツ脱毛
(腕、足、背中、おなか、お尻など)
4回 18,000円
6回 27,000円
ストラッシュ Lパーツ脱毛
(足、腕、背中、胸、おなかなど)
1回 5,500円
18回 96,030円

脱毛サロンのメリット3つ

脱毛サロンに通うメリットを具体的に3つ紹介します♪

①手の届かない部分も処理できる

自分では手の届かない背中やVIOラインもきれいに処理することができます。

セルフ処理でありがちな剃り残しやムラなどがないのも嬉しいですね。

②肌トラブルを防げる

セルフ処理では埋没毛や毛嚢炎、カミソリ負けなどの肌トラブルが起こる可能性があります。

肌に負担が少なく施術後のケアまでしてくれるので肌トラブルを防ぐことができます。

③セルフ処理の回数が減る

脱毛サロンへ通う必要はありますが、こまめに行っていたセルフ処理から解放されます。

ムダ毛が減り1本1本が細くなっていくためセルフ処理の回数も格段に減りお手入れが楽になりますよ。

脱毛サロンのデメリット3つ

脱毛サロンに通うことにはメリットも大きいですが、デメリットもあります。

確認しておきましょう!

①費用がかかる

全身脱毛だと10万円以上かかるのが殆どです。サロンや脱毛箇所によって値段は変わってきますがお財布との相談が必要になります。

②日焼けができない

日焼けをしていると脱毛の施術が行えないサロンが多いため、日焼けをしたい方やしている方は脱毛サロンでの脱毛ができない場合があります。

またホクロやタトゥーなどがある部分の施術もできないことがあるため契約前に確認をしておきましょう。

③長期間脱毛サロンへ通う必要がある

サロン脱毛は毛周期に合わせて行うため定期的に通う必要があります。

また、何回も施術を行う必要があるため脱毛完了まで基本的には2年程度かかります。

医療脱毛はサロン脱毛より生えにくい

脱毛クリニックの脱毛は医療脱毛とも呼ばれていて、レーザーの照射力が強いので毛乳頭までレーザーが届き、毛乳頭を破壊してしまうんです。

毛乳頭を破壊する行為は資格者でなければできないので、脱毛サロンでは施術できません。

また毛乳頭を破壊する「永久脱毛」が可能となりますが、絶対に生えてこないわけではなく、人によっては時間がかかることも。

費用は脱毛サロンと比較するとかなり高い!ですが、少ない施術回数でも生えてこない可能性が高いので、コスパ的には脱毛クリニックは安いとも考えられるかもしれません。

参考までに、脱毛クリニックの費用を紹介しておくので、参考にしてみてください!

脱毛クリニック名 部位 費用
リゼクリニック 手足脱毛セット 119,800円
全身脱毛 298,000円
レジーナクリニック
全身脱毛ライト 189,000円(全身脱毛5回)
全身脱毛+VIO 273,000円(VIO含む全身脱毛5回)

早く確実に脱毛したいなら脱毛クリニックへ!

「永久脱毛」をなるべく確実にしたい方はサロンではなくクリニックで施術してもらう必要があります。

レーザーの照射威力が強いので施術回数も5回程度で完了し、有資格者による施術なので安心感が違いますよね。

しかし、レーザー脱毛は威力が強いため光脱毛より痛みを感じやすいのがデメリットと言えるでしょう。

それでも、剛毛な人や毛量が多い人でも永久脱毛できる可能性が高いので、しっかりと確実に脱毛したい人は医療脱毛をおすすめします♪

おすすめの脱毛サロンとクリニック3選


「脱毛には興味があるけれどどこのサロンに行けば良いの…?」

そんな人も多いですよね!

そこで、おすすめの脱毛サロンとクリニックを3つ紹介するので、どこにするか迷っている人は参考にしてみてください♪

【脱毛サロン】銀座カラー



銀座カラーは全身脱毛1回の施術が約60分とスピーディで回転スピードが速いため予約が取れやすく、銀座カラーならどの店舗でも施術を受けることができるので「契約したからココの店舗で!」という縛りがありません。

仕事帰りや学校帰りなど自分の予定に合わせて店舗を選ぶことができるのはうれしいポイントですよね!

また「全身脱毛通い放題プラン」などのプランも充実しています。他にも銀座カラーには「美肌潤美」というオリジナルの保湿ケアがあり、施術後に丁寧な保湿ケアをしてくれるので安心ですね♪


【脱毛サロン】ミュゼプラチナム



パーツ脱毛から全身脱毛までプランが豊富で、学生でも安心して通うことができる価格設定なのがミュゼプラチナム
の魅力です♪

また、キャンペーンも多く行っているので低価格で脱毛することができます。

ミュゼプラチナムはSSC脱毛のため痛みがほとんどなく、施術後の保湿・毛穴ケアも部位ごとの専用美容液でケアしてくれます。

全国の店舗数も198店舗(2019年6月末時点)と多いため通いやすく、自由にサロンの移動が可能なので引っ越しなどをした場合でも安心して通い続けることができます。


【脱毛クリニック】レジーナクリニック



医療脱毛専門のレジーナクリニックでは、厚生労働省が認めた日本初の脱毛器を使用し、利用者の肌や毛室にあわせて適切な施術が可能です。

また、施術スピードが速く、1回の全身脱毛施術が90分で終わるため、利用者に負担をかけずに施術ができます。

サロン脱毛なら2~3年かかる脱毛も、レジーナクリニックなら全身脱毛でも8カ月で完了する早さ!

なるべく早く全身脱毛を終わらせたい!という人におすすめの脱毛クリニックです。

まとめ

セルフ脱毛には色々な方法があり、費用もかなり違ってきます。

セルフ脱毛の種類によっては結局脱毛サロンぐらい費用がかかることもあるので、自分のお財布と相談しながら、比較検討してみましょう!

また、IO脱毛はプロの脱毛サロンやクリニックでする方が安全ですので、安易にセルフ脱毛をして肌トラブルにならないように、注意が必要です。