


日焼けが気になる季節にちょっとしたお出かけだからと日焼け止めを塗らずに外出することありませんか?
家に帰ったら、こんがりと日焼けしてしまった!
そんな経験がある人も多いのでは?
日焼け後に大切なのは、正しいアフターケアです!
今回は、日焼けしてしまった後に塗るアフターケア専用のおすすめクリームや、正しいアフターサンケア方法について紹介します♪
日焼け直後に使うべきアフターサンケア商品5選
日焼け直後には、とにかく早めに専用のアフターサンケア商品を使うようにしましょう!
日焼けした日に帰宅後すぐに使うべきアフターサンケア商品をいくつかご紹介します。
コパトーン アフターサン オイルフリー ジェル
コパトーン アフターサン オイルフリー ジェルは、アロエ・メントール配合で、日焼けした肌のほてりをヒンヤリとしずめ、うるおいを補給します♪
オイルフリーでべたつかないのもうれしいポイント。
資生堂カーマインローション
肌をすこやかにととのえる、おだやかな収れん化粧水です♪
ふだんのお手入れや、日焼け後に肌がほてるときなどのお手入れにおすすめ!
1975年から長年販売されているベストセラー商品です♪
メンターム 薬用カラミンローション
薬用カラミンローション[医薬部外品] 内容量:260ml
メンターム 薬用カラミンローションは、皮フをひきしめる収れん剤酸化亜鉛配合で日焼け後の肌をひきしめます。
ほてりをしずめる消炎剤配合で、紫外線でダメージを受けた肌の炎症を抑えます。
夏の日やけ後や冬の雪やけ後に、また毎日のうるおい不足にも♪
オーストラリアンゴールド モイスチャーロック
オーストラリアンゴールド モイスチャーロックは、日焼け後の肌を優しく守るモイスチャーローションです♪
パンテノールやアロエベラ、植物オイル配合で肌を保湿します。
日焼け後や火傷、軽い捻挫等におすすめ♪
サンキング アフターミルクローション
日焼け後の火照った肌にひんやり気持ちいいメントール配合。
植物エキス配合で、肌にも優しい♪
グリーンシトラスの爽やかな香りで癒されます♪
日焼け後におすすめの保湿クリーム6選
保湿クリームを選ぶときは、種類が沢山あってどれを買ったら良いのか悩みますよね。
日焼けのケアには保湿効果のほかに、美白効果のある保湿クリームがおすすめです。
また、ボディに使う保湿クリームは使用量が多いので、コスパのいいものを選ぶ基準にすることをオススメします。
フェイスにおすすめの保湿クリーム
日焼けした後に一番気になるのは、顔にできるシミですよね!
紫外線によるダメージをケアする、美白系のクリームを紹介します♪
草花木果 白花八草 美白ライン
"やさしくて、頼もしい美白"をコンセプトに、自然派化粧品として人気の草花木果から美白ラインが登場!
"アルブチン"と"ビタミンC誘導体"のW美白有効成分で、シミができにくい肌へと導きます。
また、抗炎症成分の"グリチルリチン酸ジカリウム"を配合し、日焼けしてダメージを受けやすい肌あれをしっかりケアしてくれます。
自然派ならではの"やさしさ"を実感してください♪
【医薬部外品】美白オールインワンクリーム「グラスキン」
さくらフォレスト株式会社
美白オールインワンクリーム「グラスキン」
[医薬部外品] 内容量:60g(約1ヶ月分)通常価格:5,087円(税込)
※2023年5月15日現在
おすすめポイント
薬用美白成分プラセンタエキス・31種類の美白成分を配合でエステ級の美白を体験。
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31種類の美白成分と12種類の和漢エキスを配合された美白オールインワンクリーム「グラスキン」は、1つで8機能をカバーするオールインワンクリームです。
薬用美白有効成分「プラセンタエキス」が、メラニンの生成を抑制してシミを防ぎ、新処方のウォータークリーム処方で、肌に塗るとクリームの中から美容液があふれ出し、角層まで浸透。
「美白美容液」と「クリーム」のWケアが体験できる優れものです♪
LANTELNO(ランテルノ) ホワイトHQクリーム
ランテルノホワイトHQクリームは、紫外線のダメージを受けた肌を徹底ケアする成分を配合!
シミ対策に良い即効性が高い成分「ハイドロキノン」を高濃度の5%配合しているので、トラブルの原因に即効アプローチします。
他にもビタミンC誘導体、プラセンタ、幹細胞エキスなど贅沢に配合していて、日焼けした後のお肌におすすめ♪
注目のハイドロキノンクリーム 純ハイドロキノン5%配合 LANTELNO(ランテルノ) ホワイトHQクリーム 新規商品購入を購入する
ボディにおすすめの保湿クリーム
日焼けのダメージは顔だけではなく体にも!
顔と違って大量に使用するので、コスパの良い商品を選択しましょう♪
アロインス オーデクリームWホワイト[医薬部外品]
美白有効成分プラセンタと抗炎症有効成分グリチルレチン酸を配合した、医薬部外品の全身美白スキンケアクリーム。
有機栽培アロエエキスとビタミンC誘導体配合で、日焼け後の肌をケアします♪
ホリカホリカ アロエ99% スージングジェル
良質のアロエ99%のボタニカル美容ジェルで全身の保湿に♪
髪から足のつま先まで使い方は様々です!
日焼け後におすすめのアロエで、全身をケアしましょう♪
薬用ホワイトコンク ウォータリークリームII[医薬部外品]
薬用ホワイトコンク ウォータリークリームIIは、日焼け後の乾燥したカサついた肌に潤いをあたえて透明感のある肌に♪
水溶性プラセンタエキス配合で、メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ、そばかすを防ぎます。
2種のコラーゲンと3種のヒアルロン酸も配合されているので、保湿もばっちり!
日焼け後の肌、放置するとどうなるの?

こんな経験がある人も多いのでは?
実は、日焼け後の肌は軽度のヤケドの症状と同じ状態になっているんです!
だから、日焼け後の肌をそのまま放置していると、肌が潤いを失い、乾燥した状態が続いてしまいます。
日焼けは、しわ、シミ、くすみ、たるみなどの肌トラブルの原因にもつながって、実年齢よりも肌年齢が10歳も老けて見えることも!
日焼け後の肌を、ケアをせずに放置したり、間違ったケアを続けていると肌のターンオーバーが正常に行われません。
ターンオーバーがきちんと行われないと、シミやくすみとして、肌にそのまま定着してしまうので、とにかく早めの正しいケアが大切なんです!
日焼け後のケアは72時間以内にしよう
日焼けをしてしまったら、とにかく早くケアなければなりません。
日焼け後のケアは72時間以内に行うべきだと言われています。
なぜ72時間以内なの?って考えますよね。
お肌は紫外線を浴びるとメラノサイトの動きが活発になり、メラニンの増殖が始まります。
これが、シミの大きな原因!
そのメラニン生成のピークが、日焼けをしてから72時間後なんです。
日焼け後は出来るだけ早いケアが大切ですが、すぐにケア出来ない場合でも、日焼け後72時間以内にケアをしたかどうかで肌へのダメージが全然違ってくるんです。
夏場など日焼けが気になる時期には、帰宅後に毎日こまめに日焼け後のケアをしましょう。
日焼け後のアフターケア方法の手順を見ていこう
日焼け後のアフターケアには色々な方法があります。
正しいケア方法で肌ダメージの軽減をしましょう。
肌をしっかり冷やす
先にも紹介したように、日焼け後の肌は、軽いヤケドの症状と同じ状態です。
とにかく早く体を冷やすことで、しっかりと肌のほてりを鎮めましょう。
シャワーで肌を直接冷やすのも良いですが、水圧が強いと日焼け後の肌には刺激が強いですよね。
シャワーを使うときは、日焼けをしている部分の周りから、ゆっくり冷やしていきましょう。
肌全体をまんべんなく冷やすことが出来る水風呂の他に、清潔なタオルを冷水で濡らし肌にあてる方法や、保冷剤を使用して肌を冷やすのもおすすめです。
保冷剤を使用するときには、タオルなどに包んで使用するようにし、直接肌に当てないようにします。
「熱冷ましの冷却シートで冷やすのは?」
こんな人もいるかもしれないですが、熱冷ましの冷却シートを使うのはNG!
熱さましのシートは皮膚の呼吸を妨げ、肌に負担をかける原因になるので、通常の保冷剤などを使っておきましょう♪
外側から肌への水分補給
日焼け後の肌はとても乾燥した状態になっているので、肌への水分補給が重要です。
肌のほてりをとったら、span class="box-lime">化粧水でしっかりと肌に水分補給をしましょう。
肌の水分が不足しているとシワなどの肌トラブルの原因になるので、たっぷり水分補給してください。
化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、肌を冷やしながら水分補給も出来るのでおすすめです。
内側からの水分補給
日焼け後の体は皮膚と体内の水分がどちらも不足しています。
気付かないうちに脱水症状になっている可能性もあるので、日に当たった後は普段より多めに水分補給をするように心掛けましょう。
口からの水分はミネラルウォーターでもいいですが、身体に吸収されるのが早い、経口補水液などもオススメです。
保湿クリームで保湿をしっかりしよう
日焼け後の肌に保湿は必須です。
化粧水で水分補給をした後に乳液で肌のキメを整え、肌から潤いが逃げてしまわないように保湿クリームでしっかり保湿の仕上げを行います。
日焼け後の肌はとてもデリケートになっています。
敏感肌の人や赤ちゃんでも使用できる、無添加の肌に優しい保湿クリームを選びましょう。
しっかり睡眠をとる
日焼け後の肌にシミが定着してしまう前に、古い皮膚の排出を促す、肌のターンオーバーを正常に行う必要があります。
そのターンオーバーに必要なのが睡眠です。
睡眠中は肌細胞が活性化するので、夜更かしせず、最低でも6時間以上の睡眠をとるようにしましょう。
肌が落ち着いてきた2~4週間後にピーリングをしよう
日焼けが落ち着いて、肌が黒くなってきた2~4週間にピーリングをすることで古い角質を除去し、ターンオーバーを正常に行う手助けをすることが出来ます。
ここで注意したいのが、日焼け後すぐの肌は軽いヤケドで炎症を起こしている状態と同じということです。
肌が落ち着くまでの、約2週間はピーリングはしないようにしましょう。
日焼け後のケアにおすすめの成分はこれ
日焼け後は実は思ったよりも肌の状態が悪くなっているんです。
日焼け後にも紫外線によって発生した「活性酸素」は、翌日以降も発生し続けているんっていうから怖いですよね。
活性酸素はコラーゲンを破壊するほか、メラニン色素を発生させてシミの原因を作るなど肌に悪い影響しかありません。
活性酸素には「ビタミンC」が有効なんです。
日焼け後のアフターケアで使用するクリームなどには「ビタミンC誘導体」が配合されたものがおすすめ!
また、日焼け後の肌の状態によっても選ぶ成分が少しかわってきます。
肌の状態別におすすめの成分を見ていきましょう♪
肌がすごく赤くなってその後黒く日焼けしない人
日焼け後にすぐに真っ赤になるという人はいませんか?
でも以外に日焼けしないというのもこのタイプ。
肌が赤くなるというのは実は炎症をおこしている状態です。
低刺激なグリチルリチン酸ジカリウムや抗炎症作用のあるアラントインが入っているものがおすすめ。
肌がいったん赤くなったあと黒く日焼けする人
ほとんどの人がこの肌かもしれませんね。
日焼け後に肌が赤くなってその後に黒くなるというタイプの肌の人は、メラニン色素の沈着を防ぐビタミンCやビタミンE誘導体が配合されているものがおすすめ!
ひどく赤くなっている場合はグリチルリチン酸ジカリウムやアラントインが入っているものもいいですよ♪
肌が赤くならずにすぐに黒くなる人
日焼け後、すぐに肌が黒くなる人は、色素沈着と黒ずみのケアに、メラニン色素対策が出来るハイドロキノンが配合されているものがおすすめ!
肌がヒヤッとするクール系ローションやジェルや、ボディミルクも市販されていますよ♪
日焼けにはアロエがいいって本当?
アフターケア商品にもいろいろありますが、「火傷にはアロエ」というのを聞いたことがありませんか?
アロエには、抗炎症作用のあるアロエシン、アロインなどのアントラキノン類が含まれているので、日焼け後の肌の炎症を鎮めるのにおすすめなんです。
ほかにも、アロエに含まれているアミノ酸や酵素などの成分が紫外線のダメージを修復するために役立ちます♪
ただし、アロエそのものを直接肌につけると雑菌などで肌が荒れる人もいるので、アロエの成分が含まれた市販のジェルなどを使うようにしましょう!
日焼け後は唇ケアもしっかりしよう
唇は日焼けをしても黒くならならず、ケアを忘れがちですよね!
夏場に唇がガサガサと乾燥する人は、日焼けが原因かもしれません。
唇は頬などの肌よりも皮膚が薄いので荒れやすいんです。
紫外線が原因で、唇が腫れちゃうなんてことにもなりかねません。
唇も他の肌と同じように冷やした後は、保湿力の高いリップクリームなどでしっかりと保湿をするようにしましょう。
日焼けに負けない!紫外線対策によい食べ物
日焼けした後は、肌のケア以外にも体の中からケアしましょう♪
紫外線を浴びた後におすすめの栄養素は下記のようなものです。
- ビタミンC
- ビタミンE
- リコピン
- イソフラボン
上記の栄養素がたくさん含まれた食品を取ると美白対策もばっちり!
具体的におすすめな食品は次のような食べ物です♪
- キウイやいちごなど(ビタミンC)
- ごまやクルミなど(ビタミンE)
- トマトやスイカなど(リコピン)
- 豆腐や豆乳など(イソフラボン)
紫外線に負けない肌づくりのためには、化粧品だけでなく食べ物でもしっかり対策を取りましょう!
まとめ
日焼け後にケアをせずに肌を放置すると、肌老化が進み、しわやシミなどの肌トラブルの原因になります。
アウトドアで紫外線を浴びてしまっても、迅速なアフターケアをすることでその後の肌トラブル防止にもなります。
日焼け後は肌がとてもデリケートになっているので、いつものスキンケア用品や保湿クリームが合わなくなることもあります。
日焼け後のケアは、自分の肌に合った保湿クリームを使って、しっかりと行いましょう。