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2019年3月8日の「ヒルナンデス」で、高額買取の不用品について紹介されました。

「知らず知らずのうちに、部屋がものであふれかえっている。」
「かたずけても、かたずけても部屋がきれいにならない。」

こんなことありませんか?
わたしも片付けができないので、いっつも部屋が散らかりっぱなしです(-_-;)

また、こんなこともないでしょうか?

「いつか使えそうだから、今は使わなくても取っておこう」

そうですよね、壊れていないし、使えるものは取っておいてしまいますよね。

でも、断捨離なんて言葉もあり、不用品をバンバン処分している人も多いです。

不用品をただ処分してはお金がかかるだけですが、買い取り専門店に売ってしまえば、不要なものも処分できてお金が入ると一石二鳥です。

そこで、今回は「ヒルナンデス」で紹介された、不用品で高額買取をしてくれるものをまとめました。

新生活買取アップキャンペーン

今回の「ヒルナンデス」に協力したのは、セカンドストリートの大宮日進店です。

色々と、リユース品の説明をしてくれました。

ポイントを押さえて、不用品を処分するときの参考にしてください。

なお、春先は新生活買取キャンペーンをやっているため、不要なものを売りたいときは、キャンペーンなどや流行を調べてから適切な時期に買取をしてもらうのがおすすめです。

高額買取してくれる古着

リユース品で最も買取が多いのが、洋服になります。

セカンドストリートの大宮日進店では年間約20万件で、1日500着が持ち込まれるそうです。

実際に査定してもらったのは以下の商品です。

商品 当時の価格 売却価格
15年前のドルチェ&ガッパーナコート 20万円 2,500円
3~4年前韓国でオーダーメードしたコート 5万 2,500円

なんと、ノーブランドとドルチェ&ガッパーナが同じ価格で売れます。

査定のポイントは、シルエット(型が古い)かや、肩パットなどマイナスオススメですポイントがあるとブランド物でも安いそうです。

また、季節外に売却すると安くなるため、コートなどは夏~秋に売るといいとのことでした。

ノーブランドでも、素材が良ければそれなりの価格になり、ブランド物でも流行からかけ離れていたり、季節買いのものであったりすると安くなります。

春のアイテムとしては、ペールトーンカラーの服や、ナイロンジャケットがおすすめです。

なお、90年代アイテムはプレミアムもついて、高額買取になる可能性があります。

シュプリームのボックスロゴなどが付いているパーカーなどは、10万円で売れる場合もあるそうです。

衣類で一番注目するポイントは、流行の色を持っていくと買取価格がアップすることです。

ブランド品はギャランティカードを一緒に売ろう

バッグなどのブランド品を持っている人も多いのではないでしょうか。

財布やバッグのブランド品は持っているものの、使っていない場合は高額買取が期待できそうですね。

そこで、実際に査定してもらったバッグを見てみましょう。

商品 当時の価格 売却価格
30年前のプラダのバック 不明 価格なし
数十年前のシャネルのバック 30~40万円 25,000円

意外と高く売れないんですね。

ブランド品は幾つかの注意点があるようです。

それは、古くても関係なく、擦れや変色がないことが大事になります。

なお、ルイビトンの同じバックでも、3万円の差が出ることもあるます。

そして、定番は高く売れるため、よく出回っているものは比較的安心できます。

ルイビトンは壊れていても修理可能なので、買取をしてくれるので状態が良ければ買取してもらうのもありですね。

また、注意点としてはギャランティカードが、必要なブランドがあるということです。

プラダの条件として、ギャランティカードが必要なようです。

今回査定してもらったものは、ギャランティカードがなかったため価格なしとなりました。
グッチは型番が表示されていないとダメで、シャネルはギャランティカードがなくても買い取ってもらえるようです。

ただし、ギャランティカードがあると、さらに高額買取の対象となる可能性があります。

ブランド品は型が古くても、人気と状態で高く売れるのです。

なお、キルティシングは人気のようです。
また、シャネルのキャビアスキンが人気で、45,000円の高額買取の可能性もありますので、身の回りにもしあって使わないのであれば、買取の査定に出してみるのもいいですね。

2019年に高額買取が期待できるジャンル

ちょっと話は変わって、2019年に高額買取が期待できる商品について紹介をしていきます。

年ごとに人気商品が異なるため、人気のグッズは高額買取の期待ができるとか。

2019年の人気商品は、キャンプ用品、アウトドアグッズです。

コールマンやワンポールテントなど、不要なものがあれば高額買取をしてもらえるチャンスです。

また、DIYも人気があり、電動ドライバーが一番人気のようです。

食器類は未使用のものが売れる

リユースショップには常識があるそうです。

不用品を売るときに、リユースショップの常識を覚えておくと、売れるものか買い取ってもらえるか判断ができていいですよね。

そこで、食器についての常識について説明します。

食器は未使用品のみしか買取をしれくれません。

また、ブランド品やセットものが高いので、引き出物などでもらった、使わない食器類があれば買い取ってもらうのもいいですね。

なお、買い取ってもらうだけでなく、新しい食器をおしゃれにしたいという人は、リユースショップで購入するのもありでしょう。

売るのをおすすめできない商品

リユースショップは、モノの査定しか行いません。

したがって、絵画や骨董品、テレフォンカードなどはほとんど値が付かないようです。

モノの値段でしか査定しないため、ゴッホの絵画が持ち込まれても、額の値段しかならず100円程度になることもあるとか。

このような、貴重な商品は専門店に持っていくようにしましょう。

なお、リユースショップに行って、絵画などを見ると意外と掘り出し品が見つかる知れません。

クリスチャン・ラッセのようなもの(?)なども、売っていたことがあったようです。(^^♪

子供の用品はおもちゃがおすすめ

お子さんがいる家庭では、子どものものが多くあるでしょう。

子供はすぐに大きくなっていきますので、服などが切れなくなったり、使わないおもちゃなど、意識的になんとかしないとたまっていく一方です。

子供服なのですが、実はスーツやドレスは安いようです。

着る機会が少ないということで、高額買取は望めないとのこと。

スーツやドレスよりも、むしろ普段着の方が高いようですので、切れなくなった服はリユースショップに持ち込んでもいいでしょう。

また、ランドセルなども高額買取してくれるようです。

ランドれるは丈夫なので、きれいに使っているお子さんの場合は、買取に出してもいいかも知れませんね。

そして、チャイルドシートも子供がいる家庭で、車を持っているのであれば処分に困るもののひとつです。

を高く売るコツは、いい状態を保つことです。

汚れや擦れができないチャイルドシートであれば、付属品を一緒につけることで高額買取の期待もあります。

そして、意外なものが「おもちゃ」です。

おもちゃは欠品していても、買取をしてくれるとのこと。

パーツのないおもちゃでも、パーツごとに買取をしているのです。

なんと、ブロック1個から売れます。

まとめ

様々なものをリユースできますので、ポイントを押さえて整理整頓を兼ねて買取に出すのがおすすめです。

ゴミを出すのもお金がかかる時代です。

整理整頓をして、少しでも買い取ってもらえるのであれば儲けものと考えて、リユースショップを利用するといいかも知れませんね。

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