pickup!
小学校入学前に準備しよう!タブレット学習で勉強する癖はつく?

※本ページはプロモーションが含まれています

お子さんがもうすぐ小学生というご家庭では、小学校での勉強についていけるのか不安だという人も多いのではないでしょうか。

小学校入学前にできることがあればさせておきたいところですよね。

今回は、そんな小学校入学前のお子さんに、入学前に身に着けておくといい習慣や、子供が学びやすいおすすめのタブレット教材について紹介していきます。

小学校に入る前の春休み中のお子さんや、今年の春で年長になるお子さんがいるご家庭は参考にしてみてください!

小学校入学前に身に着けておきたいこと

桜と1年生

もうすぐ小学一年生になるお子さんが入学してから先生の話をきちんと聞いていられるか、勉強についていけるかなど色々と不安ですよね。

まずは入学前にはどんなことを身につけておけば役に立つか、順番に紹介していきましょう。

45分間座って勉強ができること

小学校に入ると幼稚園や保育所で遊びながら学んでいくのと違って、授業中は集中しなくてはなりません。

小学校での1コマの授業は45分です。

しかし、小学生になった途端に45分集中できるかというとなかなか難しいものがあります。

退屈な授業だと飽きて席を立ってしまうお子さんや、お友達とおしゃべりをしてしまうお子さんは先生に目をつけられてしまいますし、授業の邪魔をしてしまいます。

幼児期のうちに一定の時間、集中してじっと座っておける習慣をつけていきしょう。

簡単な読み書きができること

小学校入学時には、少なくともひらがなは読み書きができるようになっておくようにしましょう。

できればカタカナも読み書きできると安心です。

小学一年生といえども、授業では文章を読む必要がありますし、文字を書く練習もたくさん始まります。

ひらがなはすらすらと読めて書けるようになっているように、家庭で練習しておきましょう。

先生の話を集中して聞けること

小学校では授業のほかに先生からのお話がたくさんあります。

人の話を落ち着いて聞ける習慣を少しずつ身につけていきましょう。

子供と話をする時はテレビを消して、おもちゃを片づけ、集中できる環境で会話を増やしていくことが大切です。



小学校入学前に家庭でやっておきたい勉強内容

ひらがなの勉強

小学校で心配なのはやはり授業についていけるかどうかですよね。

小学校に入学する前にどの程度の勉強を身につけておくのが良いのか、以下に詳しくご紹介します。

ひらがなを「読める」「書ける」

幼児期に読み書きを教えている親御さんは多く、入学した時には8割の子供が自分の名前を書けて読めるようになっています。

大多数の子供が読み書きができると、先生はできている子供に合わせて授業を進めていくようになります。

また、小1の後半では「漢字」の練習も始まります。

ひらがなで遅れてしまうと漢字についていけなくなりますので、入学前にひらがなの読み書きができるようになっておくと安心ですね。

可能ならカタカナも

できることならひらがなにプラスして、カタカナも読み書きができると良いでしょう。

動物の名前などカタカナで表す文字が多いので、覚えておくと学習の理解が高まります。

お風呂やトイレなどにひらがなにプラスしてカタカナが表記されているものを貼っておくと、自然にカタカナも覚えやすくなりますよ!

時計が読める

小学校では授業の始めと終わりや休み時間をチャイムでお知らせします。

時間が分かると自分で行動できるようにもなりますので、なるべく時計が読めるようにしておきましょう。

また、たいていの学校ではデジタルの時計よりもアナログの時計を使用しているので、時計の針に馴染んでおくとよいでしょう。

数がかぞえられる

小学校での最初の算数の時間では足し算、引き算をします。

数を数えられないと計算はできませんので、数を数えられるようにしておくと良いでしょう。

遊びを通して、徐々に数に慣れていくと楽しみながら覚えていきやすいですよ!

可能なら簡単な足し算引き算も

幼稚園によっても違いますが、入学前に10までの足し算、引き算をすでに学んでいるお子さんもいるようです。

数遊びをしていくうちにだんだん慣れてくるので、ご家庭でも子供が興味をもってやる気があれば足し算引き算も教えていきましょう。



入学前にタブレットで勉強準備ができる?

タブレット学習する男の子

入学前に読み書き、足し算引き算などしておこうと言われても、なかなか家庭でさせるのは難しいですよね。

そこで、子供が家庭で自分から勉強しようという意欲がおきやすい、タブレット型の家庭学習教材を紹介しておきます。

入学前の勉強方法に悩んでいる人は参考にしてみてください。

家庭学習教材でタブレットが人気

小学校の家庭教材として人気が高まっているのがタブレット学習です。

入学前の準備として取り入れている親御さんも多く、幼児から学習できるタブレットもあります。

大手家庭学習教材のスマイルゼミや進研ゼミでは幼児むけのタブレット学習を取り入れていますのでご紹介しておきます。

スマイルゼミのタブレット教材

スマイルゼミには「幼児コース」からタブレット教材を使用しています。

小学校入学前に身につけたい10分野の教材が盛り込まれています。

「ひらがな」「カタカナ」「ことば」「かず」「かたち」「とけい」「えいご」「ちえ」「せいかつ」「しぜん」をバランスよく習得できるカリキュラムになっています。

未就学児の教材にタブレットを使用しているところは少ないため、スマイルゼミは貴重な存在といえますね。

また、他社と違ってタブレットに手をついて書けるようになっているため、鉛筆と同じ感覚で正しくペンを持って書く練習ができるのも嬉しいポイントです♪



進研ゼミのタブレット教材

進研ゼミが提供する入学前のタブレット教材に「チャレンジタッチ」があります。

こちらは年長向けではなく小学校一年生が対象なので、今年年長さんの場合は早くて12月から学習を始めることができます。

カリキュラムは学習の理解度によって自動調整されるため、子供に合わせて学習を進めていくことができます。

また、学習に取り組むと毎日ごほうびがもらえる仕組みになっていて、たまったポイントは「努力賞」として、好きな商品と交換することができます。

小学校入学前に小学一年生4月号の申込をすると、12月から専用タブレットが届き、3月までの間は無料で学習できる嬉しい特典があり、タブレットも0円でもらえるので安心ですね。



タブレット学習が入学前にいい理由

タブレット学習する女の子

タブレット学習が親御さんからの人気が高まっている理由に、「子供が自発的に学習に取り組める仕組みがされている」といわれています。

ではどんな仕組みがされているのでしょうか確認していきましょう。

座って勉強する最初のきっかけになる

小学校に入ると1コマ45分の授業が始まり、先生のお話をじっと聞く機会が多くなります。

小学校に入ったからといって急に座って勉強できるわけではありませんので、座って勉強するのにタブレット学習は良いきっかけになります。

机に向かって作業するのが苦手なお子さんには特におすすめですよ♪

紙のテキストより理解しやすい部分もある

タブレットのような「音」や「映像」を使った学習の場合、文字だけでは理解しにくい問題をわかりやすく解説してくれるので理解度が高まります。

特に紙のプリントではわかりにくい算数などの図形の展開や文字の書き練習は、タブレット端末のほうが適しています。

また、間違えたところを繰り返し学べるものも多いため、子供が自然と正しい回答を覚えていきやすくなります。

子供が自分一人でも勉強できる

タブレット学習では子供が楽しく学習でき、比較的自発的に学習しやすいという傾向があります。

タブレット学習なら大人が横でずっと見ていなくても〇付けなども自動でしてくれますので、子供一人でも勉強しやすく、親の時間的な負担が軽減されます。

また、親があとから子供の進み具合をチェックできる機能がついてる教材もありますので、タブレットに頼るのが不安だという人も安心して利用しやすいですね。



まとめ

小学校入学前は何かと心配になってしまう時期ですが、入学前の早い時期からタブレット端末など上手に使って、お子さんの小学校入学準備をしっかりとしておきましょう。

おすすめの記事