2021年8月6日(金)、東映太秦映画村で参加型の新アトラクション「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」がオープン。
また、2021年7月1日(木)から嵐電で「しまじろう忍者ラッピング電車」も走行します。
新アトラクション「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」について
株式会社ベネッセコーポレーションが運営する「こどもちゃれんじ」は、株式会社東映京都スタジオが運営する「東映太秦映画村」で、体験型のアトラクション「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」を開設します。
「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」は、忍者に扮した子ども達が昔の京都の町を冒険していきます。
子ども達は映画村で様々なことに挑戦していくのです。
また、4つのテーマである「体力」・「コミュニケーション」・「勇気」・「協力」が設定されており、子どもが楽しめるようになっています。
以下が、アトラクション「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」の詳細です。
- オープン日:2021年8月6日(金)
- 場 所:東映太秦映画村(※京都市右京区太秦東蜂岡町10)
- 営業時間:10時00分から17時00分まで
(※受付終了は60分前ですが、季節によって異なります。) - 料 金:1600円(※対象は2歳以上の未就学児)
800円(※保護者は16歳以上)
(※保護者同伴で、3歳以上の方は入村料も必要です) - 主 催:株式会社東映京都スタジオ
- 企画監修:株式会社ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」
- 参加アイテム:「にんじゃ服」・「にんじゃはちまき」・「にんじゃけん」
- U R L:https://www.toei-eigamura.com/shimajiro-ninja
嵐電「しまじろうラッピング電車」について
今回、京都市内の四条大宮から嵐山、北野白梅町を結ぶ路面電車「嵐電」で、「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」デザインをラッピングした電車が走行します。
また、電車内には車内には、「マナー忍者になろう!」というコンセプトのポスターも掲示しているのです。
子ども達は楽しみながら、マナーを学んでいけるでしょう。
以下が嵐電「しまじろうラッピング電車」の詳細です。
- 期間:2021年7月1日(木)から10月31日(日)まで
(※延長の可能性あり) - 場所 嵐電(京福電鉄)嵐山線
(※運行日時は不定期) - 特徴:「正面のヘッドマークに忍者しまじろうが登場」・「車体にしまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせんのデザイン」・「車内中づり広告にも忍者しまじろうが登場」
今回は、電車内で「マナーを楽しく学べるポスターを掲示」や気分を盛り上げるために「しまじろう忍者ラッピング電車を企画」など新たな取り組みを行いました。
まとめ
本記事では、東映太秦映画村の新アトラクション「しまじろうと うずまさにんじゃ だいさくせん」や嵐電の「しまじろう忍者ラッピング電車」について紹介しました。
多くの人が新型コロナウイルスの影響を受けている中で、新たな取り組みが行われています。
この機会に参加型のアトラクションやラッピング電車を体験してみましょう。