現在、明治大学専門塾「MEI-PASS」(※明治大学を目指す全国各地の受験生を応援するサービス)を運営するシンゲキ株式会社が、新たな専門塾を開きました。
新たなサービスとは?
明治大学専門塾「MEI-PASS」を運営するシンゲキ株式会社は、青学専門塾「AO-PASS」、立教大学専門塾「RIKYO-PASS」、中央大学専門塾「CHU-PASS」、法政大学専門塾「HO-PASS」、学習院大学専門塾「GAKU-PASS」の新たな専門塾を開きました。
以下が対象者と申込方法です。
- 対象者:大学受験を目指す「高校生」「浪人生」「社会人」
- 申し込み:公式LINEに登録後に受験相談→入会希望者は、申し込みフォームを送信
一度、入会希望者は受験相談を行い、申し込みに進みましょう。
サービスを開始した理由
シンゲキ株式会社は新たなサービスを開始しましたが、2つの理由があります。
1つ目は新型コロナウイルスの影響で、受験生が第一志望校を目指しにくくなったことです。
これは塾や予備校への通う回数の減少で、講師とのコミュニケーション不足で学習環境が悪化したからです。
生徒は講師から勉強や志望校の情報などを学んでいました。
しかし、両者のコミュニケーション不足で受験への準備が万全では無くなったのです。
2つ目は地域によって教育に差があることです。
都会は講師の人数や関東圏の大学の情報量が多くなっています。
一方、地方の場合は人数や情報量が少なくなっているのです。
さらに予備校や塾が近くに無いため、通塾時間もかかってしまいます。
上記の理由から、大学受験生を支援する新たなサービスが誕生しました。
大学受験版RIZAPを目指す
シンゲキ株式会社は、「大学受験版RIZAP」を目指しています。
これは効率的な勉強方法を教えるだけではなく、受験生の管理も行っていくのです。受験生が志望校に合格できるような環境を提供しています。
また、「合格するまでコミットする」を複数の専門塾で可能にしています。
指導の特徴とは
シンゲキ株式会社の指導には以下の特徴があります。
- オーダーメイドのカリキュラムで「月ごと」「週ごと」「日ごと」の勉強をリストアップして、宿題を作る
- 生徒一人に四人の講師が自学自習を指導
- 340本以上の動画学習と5000問以上のテスト問題を行う
- 24時間365日、担当講師に質問ができる
「オーダーメイドのカリキュラムで「月ごと」「週ごと」「日ごと」の勉強をリストアップして、宿題を作る」は、各生徒にオーダーメイドのカリキュラムを作成しています。
また、1週間ごとの宿題も作り、生徒の学習を効率的に進めているのです。
「24時間365日、担当講師に質問ができる」は、生徒が時間を気にせずに相談できる体制を整えています。仮に難しい問題があった場合、担当講師に質問できるようにしています。
生徒は一人で悩みを抱え込まず、学習を進められるのです。
まとめ
本記事では、シンゲキ株式会社が新たなサービスを開始について、紹介しました。
受験生は第一志望の専門塾に入会することで、効率的かつ充実した学習が行えるでしょう。
新たなサービスが気になる人はLINE登録を行い、相談することをおすすめします。