記念日

母の日の意味を子どもにも分かりやすい伝え方教えます!

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幼稚園や保育園に通っている小さなお子さんは、母の日が近づいてくると、園で「母の日のプレゼント」作りをしたりします。

うちの子も、お母さんの似顔絵と覚えたてのひらがなで「いつもありがとう」と書いた色紙をプレゼントしてくれて、ついウルっときたのを覚えています。

そんな感動もつかの間、子どもから「どうして母の日にはお母さんにプレゼントをするの?」という「なぜ?なに?どうして?攻撃」に遭ってしまいました!

「えっと・・、それはね・・。」としどろもどろに何とか説明しましたが、同じようにどうやって説明したらいいのか分からないママさんもいるのではないでしょうか?

そこで、(わたしの反省もふまえつつ)小さな子どもにも分かりやすい母の日の由来の伝え方について紹介していきたいと思います。

まずは母の日の由来について知ろう

母の日の由来について、小さなお子さんに説明する前に、まずは自分でしっかりと知っておく必要がありますよね。

そこで、まずは母の日の由来について簡単に紹介したいと思います。

母の日の由来には諸説ありますが、現在日本で行われている母の日は、アメリカから伝えられたものです。

今から遡ること1905年5月9日。

アメリカのフィラデルフィアに住んでいた「アンナ・ジャービス」という女性が、母の死をきっかけにして、「生きている間にお母さんへ感謝の気持ちを伝えよう!」と運動をおこしました。

この動きがやがてアメリカ中に広がり、1914年に5月の第2日曜日が母の日と制定されました。

アンナのお母さんはアン・ジャービスといいますが、夫と早くに死別し、戦争や病気で子供を8人も亡くしながらも、女手一つで娘を2人育て上げました。

また、病気や貧しい人のために募金や公衆衛生活動などの社会活動も行ったり、敬虔なクリスチャンだったこともあり日曜学校の牧師なども長い間勤めていました。

このような強く優しい母でありながらも、社会に対しても大きく貢献した母を想うアンナの強い気持ちが、母の日の由来となっています。



子どもに分かりやすい母の日の由来の伝え方

母の日の由来については分かりましたが、これを小さなお子さんに教えるのは難しいですよね。

そこで、小さなお子さんにも分かりやすく話をまとめてみましたので、「母の日ってなぁに?」とお子さんに聞かれたときは、このようにお話ししてみるのはいかがでしょうか?

「今から100年くらい前のアメリカっていう国にね、アンナっていう女の人がいたの。

アンナはお母さんが好きだったから、アンナのお母さんが死んでしまってすごく悲しかったの。

お母さんに『ありがとう』って言いたいのに、もういなくなっちゃったから言えないでしょ?

だからみんなに『お母さんが生きているうちに、ちゃんと今からありがとうを伝えよう!』って言ったの。

そしたら、アメリカ中でみんなが母の日にお母さんに『ありがとう』って言うようになって、それが日本にも伝わってきたんだよ。」

このような感じでどうですか?

お子さんにお話しするときに参考にしてみてくださいね。



「どうしてカーネーションなの?」と聞かれたら

母の日と言えばカーネーションの花が定番ですが、なぜだか分かりますか?

実はこれもアンナが深く関係しています。

アンナは、母のアンが亡くなったときに、アンが好きだった白いカーネーションを墓前に備えたことがきっかけになっているそうです。

また、アンの追悼式に参列者に白いカーネーションを配ったから、という説もあります。

「え?白いカーネーションなの?」と疑問に思う方もいると思いますが、そうなんです。

もともとは白いカーネーションだったんです。

しかし、白いカーネーションは亡くなった人へ捧げる花といわれていますので、母の日に贈るカーネーションは赤がメインになりました。

赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」「母の愛」なので、母の日にぴったりの花ですよね。

小さいお子さんにはこう答える

小さいお子さんに、「どうして母の日にはカーネーションをあげるの?」と聞かれたら、らこのように答えてみてはいかがでしょうか?

「母の日を始めたアンナがね、お母さんのお墓に、お母さんの好きだったカーネーションの花をお供えしたの。

それから、母の日にはカーネーションをあげるようになったんだよ。」

このような感じでいかがでしょうか?



まとめ

小さなお子さんから母の日に由来について聞かれたときは、今回紹介したようなかたちで説明してみてはいかがでしょうか。

お子さんから聞かれて、改めて自分も「あれ?どうしてだろう?」と思うことは多いですよね。

なんとなく恒例行事になっていることも、母の日のように由来のあることがほとんどですので、お子さんからいつ聞かれてもいいように、由来などについて事前に知っておくと安心ですね。

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