教育

スマイルゼミとドラゼミを比較しました

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この記事の担当した『気になったGP!』編集部員の、一押しは「進研ゼミ」でした。

しかし主だった通信教育の資料を集めたので、せっかくですから「進研ゼミ」以外の教材同士で比べた場合はどうなのか、『気になったGP!』の編集部員の見解を話したいと思います。

もし、この記事を読んで気になる通信教育があるのならば、資料請求は無料です。ご自身の目で見て比べてください。

なおドラゼミは2019年3月で終了となり、2019年4月から新しく【まなびwith】がスタートします。

【まなびwith】については、別記事で紹介したいと思いますので、ここではドラゼミとスマイルゼミの比較をしていきます。

ドラゼミはまなびwithへ~教材内容や価格など何がどう変わるの?~


スマイルゼミについて

スマイルゼミの会費について

スマイルゼミ」はジャストシステムが作っている教材です。
ジャストシステムと言うと、一太郎でしょとしか思えないのです。

わたしが学生のころは、ワープロと言えばジャストシステムの一太郎で、漢字変換ソフトはATOKでしょって感じでした。(^^ゞ
ですので初めて「スマイルゼミ」を知った時は、何でジャストシステムなのよ!と思いました。(^-^;

会費について左から月払い、半年払い、1年払いとなっています。(2018年7月現在)

●標準クラス

月払い 半年払い 1年払い
1年生 3,600円 20,200円 37,080円
2年生 3,900円 22,900円 42,700円
3年生 4,400円 25,900円 48,700円
4年生 4,900円 28,900円 54,700円
5年生 5,400円 31,900円 60,700円
6年生 5,900円 32,400円 61,200円

●発展クラス

月払い 半年払い 1年払い
1年生 4,400円 25,900円 46,600円
2年生 5,000円 28,900円 52,540円
3年生 5,500円 31,900円 58,540円
4年生 6,000円 34,900円 64,540円
5年生 6,500円 37,900円 70,540円
6年生 7,000円 38,400円 71,040円

なお、「スマイルゼミ」のタブレットは専用タブレットです。
あんしんサポートを付けると年額1,800円で修理交換費が3,000円となっており、サポート期間中、1回まで修理、交換が可能であります。

安心サポートは万が一のためつけておいた方がよさそうです。
意外とタブレットの故障があるそうなのでつけておいた方が安心です。

また6年間同じものを使いますので、バッテリーなどの部品交換なども考えるとあんしんサポートは必須かなと思います。
スマイルゼミ」のタブレットは1年以上継続して「スマイルゼミ」を継続すると自分のものになります。

なお6カ月以上継続して1年未満での「スマイルゼミ」の退会は3,790円が請求され、6カ月未満で「スマイルゼミ」を退会した場合は27,700円が請求されます。

「スマイルゼミ」の特徴

スマイルゼミ」を簡単にイメージすると、「進研ゼミ小学講座」+「スタディサプリ」+αてな感じですかね。
ここからは、資料を見た限りの感想を話をしたいと思います。

しかし、わたしはここまで「スマイルゼミ」の教材が良いとは思いませんでした。
しかし、資料を見る限りでは、受けさせたい教材です。(^○^)

ジャストシステムらしいな~と思いましたね。まさに、情報システムに精通している企業が作っている教材だと思います。いや、本当に素晴らしいです。
公立小学校の8割がジャストシステムのシステムを使用しているというのもうなずけます。

ジャストシステムは、2001年からは教育事業に参入しています。15年程前から教育事業に力を入れているわけですが、情報システムの知識をフル活用してシェアを伸ばしてきたのだろうなと容易に想像できる教材の内容です。

まず、子供が学習したことを把握するシステムが凄いです。
これは「スタディサプリ」にもあるのですが、それ以上のシステムとなっています。

勉強をすると、親の携帯電話にメールが届き、親がそこから子供の勉強の進捗などをチェックができて、なおかつ返信ができるので出来が良いとすぐに携帯電話から褒めることができます。

LINEをイメージしてもらうと分かりやすいのですが、LINEのような機能が付いており、それで会話をすることが可能です。普段仕事で忙しく子供の勉強はお母さんに任せきりのお父さんも巻き込んで、子供を褒めたり励ましたりできるのでこれはとてもいい機能だと思います。

また、この機能を使って、親からの挑戦問題なんかも子供に向けて出題することが可能なので、一緒に勉強を取り組んでいるという感覚が出てくると思います。

この機能は「みまもるトーク」と言うのですがこの機能を利用するのと利用しないのでは家庭学習が身につくのがなんと6.5倍だそうです。

やはり家庭学習の肝は親のかかわりなので、共働きや自営業でどうしても忙しくて子供の相手をする時間を捻出するのが難しいという方は本当に打って付けだと思います。

通信教育でのネックである、答え合わせ。これは、コンピューターが自動採点してくれますので、保護者の負担がかなり減ります。これも、紙テキストではまねのできないものです。

そして、英語が標準で学習でき、朝日小学生新聞を読むことができるというのはとてもいいと思いました。
英語は小学校から始めても、中学校から始めた場合からと比べるとアドバンテージにはならないと有名私立中学の先生は話をしていますが、英語が標準でついているというのはありがたいです。

英語は英検5級まで対応しているそうです。

そして、漢検ドリル、計算ドリルこちらもあります。漢検ドリルは10級から2級まで対応しているので漢検を意識される方はいいですよね。
などなど、本当に伝えきれないほどITを上手く駆使しているな~と思います。

ただし、先にも話をしましたが添削指導は「スマイルゼミ」にはありません。

ドラゼミについて

「ドラゼミ」の会費

「ドラゼミ」は小学館が作っている教材です。
小学館と言うと「小学○年生」という月刊誌が思い付きます。
また、「コロコロ」や「サンデー」などの雑誌も有名ですね。辞書なども力を入れている出版社です。

どっちかと言うと、小学生向け雑誌を多く出している強みは小学館にあります。
小学生が何に惹かれるか、雑誌をとおして知ることができるのは大きな強みだと思います。
そして、小学館と言えばドラえもんや妖怪ウォッチです。

このドラえもんを全面的に打ち出して、子供の心を動かそうというのが、「ドラゼミ」ですね。
会費について左から月払い、半年払い、となっています。

●受講費(2018年7月現在)

月払い 半年払い
1年生 3,333円 18,822円
2年生 3,333円 18,822円
3年生 3,657円 20,610円
4年生 4,089円 23,082円
5年生 4,413円 24,870円
6年生 4,737円 26,724円

「ドラゼミ」の特徴

小学館は世の小学生全員が知っているドラえもんをふんだんに使って通信教育に生かしています。
ドラえもん好きの子供にはとてもおすすめな教材です。

会話文を理解させるために、ドラえもんのキャラクター達を使って、漫画のワンシーンを登場させ、国語の勉強をさせるように仕向けています。
漫画を読む感覚で、国語の勉強ができてしまうわけです。

また、算数も所々にドラえもんのキャラクター達を使用して説明をしています。
もう、ドラえもんフル活用って感じです。
また、小学館らしいな~と思ったのが、作文力を育成するプログラムを考え5つの要素の力を伸ばしていくことに主眼を置いたカリキュラムになっています。

話を組み立てる(構成力)、表す(表現力)、見る(観察力)、考える(思考力)、言葉(語彙力)の5つ力を身につけるカリキュラムに力を入れていると言うのは小学館らしい取り組みです。
ただ、この「ドラゼミ」だけで中高一貫校を受験と考えているのであれば、厳しい教材だと思います。

ドラゼミ」はどちらかと言うと、普通に地元の公立中学に入学する子で、高校へ向けた家庭学習の癖をしっかりとつけさせてい人向けだと思います。添削があり、問題の質も申し分なく会費が安いのはメリットの一つですね。
他の教材と組み合わせて使っていくという方法もあると思いますが、その都度教材を選択していく必要があります。

また、小学館の弱点と言うかなんというか、「ドラゼミ」にはオプション教材というものが存在しません。まったくないというわけではないですが、オプションは「テレビドラゼミ」と言うドラゼミのテキストに記載の全問を講師授業として動画配信してくれるサービスです。

これについては、低学年であえて動画配信がなくても困らないでしょうし、内容が難しくなってくる小学4年生になれば、「スタディサプリ」に加入した方がいいと思います。

学年 受講費
小学1年生 648円
小学2年生 648円
小学3年生 864円
小学4年生 864円
小学5年生 1,080円
小学6年生 1,080円

価格的には上記のようになっており、小学4年生が唯一「スタディサプリ」より安い値段になっていますが、高学年になったら「スタディサプリ」のほうがいいと思います。
また、デジタルドリルというタブレットを使った反復して問題を解けるサービスが、月額500円で可能です。

と言うわけで「ドラゼミ」はオプション教材に弱いというところがあります。
なお、「ドラゼミ」は添削問題があり、月の最後に添削問題を提出するようになっています。
この添削問題を提出することにより、ポイントが貯まりドラえもんグッズをはじめとし、天体望遠鏡やコミックなどと交換できます。

ドラゼミ」は小学講座で終わってしまいます。まぁ、中学生になったらまた別の教材を選びなおすからいいやと言う方は問題ないでしょうが、小学館の通信教育は小学校で終わります。小学生に特化したものなので、小学生に強いということもあると思うのでこれは良し悪しつけずにしておきますが、継続して中学まで受講ができないということです。

また、「ドラゼミ」はここまで話してきたとおりドラえもんを前面に打ち出した教材です。
このドラえもんが小学6年生まで出てきます。これがいいかどうかは子供次第なのですが、低学年のうちは喜んで勉強をするきっかけになると思います。

スマイルゼミとドラゼミを比較してみる


最後に「スマイルゼミ標準コース」と「ドラゼミ」の毎月払いの比較を記載しておきます。

教材名 スマイルゼミ ドラゼミ
受講費 1年生 3,600円 1年生 3,333円
2年生 3,900円 2年生 3,333円
3年生 4,400円 3年生 3,657円
4年生 4,900円 4年生 4,089円
5年生 5,400円 5年生 4,413円
6年生 5,900円 6年生 4,737円

ドラゼミ」の会費の安さが目立ちますね。
ドラゼミ」の特徴の一つとして、教科書準拠ではないということです。
と言うことは、何種類もの教材を準備しなくてもいいということになります。

これはコスト的に低く抑えられる要因ですので、大きなポイントかなと思います。
ただし、教科書準拠でないメリットとして、応用力が鍛えられるということになります。

ドラゼミ」が評判が高いのはこの教科書準拠腕はなく、小学館独自のカリキュラムによって、国語力と計算力の力がつくということで定評があり人気を集めています。
また、添削指導もあり添削テストを提出することによるドラゼミ賞がもらえます。

一方、「スマイルゼミ」は教育現場のIT化に伴い、実に公立小学校の8割ジャストシステムのシステムを使用しているという実績を生かして、情報システムのノウハウと融合し独特なカリキュラムを作成しました。
スマイルゼミ」は教科書準拠であり、基本的には教科書に沿って学習が進んでいきます。

添削指導がないのは痛いのですが、「みまもるトーク」は家族ぐるみで家庭学習を応援できるシステムとしてとてもユニークなものとなっています。
漢検を意識したり、英語が標準で学習出来たり、子供新聞が読むことが可能であったりと、他にはないユニークさがあります。

そのユニークさも単なるユニークではなく、子供の力になるものをしっかりと準備しているところが教育現場に浸透して得た情報をフルに活用しているということになるのかな~と思います。

また、全国のできる子の学習パターンを分析し、子供の学習状況と照らし合わせることで、毎日の最適な学習が選択されることから、子供の学習力を強化する仕組みとなっています。
このあたりの機能はいかにも情報分野の会社が作成した教材だなと感心します。

タブレットの良さをフルに生かした教材と、オリジナルのカリキュラムで力が付くことに定評のある教材とどちらも独自性を十分に出している教材です。

ドラゼミ」は株式会社イードという顧客満足度をリサーチする会社から、2015年11月19日に発表したされた通信教育小学生の部の満足度では、効果のある通信教育、継続しやすい通信教育、添削の質がよい通信教育、ブランド信頼性の高い通信教育で「ドラゼミ」が部門賞を納めています。

これは実に8部門中4部門で顧客満足度が高いということになっています。
そして、総合満足度最優秀賞も「ドラゼミ」が獲得をしています。

一方「スマイルゼミ」については子供が好きな通信教育部門で部門賞を獲得しています。
どっちがいいかは、資料を取り寄せのうえ子供と一緒に検討をしてみてください。
資料請求は無料ですので、通信教育に興味がある方は是非一度、内容を確認してみてください。

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