教育

進研ゼミプラス中学講座とスマイルゼミ中学生コースを比較しました

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気になったGP!編集部スタッフは子育て真っ最中の人が何人もいますが、その中で、特に子どもの家庭学習について試行錯誤しているのが、田貫編集長です。

子どもたちの学力向上のため、いろいろな通信教育や塾、さらには大学進学を見据えた進学ルートなどの情報収集に余念がありません。

せっかく集めたその情報、もったいないので田貫編集長に紹介してもらおうと思います。

スマイルゼミ中学生コースの資料請求をする

中学生コース資料請求
田貫家の子供はふたり。2018年現在で高校生の息子と、小学生の娘です。

ふたりとも、これまで通信教育「進研ゼミ」をメインに家庭学習を進めてきました。

息子が高校受験を控えた当時には、通信教育+地元の塾にも通いました。
比較的勉強が好きな息子は小学生のころからずっと通信教育で学力向上を図ってきました。
かたやはというと、あまり勉強が好きではないのか、通信教育が家庭学習に結びつくのはなかなか難しいものがあります。

そこでの通信教育を比較検討するため、各社から資料を取り寄せるついでに、息子の通信教育についても、本当にこのまま【進研ゼミ中学講座】でいいのか確認するため、中学生コースがあるものは資料を取り寄せました。(^○^)

そこで、今回は当時の「スマイルゼミ中学生コース」と【進研ゼミ中学講座】のどっちが我が家でいいか、比較検討した話をしたいと思います。

スマイルゼミ」について小学生コースの内容を確認した時は、なかなかいい通信教育だと感心しました。

スマイルゼミ中学生コース」の封筒を開ける前に、小学生コースのイメージがあったため、とても楽しみにしていたのですが、結論から言ってしまえば特に目新しいものもなく小学生コースに比べると影が薄れてしまいました。

しかし、「スマイルゼミ中学生コース」の評判や口コミを見てやはり、小学生同様に悪い評判はないですね。

まあ、以前にもお話をしたのですが、口コミや評判を探してもあまり悪い評判は各社出てはこないです。

口コミや評判は利用している人からの情報であり、利用しているということは満足している人がほとんどでしょうから、当然と言えば当然の結果なような気がします。

スマイルゼミ中学生コース」の口コミや評判を見ると、タブレットで勉強するのが好評みたいですが、小学生コースから比べると他社との差別化がなかなか図れていないようにも思います。

小学生のように、英語や新聞と言ったものは中学生になると特に目新しい材料でもなく、なかなか差別化を図るのも難しいのかな~と思います。

スマイルゼミ」はまだまだ教育産業に参入してきてからは、新しいサービスです。
特に、中学生コースは2013年から始まったコースのため、まだ6年しか経過していません。

小学生のコースとは違って、中学生の場合は必ずクリアしなければいけない目標が存在します。
受験であり、定期テストでありと小学生とは違った、ノウハウが必要になります。

そういった意味で、「スマイルゼミ中学生コース」はまだまだこれからの展開次第となるのではないでしょうか。

本当は「スマイルゼミ」から送られてきた資料の中身など、少しでも掲載できるといいのでしょうが、著作権や肖像権の問題もあるので、写真掲載については控えたいと思います。

歴史は浅いものの、使い勝手は満足できるものとなっています。

資料請求も無料で、頻繁にセールスも来ることもありませんので、試しに中身を確認するためにもカタログで確認してみることをお薦めします。


進研ゼミプラス中学講座について

進研ゼミ中学講座の特徴

「進研ゼミプラス中学講座」の特徴

こちらは、通信教育の老舗であるベネッセコーポレーションさんが提供している強みが売りの教材なのは小学講座と変わりはありません。

会員数も昔からシェアを占めている教材なので情報が豊富です。

また、中学3年生で行われる、学力テストの問題を作成しているところも今のところはベネッセコーポレーションが独占している状態です。そういった面で問題の質はいいと思います。

また、【進研ゼミ中学講座】は「スマイルゼミ中学生コース」より歴史が古く1972年から名称は違うものの、ベネッセコーポレーションで出しているサービスです。

そのため、情報量は豊富で電話でのサポートサービスは、高校入試情報のみならず、日ごろの授業についての対策など多岐多様にわたって情報を聞き出すことが可能です。

この情報は昔からシェアが高いベネッセコーポレーションならではの質と量だと思います。

塾に通わなくとも、塾で得られる情報はほとんど得られますので、利用の仕方では受験対策など有利に進められると思います。

進研ゼミはノウハウが多く蓄積されているため、主要5教科以外の副教科の体育や美術、技術の対策にも力を入れてくれます

高校受験は、定期テストの点数はもちろんですが、内申書の点数も上げなくてはいけません。

そのため、副教科の内心対策も必要になります。

これは、学習塾に行っても上がるものではありません

しかし、進研ゼミでは電話サポートで、どういった点に注意をしたらいいのか、先生にどう接するといいのかしっかりとアドバイスが貰えます

歴史が長く、全国の公立学校の学力テストなどをベネッセコーポレーションが担当しているということもあり、多くのノウハウを持っているというのは進研ゼミの強みではないでしょうか。

進研ゼミも資料請求は無料となっていますので、一度は目をとおしてみることをおすすめします。

「進研ゼミプラス中学講座」の会費

まず、ジャストシステムの「スマイルゼミ」の検討をする前に、まずは【進研ゼミ中学講座】についておさらいをしておきます。

一番気になる会費からみていきましょう。

【進研ゼミ中学講座】は、テキストのみのオリジナルスタイル専用タブレットとテキストを使用するハイブリットスタイルの2種類の学習方法から選択することができますが、受講料はどちらも同じ金額が設定されています。

受講料(税込)2018年7月現在

■ 進研ゼミプラス中学講座

月払い 半年払い 1年払い
1年生 6,578円 35,814円 67,200円
2年生 6,578円 35,814円 68,720円
3年生 7,080円 39,960円 47,840円

■ 進研ゼミプラス中高一貫講座(中高一貫校に通う中学生対象)※ハイブリット講座のみ

月払い 半年払い 1年払い
1年生 8,948円 50,604円 93,816円
2年生 8,948円 50,604円 93,816円
3年生 8,948円 50,604円 93,816円

入会する月によって若干金額が異なりますが、基本的に4月からスタートした場合は上記の受講費となります。

通信教育では専用タブレットやiPadなどを使用し、デジタル教材を使う学習スタイルを取り入れるところが増えてきました。

進研ゼミも同じで、専用タブレットを使用した学習スタイルを選ぶことができます。またiPadを保有しているのであれば、そのiPadを利用して学習することも可能です。

ハイブリッドスタイルではタブレットを使用したデジタル授業ですが、定期テスト対策の暗記ブックや厳選予想問題は従来通りテキストで送付されてきます。

デジタル授業は講義や演習をiPadで行い、学習計画や赤ペンもすべてiPadで行います。また、定期テスト対策で出る順・ニガテ度で優先順位をiPadが選択してくれて、復習するところを効率よくできるようにしています。

我が家では特にハイブリッドにする理由もないので、オリジナルスタイルにしていました。

というのも、当時はまだハイブリッドスタイルの学習方法がスタートしたばかりで専用タブレットなく、ハイブリッドスタイルを受講するにはiPadが必須でした。

しかし我が家にiPadはなく、わざわざiPadを購入するか、あるいは進研ゼミからレンタルする必要があり、もちろんその場合は受講費のほかに費用が発生してしまうわけで、それならオリジナルのままでいいと判断したからです。

現在では専用タブレットが発売され、一定期間継続受講すればタブレット代が0円になり、ハイブリットスタイルでの学習方法でも問題はなくなりましたね。

スマイルゼミ中学生コースについて

スマイルゼミ中学生コースの会費



スマイルゼミ」はジャストシステムが作っている教材です。

ジャストシステムと言うと、わたしは一太郎でしょとしか思えないのです。

わたしの学生のころは、ワープロと言えばジャストシステムの一太郎で、漢字変換ソフトはATOKでしょって感じでした。

ですので初めて「スマイルゼミ」を知った時は、何でジャストシステムなのよ!と思いました。(^-^;

左から月払い、半年払い、1年払いとなっています。

◇ 標準クラス(2018年7月現在)

月払い 半年払い 1年払い
1年生 6,980円 39,480円 71,760円
2年生 6,980円 39,480円 75,760円
3年生 7,980円 45,480円 83,760円

◇ 特進クラス(2018年7月現在)

月払い 半年払い 1年払い
1年生 12,400円 69,600円 129,600円
2年生 12,400円 69,600円 137,600円
3年生 14,400円 81,600円 153,600円

なお、スマイルゼミを受講するには専用タブレットが必要となります。

◇ 専用タブレットの価格

  • 一括払い 9,980円
  • 月払い 980円×12回=11,760円

1年間継続することを条件に9,980円で購入することができます。
そのため、12カ月未満で途中退会した場合はタブレットについて差額代を支払うことになります。

・12回払いの場合
【6カ月以上12カ月未満】での退会・・・6,980円+(11,760円から退会までに支払いをしたタブレット代金の差額)

・【6カ月未満】での退会・・・39,800円から退会までに支払いをしたタブレット代金の差額
※本体価格は通常価格39,800円です。「スマイルゼミ」を継続する場合は最低9,980円で購入できます。

・一括払いの場合
【6カ月以上12カ月未満】での退会・・・6,980円

【6カ月未満】での退会・・・29,820円

※本体価格は通常価格39,800円です。「スマイルゼミ」を継続する場合は最低9,980円で購入できます。

なお、「スマイルゼミ」のタブレットは専用タブレットです。

あんしんサポートを付けると年額3,600円(月額300円)(税抜)で修理交換費が6,000円となっており、サポート期間中、1回まで修理、交換が可能であります。

安心サポートは万が一のためつけておいた方がよさそうです。

タブレットの保証の他、セキュリティ(ウィルスバスター)が付いています。

「スマイルゼミ中学生コース」の特徴

【進研ゼミ中学講座】と「スマイルゼミ中学生コース」を比較検討しはたしてどっちを選ぶかはタブレットの機能だけではありません。

やはり小学講座同様に教材そのものがどういったものであるかがどっちを選ぶかのメインとなります。

中学講座は小学講座と違い受験を見据えなければいけません。

小学生で受験をする子は、小学生で受験を見据えた教材を選ばなければいけませんが、小学生は主に家庭学習の習慣をつけるための教材選びになるので、そこが大きな違いとなります。

あるドラマではありませんが、「受験は情報をいかに得るかだ」だと思います。

だから塾と言う存在があり、塾ではその情報を売っているのです。

塾に通っていない子供は、その点でハンデがあります。

まあ、ハンデと言ってもテストでしっかりと点数さえ取れる学力があれば問題はないのですが、希望する高校によってはこの情報と言うのはとても大事になると思います。

ですので、教材の内容の良し悪しも大事ですが情報の良し悪しも大事だと思います。

内容についてはどの通信教育を使ってもしっかりと勉強さえしていれば、学力は伸びると思います。

ですので情報という点で言えば「スマイルゼミ中学生コース」は、出来て日も浅いため弱点と言えます。

また、「スマイルゼミ小学生コース」のよにジャストシステムならではの情報技術を生かしきれていないと感じます。

やはり、この点は受験対策についてまだまだ発展途上であることがうかがえる教材と思います。

勉強をすると、親の携帯電話にメールが届き、親がそこから子供の勉強の進捗などをチェックできて、なおかつ返信ができるので「みまもるトーク」機能は健在です。

しかし、これは小学生コースだからこそとてもいい機能だと思ったものの、どっちかというと中学生コースでは特別にいい機能だとは思いませんでした。

思春期の時期の子供であるため、関わりに個人差があると思うからです。

最後に【進研ゼミ中学講座】と「スマイルゼミ中学生標準コース」の毎月払いの比較を記載しておきます。

教材名 スマイルゼミ チャレンジ
受講費 1年生 6,980円 1年生 6,336円
2年生 6,980円 2年生 6,336円
3年生 7,980円 3年生 6,665円

料金も【進研ゼミ中学講座】のほうが安く、情報の質量も【進研ゼミ中学講座】がノウハウが蓄積されているでしょう。

やはり、一朝一夕で得たノウハウではないので、中学生の通信教育は【進研ゼミ中学講座】は料金の割にはしっかりとしたサービスだと思います。

しかしながら、タブレットを使った教材と言うことでは「スマイルゼミ中学生コース」はおススメです。

資料請求は無料ですので、一度「スマイルゼミ」の資料を請求してその内容をご自身で確認してみてください。




◆スマイルゼミ◆に資料請求をしてみる。

やはり、【進研ゼミ中学講座】は歴史が古く、「Z会」同様に頭一つ出ている感じがします。

なお、イード社のアワードでは中学生部門の顧客満足度を「Z会」がほぼ総なめにしています。

ただし、塾の1/4の費用でで受けるサービスとしては、【進研ゼミ中学講座】はとてもいい教材だと思います。

【進研ゼミ中学講座】と「Z会高校受験コース」の比較ならこちら



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